グリフさんとイリオスさんが消えた!? アラアラ大変(白々しい) キリィ:気が付くと俺とネリーしかいないわけですな。 GM:そうです。まず、グリフさんたちの方から行きますね。 グリフ:あわわ。 アムネリス:はれ〜、何だか寂しくなってしまいましたね〜。 キリィ:まったく。 GM:グリフさんとイリオスさんの二人は気がつくと、地面に横たわっています。 グリフ:はっ、ここは一体。 GM:周りは森のようで、鳥のさえずりとか聞こえますね。 イリオス:むぅ…コレはどうした事だ? グリフ:転移の魔法かな? アムネリス:キャラクターにはそう思えるでしょうね〜。 GM:時間は、さっきまで朝だと思っていたのですが、今は昼っぽい。 グリフ:まわりを見まわしてみますが…何かありますか? GM:グリフさんの顔をのぞき込んでいる女の子が…… グリフ:おわっ(笑) だ、誰だ!? GM:気がついたと分かると、小走りに逃げていきます。 グリフ:ちょ、ちょっと待った〜!(笑) イリオス:む? グリフ:せんせ、追っかけようか? GM:で、手近な木の後ろに隠れる(笑) お約束ですな(笑) イリオス:とりあえず、彼女からここの事を聞くか GM:じ〜っとみてますが(笑) グリフ:ええと、もしも〜し…(笑) GM:声をかけると、ちょっとびっくとしますね。 グリフ:言葉、通じてるんだろうか? イリオス:ふむ、とりあえずおどかさないように声をかけるとしよう。 グリフ:ワタシノコトバワカリマスカ〜(笑) イリオス:どうする? どの言葉でたずねるか? グリフ:とりあえず標準語で。 GM:じゃあ、言葉はわかるみたいで、 こっくりとうなずきます。 で、こう尋ねてきますよ 「あなた達、どこからいらしたんですか?」 グリフ:…話すと長くなる(笑) イリオス:その前に、ここはどこかね? とたずねましょうか GM:ここは、ベルダインのはずれのほう。 グリフ:ほっ、そんなに遠くないんだ。 キリィ:そゆ問題かな〜(笑) イリオス:ふむ、コレなら歩いて帰れそうだな。 GM:マエリムの森よりは、ちょっと下の方かな? と言う説明ですが。 グリフ:キミはこのへんに住んでるの? 女の子:ええ。 グリフ:あ、一応礼儀として容姿などはいかがなものでしょう(笑) GM:まあ、好みにもよるでしょうが、可愛い方でしょう(笑) まだ少し警戒してるかな?という雰囲気が感じられます。 グリフ:アヤシイモノデハアリマセ〜ン。 GM:あと、少し耳がとんがってる。 グリフ:ハーフエルフ? GM:で、女の子ですが……知力で振ってみて下さい 目標12。あ、セージ使っても良いです。 グリフ:(ころころ)11。 イリオス:(ころころ)12。 GM:じゃあ、イリオスさんには、女の子が、少しやつれているように思えます。 健康じゃあ無いかなぁ? イリオス:ふむ、欠食児童か。 グリフ:なんでも食いもんのせいにすんなや(笑) イリオス:食べる物がないと痩せるのだぞ(笑) GM:まあ、そうですけどね(笑) あと、イリオスさんのは、なにか、周りに違和感を感じます。精霊力は感じるんだけど。なにか変。と言うところで、キリィさんたちの方へ行きましょうか。 キリィ:はい〜 GM:キリィさんたちは、2人が消えてからどうしてるかな? キリィ:どうするかな〜(笑) とりあえず、怪しいのはこの本だよな? と同意を求めますが。 セリカ:ぼちぼち、そっち向かってる途中…… GM:はい アムネリス:う〜ん……リーフさんに何か知らないか聞いてみましょう。 GM:リーフは、ただただビックリって感じですね。 キリィ:ありゃま。 リーフ:な、なにが起こったんですか? キリィ:なにが起こったんですかねぃ(笑) アムネリス:ん〜……こんな事で相談できる人なんか知り合いにいないような…… キリィ:ペンでこの本に「キリィ」と書き込んで……ん、相談? アーヴィンさんじゃダメかな。 GM:アーヴィンさんは、留守ですね。セリカさんが確認済み(笑) キリィ:あーそーいやそーか。まだ知りませんけどね(笑) リーフ:あ、なにか、また文字が浮かんできますよ。 アムネリス:あ、何が? キリィ:文字……読むです。 GM:さっき、グリフさんとイリオスさんに起こったことが、文章として浮かんでますね。 キリィ:え〜と、女の子を追い詰めてるとか?(笑) グリフ:人聞き悪いわ(笑) GM:女の子の名前が「フェルミニーナ」ということも書かれている。 キリィ:はう、ふぇるみにぃな GM:ずっとみてると、、また、す〜っと消えていきますが。 キリィ:う〜む……どうしたものか…… アムネリス:そういえば本にタイトルは書いていないんでしょうか? GM:表紙には、グラインの書とかかれてます。 