「食品衛生憲章」は、食品取扱者としての責務を自覚し、郷土の食文化の向上を発展とともに、食品業界及び地域社会の活性化を図るため、平成13年5月10日に開催された八幡浜地区食品衛生協会の通常総会において、八西地区の商人の誇りを理念とした「食品衛生憲章」を定め、宣言されました。
 また、同憲章の理念の達成と食品衛生の普及啓発を図るため、憲章の本旨に準拠し、かつ優れた食品衛生の安全性を確保しているものを優秀店と認定し「優秀の店認定証」を交付、掲示することとなりました。
 今後は、機会あるごとに関係市町村、観光協会等の各種関係団体及び」消費者等に対し、インターネット等を通じ「優秀店」の周知とともに事業の推進を図り、地域活性化への起爆剤となる情報発信をすることを目的としています。

「食品衛生憲章」

1. わたくしたちは、常に消費者においしい・安全な食品を提供する
1. わたくしたちは、常に食品衛生を守り飲食に起因する事故の発生を防止する
1. わたくしたちは、常に健康管理に努めるとともに新鮮かつ良質の食品を提供する使命・責任を自覚する
1. わたくしたちは、常に郷土の食文化への「主張」と「こだわり」をもって食生活の向上に努める
1. わたくしたちは、常に食品つくりを通し商人としての誇りをもって地域の発展に貢献する