今治出身の建築家はどんな人がいる?

 世界的に有名な建築家が今治から出ています。東京大学名誉教授でもあり、東京都庁の設計者、モダニズムの推進者、丹下健三氏です。大阪で生まれ、中国から今治へ。今治に住んだのは父が急死した叔父の事業を継ぐためでした。

 原爆で荒廃した広島の平和都市設計が建築家としての出発点といいます。平和公園、平和記念館の設計が初仕事でした。国際的な仕事の評価も高く、まさに世界の丹下。代々木国立競技場。愛媛県では県民文化会館、今治市役所、今治公会堂、今治地域地場産業振興センターなど。
 文化勲章、文化功労賞、フランス文化勲章、ユーゴスラビア星条勲章など国際的な栄誉を得ています。

 最近では、村上徹氏も著名な建築家。広島工大を卒業し、主として住宅建築を手掛け、平成6年(1994)に日本建築学会作品賞を受賞するなど、内外の賞を数多く得ています。

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