キリィ:グライン……有名人ですか? GM:では、セージ技能目標値15で。 キリィ:(ころころ) 15。出ましたな(笑) セリカ:まだ、ニュータイプかね…… GM:グラインという人物に覚えはないのですが。同じ名前のモンスターなら知ってる(笑) グリフ:はら(笑) セリカ:モンスターかい!? キリィ:はえ? アムネリス:……どのような? GM:あ、セリカさん、そろそろ到着しても良いですよ。 セリカ:とうちゃ〜く!! キリィ:あ、なんか人が来たようですよ、リーフさん。表で声がする。 GM:あ、では、リーフさんが地下まで案内してくれますよ、セリカさん。 セリカ:うい〜! キリィ:生きておったか……早速だが、事態は混迷だ(笑) セリカ:わけわからんわ、それじゃ… キリィ:かくかくしかじか。 アムネリス:あと少しで「そして誰もいなくなった」と言えるようになります(笑) GM:キリィさんは、レッサーデーモン、グライン。という名を思い出します。 キリィ:びくっ(笑) セリカ:みゅ〜…ラインとラインのお父さんが夜逃げして、グリフと刑事長がいなくなったと… キリィ:え〜と、あの〜なんか悪魔関係っぽいよ、この事件…… アムネリス:ということはレッサーデーモン、山田太郎だったら山田太郎の書だったかもしれないんですね(笑) キリィ:間違いなくね(笑) セリカ:そんな、デーモンいやすぎ… GM:本に関係のあるモンスターだったな、ということまでは知ってますね。 キリィ:……だ。 アムネリス:ということはいくつか考えられますね…… 1.この本自体がそう。 2.この本に憑いている。 3.グラインがこの本を作った。 4.無関係、あるいは製作者があてて作った。 イリオス:1か2…が妥当だろうな。 キリィ:う〜む。セリカ、念のためにセンスマジックで確認してくれんか。 セリカ:うい〜(ころころ) かかった。 GM:魔法の力は感じますよ。 セリカ:で……どうする? キリィ:この本を処分するのが早いけど、まずは入ってった連中をどうにかしないとね。 グリフ:出すか入るかしてくんろ(笑) アムネリス:アーヴィンさんは留守でしたよね〜……誰に相談すればいいんだろう。 キリィ:出す方法がまるで分からんなぁ(笑) GM:そうしている間にも、中で起こったことが、浮かんでは消え、とかしてます。 グリフ:これ便所とか行きたくなったらシャレんなんねーよな(笑) キリィ:入る方法もな〜……名前書いてみようかな。きりぃ、と。 GM:まず、書くことが出来ませんね。インクをはじきます。 キリィ:はふ…… セリカ:血文字で…… キリィ:では、ダガーでページを軽く切ってみますが……切れるかな? GM:切れませんね。なんか。紙じゃないみたい。 セリカ:…燃やしたらどうなるのかねぇ…? アムネリス:あ、セリカさんがいるから魔道士ギルドで調べていただくとか。 GM:と、セリカさんの名前が、中表紙に浮かんできましたよ、 キリィ:あれ。さよならセリカ(笑) アムネリス:セリカ、ひかりになれ〜(笑) セリカ:にゅ〜… GM:で、お約束のように、ぴっかっと光りますが セリカ:だれか、掴んでやろうか…… GM:何事もないですね。名前も消えました。 キリィ:ん〜? アムネリス:おや……? キリィ:生物学上の女は大丈夫なのか? あ、でも中に女の子いるしなぁ アムネリス:それは本が作った登場人物かも。 キリィ:ラインが入っている可能性もある。 アムネリス:ラインは実は男の子かも(笑) GM:(笑)今は確かめようがないですね(笑) セリカ:なんだかなぁ…… アムネリス:とりあえず発動のキーは多分名前で間違いないでしょうね。金閣・銀閣のひょうたん。 GM:グリフさんと、イリオスさんは、今なにしてますか? グリフ:女の子からできるだけ情報を聞き出したい。 GM:はい。じゃあまず、警戒を解いてて下さいね(笑)>グリフさん キリィ:ネリー、実験台になってくれるか?(笑) アムネリス:それは……まあ構いませんけど……(汗) というかそうやって名前呼んだ時点で発動してるのでは? キリィ:するかな? 省略形でも。とりあえず……「アムネリス」!! GM:あ、ネリーさんの名前が浮かびましたよ。 アムネリス:わ〜い(笑) キリィ:さて、消えるか否か…… イリオス:…ふと思ったが、逆から読んだら戻って来れたり(笑) キリィ:「……などとイリオスは思った」ふむふむ(笑) GM:また、光っただけで、なにも起こらないですね。 ……なんで入れてないんでしょうか。教えてくれこの時の私(^^; プレイヤー達の考察通り、名前を呼ばれて返事をすれば中に入れることになっていたのですが。 