ヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチンの接種再開について
接種後の死亡例が複数報告された事から、一時的に接種を見合わせていましたが、専門家の会議で評価を行った結果、安全性上の懸念はないとされたため、厚生労働省通達・指導の下、平成23年4月1日から接種を再開する事となりました。
「これらのワクチンの接種は安全ですか?。」という疑問について、厚生労働省は、同通達で以下のように述べています。
専門家の評価によると、以下のような理由から、現在得られている知見の範囲では、これらのワクチンの安全性について、心配はないとされています。
- 接種と一連の死亡との間に、現時点では直接的な明確な因果関係は認められない。
- 接種後の死亡事例で、接種との因果関係が分からないものは、海外でもある程度報告されている。
- これまでの国内外の調査では、小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンあるいはこれらとDPT(3種混合)ワクチンなどの複数のワクチンを同時接種しても、重い副反応の増加は報告されていない。
体調などを医師とよく相談して接種を受けることが大切です。(平成23年3月30日厚生労働省通達) |