キリィ:さて、ここのギルドはドレックノールのギルドと敵対しているので、大っぴらには仕掛けてくるまい。

GM:「なんだか、あっさりついてしまいましたね…」とサティエさんもびっくりです。

キリィ:街から出た時が勝負だ〜

セリカ:とりあえず、安全地帯・・・

ライン:じゃあ、久しぶりにゆっくり出来るのかな?

GM:でわ、リファールですることを…(ただいま時刻は夕方5時あたり)

アムネリス:この街にいる間にお洗濯しておきます〜。

グリフ:もう夕方か。宿を確保、かな?

GM:えー、でわどうなっているか各自報告を。

キリィ:ギルドへ。

アムネリス:神殿へ。

グリフ:保存食を宿で調達。おばさんの近くにいる。

ライン:サティエさんに付いてます。

セリカ:おばさんのとこ

GM:それからイリオス先生はどうしましょ(笑)

グリフ:イリオスはそのへんで好きなもんを食っててくれ(笑)

GM:了解です。「では、せっかくだから名物の川魚の塩焼きをいただくとするか…」

グリフ:せんせぇが食ってると、いつもうまそう(笑)

ライン:うん(笑)




GM:でわ、宿から行きましょうか。ちなみに宿は1階食堂、2階宿という定番のつくりです(笑)

ライン:サティエさんと一緒にいますが。サティエさんは何を?

セリカ:他にすること無いし・・・

GM:サティエさんは…2階の宿の方でしょうかね。

ライン:では、2階にいます。イリオスさんの食事が美味しそうだな〜。と思いつつ(笑)

GM:ああ、イリオスは1階の食堂で食事中です(笑)

グリフ:俺は食料調達後、2階に行きます。

GM:「みなさん、すみませんね。大変なことに巻き込まれてしまって。」とサティエおばさん。

アムネリス:大丈夫ですよ、小母様。私なんかもう街ひとつの危機に瀕してますから。(笑)

ライン:大変なのはサティエさんの方だから、気にしなくても・・。行く方向は一緒でしたし。

グリフ:ワリにゃ合わないがね〜。

ライン:う。

GM:「ありがとう。きちんとワリに合うように報酬の方は払わせていただきますよ。ベルダインに帰れればの話ですが(笑)」

アムネリス:ベルダインが残っていれば。(笑)

グリフ:ふ、不吉な…。

ライン:うわあ(汗)


グリフ:サティエさんは、男が同じ部屋にずっといると落ち着かないかな?下でイリオス先生で遊んでようかな(笑)

セリカ:遊ぶってねぇ・・・

アムネリス:先生「と」じゃなくて先生「で」ですか……

キリィ:正しい遊び方だ(笑)

GM:さて、そんな話をしていると…2階にいる人たちは冒険者+知力で9以上の判定を

セリカ:(ころころ) 16

ライン:(ころころ)11

GM:妙に1階の食堂が静かです。

ライン:え?さっきまで聞こえていた声が聞こえなくなった、ってこと?

キリィ:うそ〜ん、ここリファールなのに〜(泣)

GM:ええ、さっきまで食事時で騒がしかったのが静かになってます(笑)

セリカ:戦闘準備は、しといたほうがいいみたいね・・・

アムネリス:せんせが何かボケかましたとか。(笑)

グリフ:寒〜い(笑)

ライン:(笑)


……失礼な!いつもがいつも寒いギャグを放つわけじゃありませんよ……と弁明をしておきましょう(笑)


GM:でわ、ギルド、神殿方面に行きましょうか(笑)

GM:ちなみに途中まで道は同じということで。

キリィ:一緒に歩ってるわけですか。

GM:ええ、一緒に歩いているのなら…。

アムネリス:のてのて〜

キリィ:すたすた

ライン:一緒?(笑)

GM:さて、こちらも冒険者+知力でチェックしましょうか(笑)

アムネリス:(ころころ)16

キリィ:(ころころ)15

GM:(ころころ)6ゾロ

キリィ:ぐわ(笑)

アムネリス:あ、6ゾロ……

キリィ:テキハ6ゾロのようで(笑)

GM:OH!まったくなにもありませーん(笑)!