ここで入れなかったために、無駄にプレイヤー達を悩ませることになってしまいました。 アムネリス:あ、大丈夫だった。今思いましたがイリオスさんて「せんせ」としか呼ばれてないですよね〜。 あ(笑) しかもリプレイに必要ないセリフなんで削ってしまってたり(爆) スミマセン(^^; しかし、確かに「先生」という呼び名で反応したことになってました。なんかおかしいぞ過去の私(苦笑) キリィ:つまり、個人識別できれば問題ないというわけか? GM:ネリーさんの名前も、「ネリー」で反応してたみたいですよ。 セリカ:じゃあ「キリィ」 キリィ:あ、いきなり(笑) アムネリス:わあああ、そんないきなり!!(汗) GM:キリィさんの名前が浮かびました。 キリィ:性別だったらアウト(笑) アムネリス:キリィさんの手をにぎってます。 キリィ:行くときはみんな一緒だ(笑) セリカ:みんなで、手ぇつないで…… アムネリス:あ、誰か一人は残らないと……って言ってる暇も無いでしょうが(汗) GM:やはり、なにも起こらない。光っただけ。 キリィ:ふぅ。 セリカ:おのれ……どうしてくれようか…… アムネリス:可能性1 切り離せなかった キリィ:その2。人数制限かもしれんな。 アムネリス:可能性3 嫌われてる(笑) GM:(笑) キリィ:あいつらは好かれたのかよ(笑) さすがはグリフ。見境なしだな(笑) アムネリス:あ、可能性4。実はまだキリィ→キリルの状態(笑) セリカ:ぐはぁ!! キリィ:なるほど(笑) グリフ:さて(笑) アムネリス:とりあえず私たちではどうしようもないと思うので誰かアーヴィンさんを呼びに行くのがいいかと思うのですが…… キリィ:帰宅まで待つと? アムネリス:あ、アーヴィンって言ったら本光らない?(笑) キリィ:そりゃいい(笑) GM:名前がのって、光りますが、やはりなにもなかった。みたいです。名前消えるし。 アムネリス:この場合は有効範囲の問題でしょうね。 キリィ:まぁそうだろうね。 アムネリス:今は中の人の様子見しかないでしょうねぇ…… セリカ:どうしたものか… キリィ:んじゃ、見てて。俺はこの辺の文献あたってみるよ。 セリカ:魔術師ギルドで調べてくるかねぇ… GM:はい、じゃあキリィさんは知力で目標値14。 キリィ:ぬぉ〜、目標値高いな、ここは(笑) GM:セージ使って良いです。 アムネリス:私は本を読んでます…ってこう書くとなんだかメルヘン(笑) キリィ:(ころころ) 15!! っし!! アムネリス:をををを!? イリオス:おお、今日は冴えている! GM:出ましたね(笑) キリィ:にぅたいぷ(笑) アムネリス:さすがりーだーですね〜☆ セリカ:ニュータイプ・レベルいくつ? GM:では、少し時間がかかりましたが、それらしい文献を見つけました。 キリィ:見てるかトレバー……おれは頑張ってるぞ(笑) で、どんなこと書いてます? アムネリス:あ、「トレバー」で本が光った(笑) GM:本の前で、呼びかけてはいけない。返事をしてはいけない。とか。 キリィ:う〜ん? 他には? アムネリス:やっぱり瓢箪? GM:他にたいしたことは書かれていませんね。脱出方法とかも、特には書かれていません。 キリィ:返事か……返事しないとダメなのかな? グリフ:まさにヒョータン(笑) アムネリス:ひょっ●りひょうたん島〜♪ セリカ:どうする・・? また実験するの? キリィ:いんや、やめとこう。中の奴がピンチになったら行くということで(笑) それまでは、脱出手段とか探してる。 セリカ:おのれは… キリィ:まだこれじゃ動けないよ。 アムネリス:しかも過去の例を見てみると結構判断基準がアバウトみたいですしね〜。 セリカ:ネリーの「わ〜い」には反応せんかったしね… アムネリス:ではセリカさんにはギルドにいっておいて貰いましょう。 GM:セリカさんギルドに行きますか? セリカ:行ってみようかな…… GM:はい。では後で。先にグリフさんとイリオスさんの方へ行きましょうか。 イリオス:さて…どうしたものか。 グリフ:そろそろ名前くらいは聞けてるだろうか(笑) GM:名前くらいは聞けてるかと思いますが(笑) キリィ:グリフは少女に問いかけた「キミの名前は? ベィビィ」(笑) グリフ:ゆーとらんわ!(笑) セリカ:逃げるぞ、それじゃぁ… イリオス:最近は聞き方を覚えたから私が聞こうか(笑)? グリフ:いや、普通に(笑)「俺はグリフ。キミの名前を聞いてもイイかな?」と。 キリィ:イリオスは問いかけた「人間、貴様名を名乗れ」(笑) アムネリス:グリフは少女に問いかけた「ネタは上がってるんだ。