高専勉強 攻略 |
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注目情報1年生小中高大学でも同じですが、1年生はその後の学習の基本となる事を学習します。その意味で、 基礎の学力をつけると共に学習方法を確立する必要があります。中三と比べると教科が増え、 内容も難しくなり、進度も速くなります。中間テスト、期末テストと1日、1週間、1ヶ月等で 生活・学習リズムを身に付け、教科別に得意点や苦手点を明確にし、次に改善します。いわゆる PDCAサイクル(Plan → Do → Check → Action)です。 2年生3年生クラブ活動、短期留学、資格取得等 4年生専門教科主体の教育になり、選択科目が増えます。学習方法も変える年になると思います。 インターン研修、短期留学、資格取得等の視野を広める年にするべきです。 5年生卒業までのステップ(「卒業研究」等)と次のステップへの準備の年です。 卒業研究卒業後の進路理科系女子高専には、旧国立(独立行政法人国立高等専門学校機構)、公立、私立があります。 高専のメリットは、就職率の高さ(ほぼ100%)と5年間の一貫教育、高い教育環境です。工業高校とは 遥かに優れた偏差値(例 60と45)、設備、教官がポイントです。高校とは2年の違いですが、企業での扱いも異なります。 高卒では、作業者扱いです。 高専のデメリットは、女子学生の少なさ、専門性(15歳で将来の道を決定、3年で大学等に進学も可能)、 5年間同じクラスメイト、5年間の長さ、学生が少ない等です。 高専は、5年の先に「専攻コース」を進んで更に2年間勉強して「大卒」と同等になる方法もあります。 ただ、施設や環境は大学によりますが、劣る可能性もあります。「専攻コース」の先に「大学院」への進学もあります。 将来の道が決まってないなら、高校に行って大学に進学した方がいいと思います。工業高校に行く優秀な学生 なら、高専もいいと思います。大卒>>>高専卒>>工業高校卒で、入社時の選考や待遇格差はありますので。 高専は一般教科に力を入れていない為、3年での進路変更(大学等)は大変と思われますし、学校の サポートも期待できません。同期で、機械工学科に入って、1年で電気工学科に入り直し、3年で進路変更 された方もいます。再入学時に誰かが割を食ったと教官に突っ込みを入れられていました。新卒中3生の 一人が入学できなかったのですから。 工業系なので、理数系ができないと入ってから苦労します。 入試問題は全国共通で、特に応用が求められます。その為に、基礎固めと過去問が重要です。 まさかの時の事は考えておく必要がありますが、高専で合格圏内なら再上位校以外なら楽勝です。 入試問題は全国共通という事は入試日は全国共通で併願はできませんが、レベルによって学校を選択 する事ができます。 5年という長い期間なので、将来の目標を持って努力を継続する事が大切です。 女子生徒には数が少ないのを自覚しておく必要があります。注目され易いですし。 設備も古臭いのも多いですね。先端を学びたければ大学でしょうか。 寮があるところがほとんどですが、上下関係には厳しいものもあります。 15歳で20歳のおっさんを知る事が出来るのもメリットです。 私も大昔の高専生ですが、工業高校で1番になれると言われましたが、高専に行って良かったと 思っています。工高卒、高専卒、大卒には明確な待遇差があり、現場、現場監督、監督といった感じ でしょうか。 私の時の英語の先生は、擦り足で歩き、時々前が湿っている80歳くらいのおじいさんでした。 3年の時の担任は、京大の大学院を出た素晴らしい人で、栄転したそうです。私の知人には母校の 教官になっている方もおられます。 入学後に優秀な成績(1/4以上)を維持する事は、奨学金、就職や進学時の推薦を得る為に 必要です。特に、入学時、4年次には勉強方法を変える必要があります。入学時は中学と比べて 教科が多くなり、専門教科が入ってくるからです。4年に進級時は専門の選択教科が増え、就職や 進学も見えてくるので、勉強方法を変える必要があります。また、それに応じて専門教科を選択したり、 就職活動、卒論の選択をしたり、資格を取ったり、企業で働いてみたり、海外に行ってみたりする 事も大切です。 大学と同じように絶対評価で、75点以上が「優」、60点〜74点が「良」、50点〜59点が「可」、 49点以下が「不可」(通称、赤点)です。当然、順位はつきます。「不可」が3教科以上で留年で、 1年で3名の留年者が出て、びっくりした経験があります。留年すると同じ内容をもう一度学習する 必要があり、退学する人も多いです。 高専の偏差値は58程度で、全体の1/6に入っておく必要があります。 高専は全国にあり、分野も様々です。 4年次から工業高校からの編入も可能(1名知っています)ですが、途中から入るのは大変だったそうです。 工専生時代に取っておきたい資格学科によってお勧めの資格は異なります。 5年の有効活用1年は学生生活に慣れて勉強方法の確立、2年は・・・ 4年は就職・進学の準備、5年は総仕上げと次の準備。 高専の就職・進学状況高専の就職・進学状況は、