アムネリス:平和。(笑)

キリィ:気のせいだな。さ、ギルドへ行こう(笑)

GM:怖いですねオープンダイス(笑)

GM:さて、ギルドと神殿の分かれ道が(笑)

キリィ:んじゃネリー、俺こっちだから〜

アムネリス:「それではまた宿で〜。」  とてとてとて。




GM:でわ、神殿の方からいきましょうか(笑) 夕方の神殿です

アムネリス:失礼しま〜す。

GM:意外と歩いて近くにありました。

GM:「夕方にお客様とは、どうなされたのですか?」

アムネリス:「私、ベルダインのマイリー神殿で神官を務めております、アムネリスと申します〜。」「この度こちらに立ち寄りましたのでご挨拶に上がりました。」 といって宿を教えておきます。連絡はこちらに♪

GM:でわ、相手も名乗ります。ここの司祭様だそうです。「まぁ、若いのになかなかの経験をつんでおられるようで」

アムネリス:おかしな経験ばかりつんでおります〜。(笑)

GM:「まぁ、よろしければ旅のお話でもゆっくりと聞かせてもらえないかしら。お茶も出しますよ。」

アムネリス:今夕方でしたよね。

GM:ええ、夕方…から夜にかけてという感じです。

アムネリス:「いえ、祭儀の邪魔になりますし、仲間を待たせておりますのでこれで失礼致します〜。」本音は夕飯食べたい。(笑)

キリィ:まぁ当然だな(笑)




GM:さて、ではキリィの方に行きましょうか(笑)盗賊ギルドへ行く途中の人通りの少ないとおりでの出来事でした。

キリィ:きゃ〜

GM:貧しい身柄の女の子がお花を売っています。「今日の生活のために買っていただけませんか」と近づいてきます(笑)

キリィ:あぁ、いいぜ。何ガメル?(泣)

アムネリス:きゃ〜きゃ〜☆(笑)

グリフ:がんばれ。俺達にはそれしか言えん(笑)

アムネリス:ナニをガンバるんでしょう。(笑)

GM:でわ、危険察知を。 難しいので16で。

キリィ:知力か……(ころころ)12

グリフ:ははは〜(汗)

アムネリス:6ゾロのみ……

キリィ:ムリです(泣) 6ゾロじゃないと。
御代はあなたの命で……!
GM:「御代は…あなたの命で!」とかごからダガーが!!

キリィ:不意打ちデスか〜(悲鳴)

GM:(ころころ) 17

アムネリス:わ。(汗)

キリィ:回避はマイナス4でしたね。

グリフ:何者〜(泣)

キリィ:今日のGM、目が良すぎる(泣)

キリィ:(ころころ)7点防御します。

GM:(ころころ)残念なことに8点です。

キリィ:1点抜け〜

GM:えーと、毒があります〜

キリィ:ぐえ、踏んだり蹴ったりだ(泣)。抵抗!(ころころ)11

GM:それはちょっと抵抗できませんかね。

セリカ:キリィ大ピンチ

キリィ:くそ、貴様ドレックノールの刺客か?

GM:「…あんたをギルドに行かせないのが私の仕事なのよ。死んでもらうわ。」

キリィ:うわ〜、こいつ目がマジだ(笑)

アムネリス:この状況で目が笑っていたら一層怖いと思います……

キリィ:いっそのこと笑ってて欲しいわい(泣)。敵でも女のコなんか殴れるか。逃げるべし。逃げられれば。

アムネリス:では私が代わりに笑っていましょうか。(笑)

キリィ:ぬぅ、では次のターンですか?

GM:(さっきからつけていた)小男が後ろを塞ごうとしますが(笑)

キリィ:は、いつの間に(笑)突破だ、突破〜!