そろそろ白状したらどうだ!?」 グリフ:捏造だ〜(泣) GM:どれが本当だか(笑) キリィ:すいません、騒ぎすぎました(笑) アムネリス:ごめんなさぁい(舌) GM: まあ、優しく接すれば、名前は教えてくれますよ。 グリフ:グリフが女の子に優しくしないはずがない(笑) イリオス:「そこの子供…じゃなくてお譲ちゃん名前をおしえてくれないかな?」 アムネリス:そ、それはそれで怖い(笑) グリフ:イリオス、それちょっと誘拐犯っぽい… イリオス:むぅ…難しい物だ(汗) GM:名前はフェルミニーナ、ここの近くに住んでいるそうです。まだ、少し警戒はしてるみたいだけど、好奇心の方が勝っているようです。 アムネリス:そういえば幾つくらいの子でしょう? GM:16、7かな?<女の子 グリフ:このあたりの様子が知りたいな。このあたりに村とかあるかな? と聞いてみよう。 フェルミニーナ:さあ?私、ここに来てから、この森からでたことがないから… 兄さんなら知ってるかも…。 グリフ:待って。ここに来てからって、ここにどうやって来たの? アムネリス:その質問はキャラクターとしては不自然では? グリフ:そうかなあ? キリィ:転移元を聞いてるわけかい? アムネリス:キャラクターとしてはどこかに飛ばされてるところに女の子がいた、というくらいの認識では? グリフ:いや、飛ばされた以上ここが「ただならぬ場所である」可能性ぐらいは考えてるよ。そこまで能天気じゃない。 アムネリス:私とは違うわけですね(笑) GM:女の子は「え?」と、すごくとまどった顔をして、よく覚えてないようなことを言ってますね。 グリフ:全部が幻である可能性だってあるわけだしね。先生はそこんとこどうよ? イリオス:まぁ、とりあえずベルダインの近く…と聞いているから明らかに不自然な所があるまで保留しているかな。とりあえず今の選択肢は……「ふむ…ではそのお兄さんに会いに行こうかな」って感じですかな。 グリフ:そうだね。 GM:イリオスさんは、何か違和感は感じてますよ。 イリオス:とりあえず、もうちょっと明確な違和感に出会うまで待ちますよ。 グリフ:じゃ、お兄さんに会えるかな? と聞いてみよう。 GM:とか話していると、森の奥から、少女を呼ぶ声が聞こえますね。 フェルミニーナ:あ、兄さんだわ。 グリフ:おっと、来ちまったか。 キリィ:「ちぃ、来るのが30分早いぜ」(笑) グリフ:どんな人? 人間? GM:3人がいるところに、背の高い男が現れます。人間ですね。二人をみても、別にビックリした様子はない。 グリフ:こんにちは、初めまして…って、怪しいかな(汗) GM:「はじめまして…」と、むっつり。 グリフ:ああ(汗) GM:どちらからいらしたのですか? このあたりで、冒険者の方に用事があるとは思えませんが。 イリオス:残念な事に自分の意志でやって来たのではないのだよ。 グリフ:どちらから…と聞かれたら、ベルダインから、なんだが。 GM:…?どういうことです? グリフ:どこまで話す? と、先生に目配せ(笑) アムネリス:流し目グリフ(笑) グリフ:ちゃうわ!(笑) イリオス:まぁ、正直我々にも分からない…のですが…とりあえず、仲間と合流したいのでベルダインの方向を教えてもらいたい。 GM:ベルダインですか?と、ベルダインへの方角を教えてくれます。 イリオス:まぁ、今の所はこんな所だろう…とブロックサイン(笑) グリフ:まあ、行ってみるかね…。 アムネリス:パントマイム・イリオス(笑) GM:帰るのなら、早くしないと日が暮れてしまいますよ。と、付け加えてくれます。 キリィ:……想像する非常にとイタイな。パントマイム・イリオス(笑) イリオス:確かに(笑) GM:女の子は、くすくす笑ってる(笑) グリフ:ここからどのくらいかかるかな? GM:急いでいけば、日が沈むまでには着くと思いますよ。道に迷わないように気をつけて グリフ:何がおかしいのかな? キリィ:そりゃパントマイム・イリオスだろう(笑) イリオス:OH!冗談のつもりが本当になってる(笑) GM:(笑) グリフ:どんな振り付けか非常に気になる(笑) キリィ:伝説を作る人だなぁ(笑) イリオス:さてさて、気を取りなおして帰るとしますか。 グリフ:んじゃ、ありがとうございました〜と言って去るか。 GM:「もう行っちゃうの?」と、女の子は少し寂しそうですが、小さく手を振ってくれます。 グリフ:ばいば〜い キリィ:ラインとラインパパはどうなったんだろう。 イリオス:むっつりして「人に笑われるのはあまり好みではないのだがな…」 グリフ:だっておかしいもん(笑) イリオス:むっ、そういえばGMよ GM:はい? 