Seika News !!

近鉄バッファローズ水口・磯部両選手来校 (2002/1/22)
 平成14年1月18日(金)、昨シーズン12年ぶり4度目のリーグ優勝を果たした近鉄バッファローズ水口栄二内野手磯部公一外野手をお招きし、本校にて交流会を実施した。生徒会の進行のもと、「生徒からの質問コーナー」というかたちで会は始まった。「打席につく前の心況は?」、「年俸の使い道は?」、「高校時代の様子は?」など野球やプライベートに関する質問から球界の裏話まで、約1時間に渡り楽しくお話していただきました。最後にはサインして頂いたバットで素振りまで披露して頂き、両選手の人柄溢れる交流会は拍手の中、幕を閉じた。ぜひとも、来季こそは悲願の日本一を手に入れて欲しいものである。

プロ野球選手との交流会〜
向って左が水口選手、右が磯部選手 磯部選手による、素振り。静まった体育館に「ブンッ」という音が響き渡った


精華高校ボウリング部 - 第8回全国高等学校対抗選手権大会 (2002/1/15)
〜 堂々7位入賞 !! 〜
 
平成13年12月22日(土)、23日(日)の2日間、愛知県名古屋市の星ヶ丘ボウルにおいて、第8回全国高等学校対抗ボウリング選手権大会が盛大に開催された。我が校からは、男女1チームずつの計2チームが参加した。女子は、相原俊美(3年 調理科)・西崎愛(3年 看護科)のペア男子は門田大(2年 看護科)・井上直紀(1年 普通科)のペアである。20日(木)から名古屋入りし、最初の2日間はこの大会の入賞常連校である愛知・清林館高等学校と合同合宿を行った。清林館高校とは毎年合宿を行っており、今回も互いに情報交換し、技術面でのアドバイスをし合ったりと、非常に充実した合宿となった。
 今までの練習の成果、さらには合宿の成果もあり、我が
精華高校女子ペアは昨年同様予選を通過した(昨年は1位で通過。今回は7位で通過。男子ペアは予選敗退。)。
 いよいよ、8チームで行われる決勝トーナメントである。相原・西崎ともに大健闘したが、予選と順位は変わらず
7位で終わった。しかし、昨年(6位)、今年と続けて入賞という偉業を果たしたことは、後輩たちにとって大きな自信となり、さらなる闘志に火をつけたであろう。次回の第9回大会も入賞を、延いては優勝を掴み取るべく、日々の練習を大切に頑張って欲しいものである。

向かって左が相原、右が西崎 合宿での練習風景(黒のユニフォームが精華高校、紫のユニフォームが愛知・清林館高校)
決勝トーナメント


精華高校留学コース(2001/9/13)
〜精華高校留学関係スタッフ全員無事 〜
  この度のアメリカでのテロ事件に関しまして、安否確認のお問い合わせ、激励のメッセージなど多数ありがとうございました。留学生をはじめ、現地スタッフ全員の無事を確認しました。今後とも、留学コースをよろしくお願いします。

精華高校ボウリング部−「新世紀・みやぎ国体」(2001/9/8)
〜 決勝進出ならず 〜
  少年女子個人の部で、相原 俊美は547点(183,198,166)で後半戦を終えた。前日のスコアを合わせ、トータル1087点の15位で予選を終了した。相原にとっては、高校生活最後の国体だったが、目標の8位入賞を果たすことができなかった。

精華高校ボウリング部−「新世紀・みやぎ国体」途中結果!(2001/9/8)
〜 ボウリング少年女子個人予選前半(3ゲーム) 〜
   相原 俊美はこの日の予選を20位(トータルスコア540点[226,151,163])で終えた。2ゲーム以降、本来の調子を発揮できずにスコアを崩した。明日以降の試合で挽回を期待する。

精華高校ボウリング部−「国体四国ブロック」制覇!(2001/7/20)
〜 団体戦・個人戦ともにトップで通過 〜
  7月14日(土)・15日(日)に高知県の「とでんボウル」において、第22回四国ブロックボウリング選手権大会が開催された。我が校からは相原俊美(3年・調理科)が出場し、団体戦【ダブルス(パートナーは松山中央高校1年・加藤靖子)】・個人戦ともに終始安定した試合運びを見せ、見事優勝を飾った。同時に9月8日(土)から宮城県で開催される、第56回国民体育大会への出場権を手にしたのである。「8位入賞を目標に、積極的に挑んでいきたい。」と相原。夢と誇りを胸に、力溢れるプレーをして欲しいものである。