セリカ:2対1〜・・・・ますますダメじゃん・・・・

グリフ:気付けよ、盗賊なんだから!(泣)

GM:6ぞろじゃなければ発見できたんですけど(涙)

キリィ:突破を試みますよ。

アムネリス:男は殴れる。(笑)

GM:「ふふふ、お嬢様の手を煩わせるまでもない」と小男もやる気です(笑)でわ敏捷+冒険者で

キリィ:GMのダイス目に殺されてたまるか〜(ころころ)9。 きゃ〜、自分のダイス目で死ぬかも(笑)

GM:(ころころ)…無理のようです。うーん、恐ろしいですな。

キリィ:さて、頑張ってこのターンを凌ぎますか(虚ろな目)

アムネリス:喜びの野で会いましょう、キリィ……(遠い目)

グリフ:死ななければ良しとする(泣)

GM:かなり痛い毒です。むちゃくちゃ。体が鈍くなってきています。ところで…アムネリスは帰り道…ココの道はさすがに通りませんよね…?

アムネリス:多分そんな細い道は通らないでしょうね……え〜と……聞き耳してもいいですか?

GM:聞き耳は…どうなんでしょうかね?

キリィ:どうなんでしょうかね、とは?

GM:戦闘で大きな音を出したりしています?暗殺者側は出さないよう心がけていますが。

キリィ:特にそんなことに気を回してはいませんね。突破しようとしているだけです。まだ2ターン目ですし。

GM:ではネリー、冒険者+知力で13で判定してください。

アムネリス:(ころころ)10。はう。(汗)

キリィ:ノー!!

アムネリス:心はもう夕食の元へ。

GM:さて…かなり特殊な毒です。そろそろ行動不能になりそうなぐらい体が痛く重くなってきます。

セリカ:さあキリィ!いまこそ明鏡止水の心を会得して、ハイパーモードで突破よ!!(無茶)

キリィ:そのまま無我の境地に陥りそうだよ(泣)

キリィ:殺そうとしてる相手に降伏しても意味ないし、大声で助けを呼ぶです。「誰かいるか〜!」

GM:と、ネリーには聞こえますよ。

アムネリス:では素で「いますよ〜。」

キリィ:ネリーの声!? なんっでよりによってネリー!?(混乱)

GM:でわ「ちっ、人がくるか」「もうこれで死んだと同じよ。引き返すわ。」と暗殺者達は引き返していきます。

キリィ:逃げろと言いたいような、早く来いと言いたいような

アムネリス:あらキリィさん、どうしました〜?(ほえほえ)

GM:ああ、とりあえず毒のダメージを…(ころころ)1ゾロ。 

キリィ:ないみたいですな(笑)

アムネリス:(笑)

ライン:(笑)

GM:毒は塗りこみが甘かったようで(笑)

グリフ:アホや(笑)

アムネリス:では「解毒」!(ころころ)16

キリィ:さんくす、ネリー。助かった……

アムネリス:結果おーらい。えへん。

キリィ:お礼に晩飯おごったる(笑)

グリフ:でっかい借りができましたな。

アムネリス:横からつつかないでくださいよ。(笑)

キリィ:いいじゃねぇか、いっぱい注文するから(笑) ところで、迅速に宿に帰らないといかんみたいだな。

アムネリス:ですね……足遅いですけど。

キリィ:ち……ヤツラの思惑通りか。とりあえず急いでゴーだ!




GM:でわ、宿屋組に行きますか

ライン:はっ。こっちも危なかったんだっけ?(汗)

GM:配置はどうなってますか?

グリフ:俺は一階にイリオスといっしょにいる。

ライン:サティエさんの前、かな。

セリカ:同じく

GM:でわでわ、1階のグリフは少年が入ってきたのが見えます。そして、入ってきた客に注目した客からどんどんおとなしくなっていくのが分かります…

グリフ:見ないぞ、見ないぞ〜(汗)

GM:「ん?なんだ?どうしたことだ?」とNPC知能のイリオス(笑)

グリフ:せんせ、ヘンだ。2階に戻ろう。

GM:(ころころ)15。むぅ…出目が良い「もしかしてやつが…」

キリィ:次の瞬間死にそうなセリフですな(笑)

グリフ:いいから見るなよ(泣) ではそっと席を立って2階へ…

GM:でわ、イリオスも2階へ




グリフ:お〜いライン、セリカ〜。ヤヴァイぞ〜。

ライン:ちゃんと聞こえてきますか?