何でしょう? イリオス:あのお兄さんとお嬢の精霊はまともだったかい? GM:お嬢さんの方は、少し弱ってるけど、普通の精霊力を感じました。お兄さんも、普通。 イリオス:ふむ、了解。 GM:では、ベルダインのほう。 キリィ:う〜む。進展無さそう(笑) GM:セリカさんがギルドに行くんでしたよね? セリカ:うい GM:では、ギルドです。好きに調べて下さい、と案内の人が 本棚に案内してくれますね。 セリカ:さてと……あるかなぁ〜? GM:セージ技能で、目標値13振って下さいな。 キリィ:あ、こっちは調べやすい(笑) セリカ:(ころころ)15。OK アムネリス:をを、鮮やか! GM:では、ラインの家にあった本と、同じようなことが書かれていますね。他には……本自体がデーモンである。 キリィ:どぎゃす!! セリカ:焼くしか…… GM:一度中にはいると、脱出するには、本体を倒す必要がある。 グリフ:さりげなくピンチだな(汗) セリカ:本体は、本の中……? キリィ:う〜む、困ったな〜困ったな〜 GM:焼いてしまうと、中の人は死んじゃうと思われますが。本体(?)は、本の中ですね。調べによると。 アムネリス:方策としてはリーフさんに状況を説明しておいて突入、ですかね。 セリカ:じゃあ、戻って本の中に突撃ッ!! キリィ:はぁう、本体について他に情報は? GM:え〜と。モンスターレベル5(笑) 精神力を吸い取るらしい。 アムネリス:ある程度時間がたって出てこない場合は助けを呼ぶか、また全滅しているような記述があった場合には本を処分していただくということで。で、記述はそれだけでしょうか? GM:あと、ソーサラー技能も持ってる、とか書かれていますね。 キリィ:かくん。 GM:外見は人型で尻尾がある、と。こんな感じのことが分かりました。 セリカ:うい グリフ:5レベルソーサラーってだけで本焼きたくなるだろうな(笑) キリィ:悪魔だけで充分なのになぁ(笑) GM:(苦笑) 他に何か調べたいことありますか? セリカ:ほかに何かねぇ……弱点でもあればいいんだけど。 GM:弱点ですか。 セリカ:火ィ付けたら燃えるとか? GM:弱点というか。基本的に、この世界に存在するためには、精神力の供給が必要らしいですね。そのために、人間を中に取り込むのではないだろうか? と、考察はされていますが、定かではない(笑) セリカ:みゅう……戻ろう。 GM:はい 。では、セリカさんが戻ってきましたが。 アムネリス:でわ、セリカさんが帰ってきたらリーフさんに説明して突入しましょうか。 キリィ:う〜む。 GM:その間、キリィさんとネリーさんは何か? キリィ:ずっと調べてました。 アムネリス:覗きしてました(笑) さて、それじゃいいですよね、「キリィ」さん? キリィ:OKだよ(笑)「ネリー」行くぞ「セリカ」 GM:ラインの家で調べられたのは、セリカさんの情報のかじりくらいまでですね。 アムネリス:「はい」では行きましょうか。 セリカ:ラジャ〜! GM:では、3人の名前が浮かび上がって。 キリィ:これで全員PONですかな? アムネリス:Jack IN!! GM:光に包まれたかと思うと、やはり、地面に倒れていますね。三人とも。本で描写されたような森の風景が広がっています。女の子は、もういませんね。 グリフ:あわわ、行き違いに(汗) GM:周りは薄暗くなってます。 セリカ:むぎゅ〜… キリィ:グリフたちがベルダインに向かったことは知ってるんだな。 GM:知ってるはずですね。 セリカ:どっちに行けば…? アムネリス:まずは2人と合流しましょうか。 キリィ:だな。 GM:ん〜と。知力で目標値13振って下さい。 キリィ:3人ともですか? GM:はい。 キリィ:(ころころ) 14。 セリカ:(ころころ)1ゾロ…… アムネリス:(ころころ)9〜 GM:では、キリィさんは、森の奥に、人家の明かりのような物が見えます。 キリィ:ふむ。女の子と兄貴の家かな? セリカ:行ってみるの? キリィ:とりあえず、偵察してくるね。 アムネリス:場所を確認しておいてから合流しましょうか。 セリカ:いってらっしゃい アムネリス:いてら〜 キリィ:では、こそこそと明かりに近付きます。 GM:偵察ですか。では、俊敏度で、目標値13。 キリィ:忍び足ですな(ころころ) はう…… アムネリス:あ。 キリィ:失敗……偵察やめてこそこそ逃げかえります(笑) グリフ:パキッ(笑) アムネリス:「お兄ちゃん、怪しい人〜」(笑) キリィ:や、悪ぃ、ミスっちまった。