エコ・ライン


やがて55億に達する世界の人類が、今までのような生産・消費の経済活動を無反省に続けていくならば、21世紀にはおそらく地球上の人類は絶滅するであろうと予測されている。これがここ数年クローズアップされてきた地球環境の危機である。そして、それはエコロジーによって代表されるといってよい。
エコシステムといわれる生態系は、植物(=生産者)、動物(=消費者)、微生物(=分解者)が、土壌、水、大気などによりなる自然的環境との間にくり広げる相互作用から構成されるひとつの自立系である。
 このページでは、我々人間が身近なところから生態系を守る事例を取り上げます。



                          

ペットボトルロケットを飛ばそう

  不用となったペットボトルは、ロケットを作ることにより、児童の健全育成や生涯学習の材 料として、また力学的な自然科学の楽しさを学べます。
  太平洋を漂い南北の極地へと広がる浮遊ボトルへの警鐘も根底に流れ、地球規模の視点で利便性の高い・しかも厄介物のペットボトルを再利用してのレクレーションにもなります。  
                 まずは、4本の空になったペットボトルをご用意ください。


 ロケット圧力タンクの製作
    1.5リットルタンクを1本使用、口部へパッキン、噴射ノズルキャップを組み込んで圧力タンク完了
 上部ダミータンクの製作
    1.5リットルタンクを1本使用、ボトル下部を切り放し、圧力タンク部(ボトルの底側)へ差込が出来れば完了
 ロケット翼取り付けスカート部の製作
     1.5リットルタンクを1本使用、ボトル中部を切り放し、全長は、ノズルより少し短めにカットし完了
 翼の製作
     1.1.5リットルタンクを2本使用、ボトル中部(ストレート部)を最大限に使用、全長で12セ ンチは必要、2本とも切り放す。
     2.切り放した円柱のボトルを平らに押しつぶし、両端をプライヤーなどで強く押し、癖をつける。
     3.切り口側を5センチづつマーマングし、斜めにカットのための線を引く。
     4.2枚ともカットし、4枚の翼の原形が出来上がる。
     5.自分の好みの形に4枚の翼を切り揃える。
     6.翼の取り付け代ろを約1センチとして、折り返しを楽にするためカッターで切り込み(線を引く感じ)を入れる。
     7.外側から両面テープを貼る。
     8.翼を裏返し、折り目をプライヤーなどで強く押す。
     9.両面テープをはがし、張り合わせる。(4枚共)
    10.ホッチキスで端部を止める。
    11.外周部をビニールテープてでマスキングする。
    12.取り付け代約1センチの所を開き、両面テープを貼る。(4枚共)
             

 ロケット翼取り付けスカート部と翼の取り付け
    翼をスカート部へ取り付ける、4部割で張り付けホッチキスで端部を止める。
 頭部ウレタンとダミータンク間のカバーの製作
    残材を使用し、外周部に合うように切りだす(2分割が作りやすい)
           
                後は、順次ビニールテープで固定して全体完了

発射角度によっては160メートル前後飛ぶ能力がありますので、飛ばす人の責任において発射する場所や安全確保を完全に行って下さい。


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