GM:ええ、聞こえますよ。下はずいぶんと静かになっているので。

グリフ:ガチャリ(部屋に入る)鎧着てるヒマはねぇな…。

セリカ:鎧着てない って、グリフ、あんたねぇ・・・・・

GM:「ふむ、どうするか?」と部屋に入るイリオス。

ライン:あ!何が起こってるんですか。

グリフ:奴が来たらしいぜっと…剣と盾だけ準備しとく。

ライン:呪文を唱える時間はあるかな?

GM:ありますよ。

グリフ:あ、目を見るなと言う忠告は実に有効であるらしいぞ〜(泣)

キリィ:応援担当としては、頑張れしか言えん。

GM:ネリーとキリィは戦闘開始から…1D6ターン後としましょうか。ふふふ、いでよ前回と同じ出目(ころころ)2!

キリィ:ふむ、2ターン頑張れ(笑)

GM:OH〜 全力移動で通りの曲がり角というところですか(笑) ちなみに、人通りは時間帯上ほぼなくなっているのでさくさく走れます。


ラインはセリカとグリフとイリオスにカウンター・マジックとプロテクションをかけて臨戦態勢に入りました。
キリィとネリーが来るまで後2ターンです。無事、間に合うのでしょうか?



ライン:ボクも、精神力残り少なくなっちゃった。

GM:さて、窓側にいるグリフは聞き耳をしてください。

グリフ:(ころころ)6。やはり(笑)

GM:なーんにも聞こえません。

キリィ:今度コツを教えたる(笑)

GM:では、ライトニングがドアの近くの壁を斜めに突き抜けていきます(笑)

グリフ:抵抗〜。1点もらい。いて〜

GM:でわ、戦闘を開始しましょうか。こちらの敏捷度は17と15です。

グリフ:2人かぃ!!

アムネリス:イリオス>ライン>17敵>セリカ&15敵>グリフ&キリィ>ネリー

ライン:ですね。

イリオス:「ふむ、まだ敵が壁に隠れているから待機だ」

アムネリス:まだ敵が動いてないので視界にきてないわけですね。

GM:ええ、穴のあいたところには敵は見えません。

ライン:スリープだと、グリフさん巻き込んじゃうかな。

グリフ:うまく外してくだされ〜。

GM:うーん、はずすのはちょっとむずかしいですかね。

グリフ:では無理に魔法使う必要もないのでは…。

ライン:では、待機します。防御専念(笑)

グリフ:敵さんは?

GM:では、17の雑魚暗殺者2人の行動を…穴があいたところから腕だけ出して宝石をほおりこみますよ

キリィ:ヤな戦術を。

セリカ:姑息な・・・・・!

ライン:なになに?

GM:さて、セージ+知力でチェックを

セリカ:(ころころ) 9

ライン:(ころころ)13

GM:13のラインだけ知っています。炎晶石という魔晶石の一種で…ファイアーボールの効果があります。

キリィ:わ〜手榴弾(笑)

グリフ:手榴弾?(汗)

ライン:では、そうさけびますが・・。どうしようもないかな(汗)

GM:でわ、適当に投げたので1/3で範囲から外れることにします。(地図で厳密解釈が面倒なので)

グリフ:どう判定するのですか?

GM:AとB。どちらがあたったか各自振ってください。1.2がはずれです。

グリフ:2回振るの?

GM:2回ですね。AとB。キリィにはサティエおばさんを、ネリーにはイリオスを担当してもらいましょうか。ダイスは1D6です。


各自振り始めるわけですが、どうも出目が悪いらしくてほぼ命中とういう結果に終わりました(1発イリオスがあたりませんでした。)


サティエ(キリィPL):ちょうど0です。あ、いや、マイナス2.

アムネリス:小母様おねんね。

サティエ(キリィPL):7以上出さないと死にます。

GM:ん?大変な出来事です(汗)

セリカ:どうするのGM?