です。 高専の選び方学科・立地・設備・履修科目・就職先等を受験者本人と相談しながら決めればいいのではないで しょうか。特に15歳なので、親が色々と配慮する必要があります。参考書は入ってから買った方が いいと思います。特殊なカリキュラムなので。特に、学校説明会、オープンキャンパス、学生祭等は 学校を知る絶好の機会ですので、行って情報収集をして下さい。 学科は、第3志望まで記入が可能で、第2希望以降に書いておくと第1希望が不合格でも他学科で 合格する可能性があります。ただ、その学科に興味がわかない場合も多いと思います。 学科の選び方
寮生活について高専の受験勉強の始める時期高専の受験勉強の方法推薦選抜日程
学力選抜日程
詳細は、電気技術者試験センターへ 推薦入試 推薦募集人員 各学科とも入学定員の50%以内です。 推薦に必要な内申点 公立の中学校の内申点は5段階評価で、絶対評価です。理論上、全員が5又は1であり得ます。 内申点は、定期テスト、小テスト、提出物、学習態度、生徒会活動、クラブ活動等、総合的に 判定され、担任の判断も影響されます。
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●高専の受験参考書と問題集●全国の工業高等専門学校●香川の工業高等専門学校
●愛媛の工業高等専門学校
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勉強法 ▲TOP ▼END ■INDEX過去問の繰り返し、弱点の補強、効果の測定、やる気、健康 勉強に集中できる環境とサポート、病気をしないサポート。 基本の勉強は普通の入試と同じでいいと思いますが、応用を問われる事が多いので、慣れる意味と 自分のレベルを確認するで過去問は大切です。というか唯一の方法です。 過去問は何回もする必要がありますが、いつ、どの問題をどのように間違ったか記録する事が大切で、 同じ問題を繰り返し間違う事は効果が上がっていないので方法を変えるべきです。どういう分野が弱いか、 どういう分野が伸び代があるか、残り時間と相談しながら決める必要があります。 過去問で合格はできませんが、過去問ができなくては合格は難しいです。その際に解答時間と1回で 正答できる正確さも大切です。過去問は繰り返す毎に時間短縮されるのがあたりまえで、半分以下が いいと思います。 勉強のタイムテーブルと時間確保、何をするか。 中3では親の出番も必要です。スケジュール管理、受験にむけての家族の協力、本人のやる気と 素直な心(受験に効果のある事を即座に受け入れる)、体調管理(冬場の受験になるので、インフル エンザや風邪、家族の病気)と色々大変です。私も受験前に盲腸になり、薬で散らした経験があります。 本人と家族ができる事を分担する事も大切です。本人は、手伝い等は別にして、受験勉強に専念し、 過去問の正誤履歴、点数と時間の履歴等を処理し、本人に納得してもらう事が大切です。
試験対策 ▲TOP ▼END ■INDEX受験校が遠隔地の場合、受験前の疲れや交通の麻痺など、最悪のケースを想定して対策を取って 置くべきです。 高専への編入 ▲TOP ▼END ■INDEX高専から編入 ▲TOP ▼END ■INDEX専攻課程 ▲TOP ▼END ■INDEXWhat's new? |
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高専の数学 ▲TOP ▼END ■INDEX
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高専の数学高専の数学の授業の参考書です。高専は「理系」ですので、特に低学年の数学は大切です。 新しい学校に入学して、最初の期間に習う教科は大切です。最初にわからなければ、わからない 事が雪ダルマ式に増えていきます。
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高専の英語 ▲TOP ▼END ■INDEX
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高専の英語英語でも「工業英語」と呼ばれるものです。 |
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資格 ▲TOP ▼END ■INDEX電気系の資格情報系の資格英語系の資格
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