後にしようぜ(笑) GM:(笑)中から、女の子の声が聞こえてきますね フェルミニーナ:昼間の方達かしら〜? あれ? セリカ:そういうときは、ネコのまね! キリィ:わんわん! アムネリス:あ、犬ッころ(笑) フェルミニーナ:犬?(笑) キリィ:もうとっとと二人を連れて逃げます(笑) グリフ:(笑) おかしいぞ君ら(笑) GM:はい。 キリィ:見事な自己完結を果たしたところで、グリフたちを探そう(笑) GM:え〜と、イリオスさんと、グリフさんですが。教えられた道を行ってるはずだけど、いつまでたっても森を抜けられませんね。 イリオス:ふむ…なにかおかしいな… GM:レンジャープラス知力で振ってみて下さい。目標12 グリフ:俺もいいの? GM:どうぞ グリフ:(ころころ) 5〜 イリオス:(ころころ)12。 GM:ん〜では、どうも、同じ道を歩いているような気がする。要するに、迷った? グリフ:あらら、困ったね。 イリオス:ふむ、一度もとの場所に戻ってみたほうがよさそうだな。 グリフ:そうだね。でも戻れるかな? GM:では、もういちど。次は目標値13で振ってみて下さい。 グリフ:(ころころ)7〜(笑) イリオス:(ころころ) ふむ、11だな(笑) グリフ:あれ?(汗) イリオス:残念だが少し戻れそうにないな(笑) グリフ:さらに迷うの? これって(笑) GM:迷いまくってますね(笑) GM:キリィさん達は、どうしましょう? セリカ:合流できるのかねぇ キリィ:探してますよ。森から出られないことは予想してます。 グリフ:見つけて〜(泣) アムネリス:追跡が出来るのはキリィさんだけですね。 GM:では、同じように知力で振って下さいね。 キリィ:レンジャーですか? 冒険者レベルですか? アムネリス:でもキリィさんとレンジャーってのは…… キリィ:ンだよ(笑) GM:追跡なら、レンジャーですね。 セリカ:「グ〜リフ〜! で〜かちょ〜!!」叫ぶ。 GM:叫ぶんですか? キリィ:まず「追跡」させなさい(笑) それでダメなら叫ぼう。とう(ころころ) ……これだッ!? アムネリス:ををを!? GM:おお〜、では、迷いまくってる二人を発見。 グリフ:くんくん(笑) キリィ:おふたりさ〜ん アムネリス:さては偽者? あなた、デーモンですねッ!? セリカ:おい…… キリィ:なんという失敬な(笑) グリフ:あ〜、皆〜(泣) 良かったよ〜 キリィ:よしよし(笑) アムネリス:ほぉら、ふさふさのしっぽが(笑) セリカ:ないない イリオス:ふむ…? いつの間に… アムネリス:あ、お二人に状況説明しますね〜。 キリィ:……だ。 グリフ:…何ィッ!?(笑) GM:……説明終わり?(笑) アムネリス:かくかくしかじかでこれ(キリィ)が本体です(笑) キリィ:俺に尻尾は無い〜(笑) セリカ:さてと…本体はどこだろねぇ〜…? グリフ:…入ってきてくれたのはありがたいが…出るのがひと苦労だな…。 アムネリス:お嬢さんが衰弱してたのがミソでしょうね。 イリオス:まぁ、こうなってしまった以上、悪魔を倒すしかないというわけだな。 グリフ:あの女の子は精神力吸われてるんだろうか? キリィ:会って確かめるのが一番かな。 GM:みなさん、これからどうしますか? セリカ:戻るのに迷ったりして… グリフ:女の子とお兄さんに会わなきゃね。 GM:そろそろ、暗くなってきています。 アムネリス:夜明けを待ちますか? それとも夜襲? イリオス:とりあえず、人間の姿をしているのはあの二人なのだから会いに行くのが妥当だな。 キリィ:夜襲……ラインとラインパパが心配だから、早めに行こう。 セリカ:時間はかけない方がいいと思う アムネリス:では強行軍で戻りましょう〜 イリオス:どうせ、正体が分からない限り攻撃できないから夜襲も夜明けも同じだろうな。 GM:家の方へ行くんですね? グリフ:行きやしょう。 セリカ:そうだ…クロスボウ巻いとこ イリオス:うむ、行くとしよう。 GM:では、再び到着。で? キリィ:正面から行くかな。 アムネリス:あ、お兄さんとお嬢さんの服装はどうだったんでしょうか? 尻尾を隠せるような服? GM:女の子は、ちょっと時代遅れな感じの服装。スカートです。 キリィ:隠せるね。 GM:男の方は、ズボン、しっぽは隠せないかなぁ? グリフ:まあ、その気になれば化けることだってできそうだけど…。 キリィ:化ける魔法とかある? アムネリス:シェイプチェンジが4Lv,イリュージョンがLv5魔法。 アムネリス:ふむ…では私たちが行って迷いこんだ人の振りしてお嬢さんたちから話を聞きますか? グリフ:いや、我々がいたほうが警戒されないだろうな。 アムネリス:じゃあ私たちが隠れておきますか。 