イタリア映画をもっと知りたいという方は

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ローマが登場する映画

ローマの休日 / Roman holiday
製作 / 1953 アメリカ
監督 / ウィリアム・ワイラー
キャスト / オードリー・ヘップバーン
     グレゴリー・ペック

オードリー・ペップバーン演ずるアン王女はグレゴリー・ペック扮するアメリカ人新聞記者ジョーとひょんなことから知り合う。スクープと考えたジョ−だったが、ローマ観光の楽しい一日は思い出として心の中に納めることにした。

脚本はダルトン・トランボが変名で書いたもの。この当時は赤狩りから逃れ、ヨーロッパにいて「スパルタカス」も作っています。

太陽がいっぱい / Plein soleil
製作 / 1960 フランス・イタリア
監督 / ルネ・クレマン
キャスト / アラン・ドロン
     マリー・ラフォレ

トム・リプリーは貧しい青年。幼友達の父親から息子を連れ戻すように頼まれる。お金持ちの生活を目の当たりにし、美しいガールフレンドに心ひかれ、友達を殺すことに。サインを練習し、友達になりすましたトムは極楽の日々を送るが・・。

ローマが出てくるのはほんのちょっと。買い物のシーンです。アメリカで「リプリー」として再映画化もされています。

オーメン /Omen
製作 / 1976 アメリカ
監督 / リチャード・ドナー
キャスト / グレゴリー・ペック
     リ−・レミック

ローマの産院で生まれたアメリカ外交官ロバートの息子はすぐに死んだ。産院で知り合った親父から死んだ子供の代わりにその日6月6日に生まれた子供を引き取る。それがオーメンのはじまりだった・・・。

派手です。殺しのシーンがいっぱいです。しかし、可愛かったダミアンもなぜか大きくなり、続編が作られるようになると可愛さもパワーも制作費も弱ってきます。

ナショナルランプーンズ ヨーロピアン・ヴァケーション / National Lampoon's European Vacation
製作 / 1985 アメリカ
監督 / エイミー・ヘッカーリング
キャスト / チェイビー・チェイス
     ビヴァリー・ダンジェロ

お騒がせファミリー、グリズウォルド一家がTVのクイズ番組でヨーロッパ旅行を勝ち取った。ロンドン、パリ、ドイツ、ローマと巡る旅。ローマでは誘拐事件に巻き込まれ、グリズウォルド一家は大活躍。

ナショナル・ランプ−ンはアメリカの風刺雑誌。MADより少しハイブローな本ですが、映画はMADです。

黄金の七人 / Sette Uomini d'Oro
製作 / 1965 イタリア
監督 / マルコ・ヴィカリオ
キャスト / ロッサナ・ポデスタ
     フィリップ・ルロワ

スイス銀行の金塊を7人の泥棒が盗み出す計画を立てた。実行はうまくいき、金塊をローマへと運んだのだが、一人占めしようと企んだボスの為に追いつ追われつのアクションが展開。ローマのコロッセオで終焉を迎える。続編もできた。

おしゃれです。お金もかかってないのだけれど、面白い映画です。

太陽はひとりぼっち / L'Eclisse
製作 / 1962 イタリア・フランス
監督 / ミケランジェロ・アントニオーニ
キャスト / モニカ・ヴィッティ
      アラン・ドロン

いきあたりばったりに婚約者と分かれたヴィットリア。株取引の証券マン、ピエロとつきあうが、心はいつも空虚のまま。愛は崩れていくのが真実の姿なのか?アントニオーニ監督得意の愛の不毛を描く。

キスシーンはガラス越しが多く、お互いの視線は絡み合うことがありません。これが愛の不毛です。

ドラゴンへの道 / 猛龍過江
製作 / 1972香港
監督 / ブルース・リ−
キャスト / ブルース・リ−
     チャック・ノリス

ローマの中華レストランに用心棒として呼ばれた唐龍。マフィアの地上げに狙われた店を守るためにカンフーで戦う。最後はコロッセオでチャック・ノリスとの決闘。ちなみにローマのエマヌエ−レ広場近くは中華街となっている。

チャック・ノリスはこの映画でアクションスターへの切符を手に入れました。ちなみにコロシアムのシーンの背景は写真です。