今治社会は先進社会

 異業種交流会、ワークシェアリング、女性社会、グローバル化。近頃の社会トレンドは、今治の社会で以前から行われていました。異業種交流会は、無尽のシステムがそれに代用します。さまざまな人たちが、会食と講のために集まり、地域や職域の情報が集まるのです。

 ワークシェアリングの考えも、今治には根付いていました。女性パートの活用です。技術を持つ女性の社会参加が行われています。また、今治は、女性の力が強い社会。パートなどの社会進出により、経済力を持った女性の存在は、今治の社会に欠かせません。グローバル化は、水軍の時代から海外との交易を図ったことにもつながります。伊予商人による全国を相手にした商売など、早くから今治はグローバル化されていたのです。しかし、現在の今治は、元気がありません。もちろん、軽工業中心の経済構造に原因があるのですが、独創的な経営者が少なくなったことも、起因しているようです。

 戦前の今治人は、スケールの大きい人が多かったようですが、現在の今治においては前例主義が横行し、今治独自の方針がみられない、物まね社会となっています。自由な心で常識に縛られないのが今治人。今治人本来の姿勢と行動で、今治の活性化が待たれています。

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