グリフ:余裕だな。覚悟しつつ正面から訪問しますか(笑) アムネリス:聞きたいことはお嬢さんが私達以前に誰かと接触したか、ですね。 キリィ:どこから来たか、は? グリフ:まあ、あとはここの情報をとにかく集めたいな。 イリオス:作戦としては…もし魔法がかかっているとすればセンスマジックをかけたままにして、正体がばれてないと思っている悪魔をいきなりぼこるというのが…(笑) キリィ:悪魔じゃなかったら笑って済ませられんぞ(笑) グリフ:センスマジックは必要だな。 イリオス:とりあえず、悪魔じゃなかったら正直に事情を話して他の人間がいるか聞く…と グリフ:お兄さんが怪しいかな〜とは思ってるけど。 キリィ:とりあえず、セリカには魔法に専念してもらうかな。 イリオス:悪魔以外で魔法を常時かけているようなヤツだったら手のうちようがないが…(笑) キリィ:そんなヤツはボコろう(笑) GM:(笑) アムネリス:あたり一面魔法がかかってたり(笑) グリフ:その場合はいったん退却ということで(笑) イリオス:とりあえず、悪魔じゃない方の保護も考えないとな。 キリィ:あー、保護は俺がやるよ。 セリカ:両方とも悪魔とか… グリフ:多分女の子の方はエサだと思うけど。 キリィ:多分ね。 セリカ:案外、逆だったり… アムネリス:食事制限中とか(笑) イリオス:可能性はあるな。 キリィ:行ってみないと分からんがね。 GM:では、え〜と。まず。2人だけが訪ねて行くんですか? アムネリス:あ、お兄さんの名前も聞いておいてくださいね。 グリフ:OK。それじゃ二人だけで行きますかね。 イリオス:いや、この際全員でも変わらないだろう。 キリィ:全員案に一票。 グリフ:そうだね〜。まあどっちでも…。 GM:どっちにしますか? セリカ:てゆうか、バラケけて行く意味が…… キリィ:んじゃ、全員ね。 アムネリス:セリカ&キリィがカメレオンで隠れて不意打ち案。 グリフ:分けた場合、屋外に対して警戒できるというメリットはある。 キリィ:そのメリットは全員に戦闘力があるときのみ有効。 グリフ:(笑) アムネリス:少なくとも2人は不意打ちされないというメリットが。 キリィ:どっちにしろやられるなら同じだろう(笑) GM:はい、では、全員で訪ねて行くんですね? イリオス:その前に… グリフ:センスマジックね。 イリオス:セリカよ。センスマジックを。 セリカ:うい〜(ころころ) かかったよ。 グリフ:さ〜て、皆さんいいっすか? キリィ:OK。 セリカ:周りが光ったらすっげ〜嫌…… グリフ:こんこん。ごめんくださ〜い。 イリオス:さて、行こうか。 フェルミニーナ:は〜い。 アムネリス:新聞いかがっすか〜(笑) フェルミニーナ:あら? あなたたちは…。 フェルミニーナ:新聞は間に合ってます(笑) アムネリス:こんな森の中で!?(笑) グリフ:すみませ〜ん、道に迷っちゃって…。あ、後ろのは仲間です。 キリィ:光ってるか、セリカ? GM:少しビックリしてるけど、グリフさんの説明で納得したみたい。センスマジックには反応しませんね。 キリィ:おめでとう、あなたは我々に保護されるという幸を得ました(笑) アムネリス:とりあえずシロ、と。 グリフ:お兄さんはいる? フェルミニーナ:兄さんは、部屋にいますけど。あの…? アムネリス:それと最近私たち以外の人と会いましたか? フェルミニーナ:いえ、私、ここに来て、兄さん以外の人にあったのは初めてです。 グリフ:う〜ん…連れ出すか?(小声) アムネリス:ほぼ犯人特定、と。行きましょう、デカ長(笑) イリオス:少し、道に迷ってね。お兄さんに少し話が聞きたいのだよ。ちょっと呼んできてはくれないか? セリカ:逮捕状用意して・・・ キリィ:女の子はこちらにおいておいた方が良くは無いか? グリフ:そう思う。 キリィ:人質に取られたら元も子もないぞ。 フェルミニーナ:道に迷われたんですか? アムネリス:呼んで来て貰ったらお兄さんに話を聞いててください。引き離します。 イリオス:うーん、そうかな? まだ我々の作戦が知られてないから大丈夫だと思うのだが… GM:で、少し迷った後「ちょっと待っててくださいね」と、奥に走っていきます。 グリフ:あ、お兄さんが嫌いなものとかないか聞いちゃだめ?(笑) キリィ:ここはヤツの世界。何があっても驚かないぞ。とりあえず、そっとドアの影に忍んでおきます。 アムネリス:聖印を弄んでます。 グリフ:さすがに抜き身の剣を持ってるわけにはいかないから、警戒だけ。 GM:しばらくすると、フェルミニーナが帰ってきて「みなさん、中へどうぞ。