キリィPL:すいません、振りたくないんですが(笑)

GM:プロテクションは効いていなかったですか?(汗)

サティエ(キリィPL):あ、かかってましたっけ?

アムネリス:小母様にはかけて無かったです。

ライン:き、きいてない、です(涙)

サティエ(キリィPL):やはり7以上(泣)

アムネリス:GM落ち着いて。(笑)

GM:OH〜 では、GMが責任をとって振りましょう(汗)

キリィ:ファイトGM(笑)

GM:今回のセッションは不確定要素が多すぎです(汗)

ライン:頑張って、おばさま。

グリフ:死んだらどうなるんやろ、このキャンペーン(笑)

GM:では、ふります。(ころころ)…5

ライン:ああ!

アムネリス:あ……

グリフ:…

GM:なんでこんなときに出目が悪いんだ〜(涙)


……ちょいと派手にやりすぎましたかね(汗)


ライン:サティエさん、ごめんなさい〜(涙)

グリフ:くそっ!!キリィとネリーはまだかぃ!!

セリカ:・・・・・・ブチ、こいつ等絶対生かして返さん・・・・・!!

GM:「ふふっ、見た人間は生かしておけない。死んでもらうよ。」と美少年。

グリフ:返り討ちじゃ〜!くそったれ!

セリカ:今度は絶対に倒す!!

アムネリス:セリカさんと15敵同時行動。

キリィ:やっとキャラも固まってきたというこの時期に終了?(笑)

ライン:ううう。

グリフ:本人の金で生き返るしか(笑)

セリカ:このまま部屋の中にいても、らちあかんし・・・・グリフ外に出るよ!

グリフ:うっしゃ!

セリカ:つ〜わけで、突撃!  敵の行動は・・・・?

GM:そちらから先でよいですよ。それともこちらからいきますか?

セリカ:こっちが、できるの剣振りながら「突撃」くらい・・・

グリフ:ドア閉まっとるがな。

GM:穴があいているから突貫できますよ。やります?

セリカ:嫌な予感するから、穴の前で剣振ろう

GM:了解です。では、穴の前で戦闘ですね。でわ、こちらから行きましょうか。(ころころ)11

セリカ:(ころころ)当たるかぁ!!

GM:では、そちらの攻撃を

セリカ:今度はこっちよ!

セリカ:あたしの闘志が真っ赤に燃える!勝利を掴めと轟き叫ぶ!!

セリカ:(ころりんこ) 14

GM:(ころりんこ) 17

GM:OH!こんなときだけ出目が良い(涙)

アムネリス:そのまま持ちこたえてください〜。

GM:ではセリカ、精神抵抗9を。

セリカ:(プレイヤーの)戦士の誇りにかけて、負けるわけには・・・・・いかない!(ころころ)15。効くかぁ!

GM:大丈夫ですな。ではグリフどうぞ。完全に目を見ない場合は−2で。

グリフ:ほい。俺も横から攻撃するだけの場所は空いてる?

GM:空いていることにしましょう。

グリフ:目を見なければ抵抗ロールの必要ないのですか?

GM:ありません。

グリフ:でも命中判定のペナが痛いので、そのまま攻撃〜(ころころ)12。

GM:(ころころ)13

グリフ:うーむ(汗)

GM:では精神抵抗9で。カンタマOKです。

セリカ:そのための、カウンターマジック。

グリフ:(ころころ)16。OK。




GM:では2ターン目といきましょうか。

グリフ:遅れてきた二人は?

キリィ:宿の一階か?

GM:ええ、宿の一階としましょう。

イリオス「ここは…コンフュージョンで行くか2倍がけ+1」で…(ころころ)

GMえーと、美少年は混乱して動けません…(涙)

グリフ:効いてるらしい(笑)

セリカ:後ろ回って、斬り捨てる!

キリィ:無理だ〜

アムネリス:ラインはどうします?

GM:えーと、その前にラインを…

ライン:ん〜。呆然としてますが(苦笑)

セリカ:で、ザコ2人は?

