夏休みの宿題  H14,8,19
 私たちが小学生の頃、夏休みの宿題は結構たくさんあったように思う。「夏休み帳」「えにっき」「絵」「工作」「自由研究」・・・今は、夏休み帳もないし、自由研究などはやりたかったらやってもいい程度のものだ。
 ところが、大変、大事件!?
 みなみは1年生ということもあり、やらなければならないことがたくさんあるのだ。たくさんあるのはいい。ありんこは、夏休みに入って結構忙しく、あまり子ども達の宿題を気にしていなかった。「勉強しときよ〜。」と言うだけ言って、仕事に出かけていた。お盆休みになって、みなみの宿題を見てみた。「もじのけいこがちょっとたまっているから、2ページずつやろうね。」ここまではよかった。「あさがおの観察」が白紙で出てきたのだ。毎日、朝顔の花が何個咲いたかを、記録していかなければならなかったのだ。もう夏休みは半分終わってしまった。朝顔は、まだ毎朝5〜6個ずつ咲いている。夏休みのはじめの頃もきっとそれくらいは咲いていたに違いない。・・・そう信じて前半部分は創作することとなった。
 とほほほほ・・・
 次は「えにっき」だ。がんばれ、みなみ!!