お夕飯も、少しですがありますし」 キリィ:う…… フェルミニーナ:泊まっていってもかまわないと、兄さんが。 アムネリス:あ、そう来ましたか(汗) キリィ:ドアに隠れた俺の立場は(笑) グリフ:メシはちょっと怖いな…。 フェルミニーナ:少し狭いですが、お客様が泊まるところもありますよ。 アムネリス:これは強襲ですね。 キリィ:センスマジックが効いているうちに行くか。 イリオス:まぁ、成り行き上しかたがない(笑)「ではお邪魔しようか」 グリフ:おじゃましや〜す。 キリィ:ぞろぞろ。 アムネリス:「お夕飯は何でしょう?」(笑) GM:どうぞどうぞ。と。食堂に案内してくれます。 キリィ:さて、兄さんとやらは…… GM:夕食は何だろう? ウサギの肉のあぶった物とかかな? グリフ:メシは光らんか(笑) キリィ:光れ、光れと思ってますが……(笑) GM:光りませんね(笑) キリィ:兄さんは? イリオス:少しお兄さんに会いたいのだが… フェルミニーナ:すみません、兄さんはもう部屋の方へ行ってしまって。 グリフ:あらら。 セリカ:……殴りこむ…? アムネリス:「先に道を聞いておきたいので会わせていただけませんか?」 GM:「兄は学者なので、邪魔をされるのがあまり好きではないのです…。よく部屋にこもって勉強をしてるんですよ」と、少し誇らしそう。 キリィ:決定打を聞いたような気がするぞ(笑) アムネリス:「へえ……どのような御学問をされてるんですか?」 グリフ:ふ〜ん。お兄さんのお名前は何とおっしゃるので? フェルミニーナ:名前は、シブーストと言います。薬草学者なのですが、聞いたことありませんか? アムネリス:名前ありましたね〜。 グリフ:お菓子の名前(笑) キリィ:う〜む……本物か? アムネリス:2人はラインとラインパパ、もう一人がお兄さんで……あと一人。 GM:あと、他の名前に聞き覚えはないそうです。 アムネリス:可能性1 「黒幕」はまだ登場していない。 可能性2 黒幕=最初の登場人物=シブースト グリフ:んで、結局キャストの中に悪魔本人が含まれてるのかっていうのが問題なわけね。 キリィ:やはりシブーストにセンスマジックでしょう。 グリフ:そやね。 キリィ:では、会わせてもらおうか。 フェルミニーナ:皆さん、兄がなにか…? 兄が何かしたんですか? キリィ:え〜と(笑) イリオス:少し、急ぎの用事でね。一刻も早く帰る道を知りたいのだよ。だからお兄さんに会わせてくれないかな…といえば会わせてくれるだろう(笑) グリフ:ちなみにお兄さんとはいっしょにここに来たんですか? フェルミニーナ:ええ、いっしょに。私の体が弱いので、人里離れたここへ、兄が連れてきてくれたんです。 キリィ:またまた解釈に困る答えだな(笑) アムネリス:「そうなんですか〜、優しいお兄さんなんですね〜」 GM:「ええ、優しい兄なんです」と、すごく嬉しそう。 キリィ:う〜、心がイタむな。 グリフ:精神力の吸い取りと記憶のすり替えって同時進行なのかな(汗) フェルミニーナ:もう夜も遅いですし、明日の朝道を聞くのではいけませんか? アムネリス:すみません、夜型なんです(笑) グリフ:できれば早く聞いておいて、明日朝イチで発ちたいので、とか言うかな。あとは……眠っててもらうとか(汗) フェルミニーナ:…わかりました、じゃあ、ちょっと、兄をよんできますね。 セリカ:……やれやれ フェルミニーナ:皆さん、くつろいでいて下さいね。 GM:と、奥に引っ込んでいきます。 イリオス:ふむ…問題は倒した後のようだな。 グリフふ〜… セリカ:くつろぐ → 戦闘準備。 アムネリス:まだ灰色ですしね。 グリフセンスマジックで反応したらとりあえずボコっていいんか? マジで。 キリィ:他に変身できるのはラインパパくらいのもんだろう。ラインパパならボコっても死なない(笑) GM:お〜い(笑) アムネリス:前口上を聞いてからというのが礼儀ですよ(笑 セリカ:こっちが、前口上言っても、むこうの前口上聞く義理は無い。 キリィ:相手もな(笑) グリフ:前口上は言わせてやらないとGMが悲しむ(笑) GM:で、すこしすると、女の子が、困った顔をして帰ってくる。 グリフ:ほえ? フェルミニーナ:すみません、どうも、眠ってしまったようなんです。 キリィ:ほほぅ♪ グリフ:眠るのか… フェルミニーナ:私たち、夜は眠るのが早いので。 セリカ:……本気でどうしてくれようか…… フェルミニーナ:私も、本当はそろそろ… GM:というところで、フェルミニーナも、その場にこてんと倒れてしまいますね。皆さんは精神力抵抗14で、振って下さいな。 グリフ:ギャー(笑) キリィ:無理じゃぇ〜 |