GM:雑魚2人は…ドレックノールに無能は不要ということで逃げますかね。

グリフ:逃げるったって、後ろには…(笑)

キリィ:あう(笑)

セリカ:で、キリィ達と鉢合わせ。逃がすなキリィ!

アムネリス:わお、「マイリーズハロゥ!」

キリィ:おー、なんか聞こえるな、逃がすな、とか。

GMネリーとキリィの方へ暗殺者らしき人物がやってきますが?

キリィ:せっかくだから捕まえるか。

セリカ:追っかける!

アムネリス:ホーリーライトかけます。こけれ!

キリィ:Hey,Stop!!

グリフ:俺も追う。

キリィ:相手をブロックします。

GM:さて…これでは勝ち目がなさそうなので省略してよいでしょうか?

キリィ:いいです。ゼヒ(笑)




アムネリス:来た、見た、勝っ……てはないかな……

グリフ:えぇい、捕縛じゃ〜

GM:煮るなり焼くなりできますが…どうします?

グリフ:殺しちゃいかん。尋問せな。

ライン:目隠ししとかないと。

キリィ:くるくるっとな。

アムネリス:はい、それではお話聞きましょうか。

セリカ:もう一発、ケリ入れとこう「このまえの怨み!」ゴスッ!

キリィ:その前に、おばさんを……

グリフ:おばさんが…。 …どうしよう…困ったな…。

セリカ:あ・・・・・息してないし・・・・・

キリィ:グリフ、アーヴィンさんに連絡取れるか?

グリフ:う?時間かかるけど…

キリィ:時間かかるか……早いほうがいいと聞いた事がある。

グリフ:生き返らせるつもりか?

キリィ:つもりだ。そしてアーヴィンさんの魔法でどっかデカい街へ飛ぶ。金は商会が幾らでも出すだろ。

アムネリス:それならグリフさんに行ってもらってアーヴィンさんを待つほうが速いのでは?

グリフ:金の心配はしてないがね…。うーむ。

キリィ:グリフを単独で向かわせるのは不安だ。

グリフ:う〜ん…そうね。ベルダインも安全ではないらしいからな。

ライン:西部で、生き返らせてくれるところはないの?

キリィ:はっきり言うと、ナイね(笑)

GM:「生き返らせることができるか分からないが…ココの近くに有名なマーファの神殿があるぞ」とイリオス。

キリィ:パイニーヒル神殿か?っと、ここまで知ってていいのかな?

GM:まぁ、存在ぐらいは知ってて良いかと。

キリィ:んじゃ、行ってみませうか?

セリカ:行くしかないでしょ・・・

ライン:何か希望があるなら、行動しましょう。

アムネリス:急ぎましょう。今は何より時間が大事です。

キリィ:んじゃ、尋問組とおばさん組に分かれて。




GM:うーむ、拷問シーンはリプレイに向かないので省略しましょ(汗)

キリィ:お願いしますだ(笑)

アムネリス:18禁リプレイ。(笑)

セリカ:で、入った情報は?

キリィ:ダブルエックスまで行くかと思うと気が重かった(笑)

アムネリス:このリプレイには暴力的表現が含まれております。(苦笑)

GM:えーと、質問内容を教えてください。

キリィ:この後の予定と、どこから依頼されておばさんを狙ったか、ですね。まずは。

GM:ジェノアから命令が下って、暗殺後はベルダインで合流となっていたらしいです。

キリィ:あらま。ベルダインで何をするつもり?

セリカ:考えてみたら、オバサンベルダインまで運んでたら・・・

GM:ジェノアがその地方の人間と結びついて何かをたくらんでいるらしい。

キリィ:では、我々に対する他の戦力は?

GM:ココを襲撃する戦力とリファールの盗賊ギルドに連絡をつけに行った人間を潰す隊の2つ。ジェノア独自部隊。

キリィ:あれで全部か。んじゃ、この先我々に対する作戦は? この作戦の結果待ち?

GM:結果待ちだそうです。あまりしらされていないようです。

キリィ:あそ。とりあえず、それだけ分かればいいや。部屋は明るくしない。視線野郎が怖いから。あ、一つ。お前のその視線能力は何?「闇の庭」か?

