今治のこわい話

 今治市の心霊スポットとして全国的に有名なのが「K病院跡」です。その内容というと、記念にと病院のものを持ち帰ると、深夜に電話が鳴り、何も言わずに電話が切れるというもの。こうした噂が評判を呼び、訪れる人が後をたたないところから、不審者が入り込まないようにしています。迷惑になりますので、訪れることは絶対に避けて下さい。

 今から20年以上も前のこと、朝倉村を抜け、東予市へ向かう「周越トンネル」にも、に幽霊の噂がありました。トンネルに深夜白い影が見え、自動車を追い掛けてくるとか、トンネルの中で雨漏りがするので良く見たら血が落ちてきたなどの噂が拡がりました。上朝倉の団地へ向かう道路ぞいに「何故かこの辺り事故多し」の看板が立っていました。現在は撤去されていますが、この看板を見る度に、変な気持ちがしたことは事実です。

 町谷付近では「首無し馬」の伝説が残っています。この幽霊は大晦日の夜に町谷付近を徘徊し、その姿を見たものは高熱を出して死んでしまったり、災難にあうということから町谷の人々は大晦日は早くから戸を閉めて外出を避けたといいます。また、唐子山から近見山にかけて、節分の日に白い衣を着たお姫さまが鈴をならしながら現われたともいいます。

  今治城には、学信和尚の説明の脇に幽霊賀の掛軸が飾られています。災わいがあるということはないようですが、この絵の近くにいくと空気が冷たいように感じるにとか。

 夏の夜に恐い話をする機会があれば、今治の怪談を語ってみるのも一興です。

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