GM:「闇の庭」らしいですけど本人も詳しいことはわからないらしいです。

キリィ:他にもいろんな能力を持ったやつがたくさん?

GM:…能力を持ったやつについては何人いるか把握していないそうです。




GM:さて、急いでいくのなら1日とちょっとのところにマーファを信仰するパイニヒール神殿があります。

グリフ:そんな遠かったらちゃんと準備せな…。

ライン:その辺の物適当に持って走れば大丈夫ですよ。 あ。焦げてる…?

キリィ:ライン、慌ててフォークとか持って走ってちゃダメだぞ(笑)

ライン:ばたばた。

グリフ:布団もな(笑)一応急いでフル装備。 では行くか〜!

アムネリス:そうですね。急ぎましょう。

ライン:行きましょう、行って来ます。

グリフ:落ち着け、ライン(笑)

ライン:す〜は〜。

グリフ:んでは行ってくる。留守番頼んだ。

キリィ:良い返事を貰うまで帰ってくるなよ〜

セリカ:座り込んだり、ダンプ突っ込ませたり?

キリィ:座り込みはアリだな(笑)

GM:では、パイニヒール神殿です〜

グリフ:ええと、ごめんください〜

GM:えーと…説明するとこの神殿は…

キリィ:駆け込み寺(笑)

GM:男子禁制と書いてあります(笑)

ライン:あぎゃ。

グリフ:…ライン、ネリー、行ってらっさい(笑)よろしくね(笑)

セリカ:ありゃりゃ…

アムネリス:え、ライン?(笑)

ライン:何ですかネリーさん(笑)

キリィ:別に客間まではいいでしょうに(笑)

GM:ええ、確かに(笑)

グリフ:行けるところまではつきあうけど。

アムネリス:ま、宗教なんてそんなもんですから。「失礼します。お願いに上がりました。」

GM:では、入り口ぐらいまでなら。「何か御用でしょうか?旅の方」

グリフ:仲間が亡くなってしまって…生き返らせる事はできるでしょうか?

GM:「残念ながらうちの神殿ではそのような奇跡を使える人間はいないのですよ。」

グリフ:う〜む、これは生き返らないのが自然だよな…。

ライン:そんな。

グリフ:そうですか…無理言ってすみません。

GM:「この方を生き返らせなくてはならない理由があるのですか?」

アムネリス:街一つの運命に拘っています。(もしかしたら)

GM:「街一つ…詳しくお話を聞かせてもらえないでしょうか?」

グリフ:いいのかな〜

アムネリス:「ここではちょっと……」

アムネリス:入り口でしたよね。(苦笑)

GM:「ええ、それでは中でお話を聞きましょうか」と中の部屋に通されます。

グリフ:俺もいいの?

GM:「ええ、おはいりください」といれてもらえます。

グリフ:おじゃまします。

グリフ:それでは、何から話してよいのやら…

ライン:分かってること、全部話しますか?

アムネリス:「ドレックノールに狙われています。いえ、いました、と言うべきでしょうか。」

アムネリス:ここは話しておくべきだと思いますが?

ライン:そうですね。

グリフ:うーむ。

GM:とりあえず相手はじっと聞いています。

グリフ:では「この人はベルダインの豪商で、ドレックノールの人間に命を狙われていた」ということは説明します。

アムネリス:「ドレックノールは今大規模な作戦を展開中のようです。何らかの関りがあるのは間違いないと思われます。」と、今言えるのはこのくらいですか。

GM:「確かに街一つの大きなことですが…」

グリフ:「自分たちは護衛をしていたが、この人はベルダインにとって大変重要な人物であると思う。だから生き返らせたい」てなところかな。

グリフ:弱いかな?

グリフ:「もちろん代償はこの人本人が支払えると思う」と付け加えておこう(笑)

アムネリス:「残念ながらこの場で申し上げられるのはこれだけです。」

GM:少し弱いようですが…「奇跡を起こすにあたって寄付を求めるのが通例なのですが…お持ちでしょうか?」

グリフ:前金だけでよければ…あとは本人が払うということじゃだめかな?

アムネリス:現在の手持ちはあまり多くありませんが……

キリィ:事後承諾で手形切れ。サティエ商会宛てでね。 商会とおばさんがなんとしても返すだろうさ(笑)

GM:「ただ、できるのは死体を腐らせないようにするのが限界です」

キリィ:他の神殿への紹介状だけは勘弁してもらいたいな(笑)

アムネリス:盥回し?

グリフ:盥(たらい)ってこういう字書くんだ(笑)

GM:「後は紹介状を…」(笑)

アムネリス:「それで充分です、感謝します。」

ライン:ありがとうございます。




キリィ:俺は宿の1階でみんなを待ってます。

GM:「ふむ、どうやら帰ってきたようだな」とイリオス。

グリフ:ただいま〜

キリィ:そんじゃ、経緯を聞かせておくれ。

グリフ:かくかくしかじか。ま、そんなわけです。

キリィ:どうしよう。おばさんが死んだことを教えてヤツラを解放すれば、もう狙われなくなるかな?無論、おばさんは埋葬したことにする。

グリフ:ヤツラも素直に報告しに帰るとは思えないがな。失敗には制裁がつきものだろ?

アムネリス:無理じゃないですか? 本隊はともかく彼女達は引き続き来そうな気がします。

キリィ:おばさんの暗殺が目的だろ?それとも見たから俺達もダメなんだろうか。

アムネリス:目撃者をそのまま残すとは思いがたいのですが。

グリフ:死んだと信じてくれたら楽なんだが…一応偽装する価値はあるかもね。

キリィ:そうか〜、やっぱだめか〜

アムネリス:完璧主義の傾向がありますから…

キリィ:ま、それはそれとして、これからの行動方針を。

グリフ:行動方針。サティエさんを生き返らせる努力。

キリィ:そのためにどうするか、だ。紹介状はあるんで、後は早期にデカい神殿へGo。

ライン:引き返しますか?

アムネリス:魔道士ギルドでテレポートを頼む事は不可能ですか?

GM:残念なことに西部諸国でテレポートができる人間は限られています…

キリィ:7レベル魔術師……

GM:ちなみに、一番近い大都市はオーファンの首都ファンですね。ココから東へリファール→ラバン→タイデル→ファンとなっています。

キリィ:全力でどれくらいかかるでしょう。

グリフ:行程何日くらい?

GM:無理をすれば10日…ぐらいですかね。工夫次第ではもう少し短縮できるかもしれませぬ。

グリフ:ベルダインに帰ると何日?

キリィ:ベルダインまでやっぱり10日くらいでしたね。

グリフ:では直接向かうほうがいいのか。

セリカ:進んだ方がいいんじゃない?

GM:ドレックノールへ河くだり&海路でうまくいけば5日(笑)

セリカ:それは、却下

キリィ:それは速い、それ採用(笑)

セリカ:まじ!?

ライン:ドレックノールには近づきたくないかも。

キリィ:しかし5日だ。あ、でも待てよ。日数は金額に関係する以上、日数がかさんで苦労するのは俺達じゃねーや。

GM:あまり大金がかかると商会がつぶれますよ(笑)

キリィ:5日では潰れまいよ……と思いたい(笑)  そうだな。困ったら決を採ろう。

アムネリス:ここは安全策に1票。

キリィ:他の人は?

ライン:では、安全な方を。

グリフ:う〜ん…安全なほう優先かな。

キリィ:セリカは?

セリカ:安全ルートだって

キリィ:あ、この時点で過半だな。安全ルート決定。それじゃ、明日早速出発。今晩はしっかり寝るべし。


というわけで、折角キャンペーンをしているのだから波瀾を巻き起こしてみようと派手な事をやってみました。結果は……予想以上に派手になりましたな(汗)。これは一体本当に決着がつくのでしょうか……

読者の皆様、続きを期待しててくださいね〜(笑)

面子の皆様、話を混乱させてすいません〜(汗)




第7話へ続く