先達 規定


先達は、一般信徒の方よりもより一層、神仏に近づいた存在の称号なのです。そして、その信仰が厚ければ誰もがなれるものです。 より多くの方々が先達になってほしいと思いこのページを表します。各先達会の規定の要点を表記し、今後も情報がありましたら追加します。

<西国三十三所>
公認先達申請要項のページ

公認先達補任
西国三十三所霊場を一度巡拝し信仰心のある人
納経所にて巡拝の確認後、寺院名と確認印を先達申込書に押印、一万円を添えて現金書留にて先達委員会(総持寺中)に郵送すると、 随時、1ケ月ほどで送られてきます。

昇進
先達以降の巡拝回数は授与される軸装納経帳で確認し先達委員会により審査されます。下記に一覧で表します。

回数 称号    礼録     授与品
01 先達       1万円    赤金襴軸装納経帳・袈裟・頭陀袋・名札
03 中先達     1万円    名札
06 大先達      1万円    青金襴軸装納経帳・金色名札
11 特任先達    3万円    特任先達軸装納経帳・特任用頭陀袋・特任先達名札・特認先達袈裟巻
17 特任権中先達 3万円   特任権中先達軸装納経帳・特任権中先達名札・特任権中先達袈裟巻
23 特任中先達   3万円   特任中先達軸装納経帳・特任中先達名札・特任中先達袈裟巻  
29 特任権大先達 3万円   特任権大先達軸装納経帳・特任権大先達名札・特任権大先達袈裟巻
34 特任大先達  30万円   特任大先達軸装納経帳・特任大先達名札・特任大先達袈裟巻

年会費
ありません

<四国八十八ケ所>

公認先達補任
八十八霊場巡拝4回以上で、多くの遍路を先導し霊場の振興に尽くし、 霊場寺院の推薦を受け申請し、公認先達審議会の承認を得てから、毎年12月に善通寺にて催される研修会に出席して学習し終了とともに任命されます。
(礼禄は5万円ですが半袈裟・金剛杖などを含みます。四国在住者は在住の県内の霊場寺院に、島外の方は有縁の霊場寺院らどこでもかまいません、 申請の締め切りは毎年8月末ですので、少なくとも5日〜10日くらい前までに、推薦して頂く霊場寺院へお願いに上がります。なお,お寺によってはとても早い所がありますので,前年からいつ頃がいいか聞いておいた方がいいです。 そして先達推薦書には、上半身の写真を貼り、住民票1通を添付します。)

公認先達の称号
先達、権中先達、中先達、権大先達、大先達、特任大先達、元老大先達

昇進
権中先達、中先達は前称号補任後、2年以上経過し、巡拝を2回以上
権大先達、大先達は前称号補任後、3年以上経過し、巡拝を3回以上
特任大先達は在家の最高位で、大先達の中から選ばれ、定員は10名である
元老大先達は寺院の住職の中から選ばれ、定員は5名である
新補任先達・権中・中は5万円を霊場会に納めます。権大は10万円を霊場会に納めます。 それとは別に推薦寺院に謝礼をする場合があります。

年会費
ありません。なお、毎月、伊予鉄観光発行の「へんろ」新聞が贈呈として送られてきます。

<四国別格二十霊場>

公認先達補任
信徒を獲得して別格霊場を三回以上巡拝先導して興隆に寄与せし者にして、霊場寺院就職の推薦により資格を得る

公認先達の称号
先達、権中先達、中先達、権大先達、大先達、特任大先達とし、大先達以上は霊場会の総意に基づき決す
特任大先達は原則として10名を限度とする

昇進
権中先達以上は原則として前称号補任後3ヵ年、又は5回以上多数の信徒を先導して、大師の振興に実意功績顕著なる者に与う
(3ヵ年経てばその間一度も巡拝して無くても昇進できるようですし、年5回巡拝すれば毎年でも昇進可能のようです)

礼禄
先達5000円、権中先達15000円、中先達2万円、権大先達5万円、大先達8万円、特任大先達10万円
半袈裟、金剛杖、ワッペン、折五条袈裟等の支給品は実費支給(約15000円)と先達会参加料(約5000円で豪華昼食弁当代込) なお,権大からは袈裟が立派なものになり袈裟代25000円とワッペン代2000円が必要です。

年会費
各先達とも3000円とし、毎年8月末までに納める

発展性
四国八十八ケ所と合わせて108ケ所参りとして参拝してましたが,高速道路の伸長により逆にパスする場合が出た一方, 島外の方が行きやすくなったので参拝者が増えたりしています。

<石鎚神社>

階級
01 先達拝命、同時に、副取締役(名誉部長までは丸一年後毎に昇進可能)礼録は5000円です。
02 取 締 3000円
03 副大取締 4000円
04 大取締 4000円
05 副大会長 5000円
06 大会長 6000円
07 副監長 7000円
08 監 長 8000円
09 副大監長 9000円
10 大監長 10000円
11 特別大監長 12000円
12 特選部長 14000円
13 名誉大監長 16000円
14 名誉部長 21000円
15 元 老 40000円   (丸2年後に昇進可能で満年齢40歳以上)
16 元老顧問 50000円  (丸3年後に昇進可能)
17 元老大顧問 60000円 (丸4年後に昇進可能)

昇進
御山開き大祭(7月1日から10日)期間中に[成就社][土小屋遥拝殿]で申請。なお、元老以上も[土小屋遥拝殿]でも申請できるようになりました。
(小学校を卒業している方で、山頂登拝3回以上であれば自主申告で[成就社][土小屋遥拝殿]にて最初の先達に申し込めます。登山直前に頼んでおけば、 下りてきたときに頂いて帰れます)

会符(えふ)
住所や名義変更は5月25日から7月25日の間を除き、本社へ連絡し、7月1日から10日の間は成就・土小屋でしてください。
会符を親・子・孫への名義変更は無料ですが、他人へは2000円を要します。また、紛失などでの再発行も2000円を要します。

参拝作法
海や河や滝にてみそぎをする。白衣に身を包む。鳥居より、姿勢を正しくし、軽く会釈をし境内に入り、手水舎で手水作法をし、御神前に進みます。
二拝二拍手、心中祈念、二拍手二拝

<四国不動三十六霊場>

公認先達補任
信徒を獲得して不動霊場を三回以上巡拝先導して興隆に寄与せし者にして、霊場寺院就職の推薦により資格を得る
ではありますが、推薦寺院の住職さんの裁量にゆだねられていて、貢献顕著で、熱心であれば回数も、信徒獲得にはこだわらないようです。

昇進
三ケ年及び五回以上、多数の信徒を先導すること。或いは、不動の火祭り大祭に三回以上参加し協力すること。
階級は先達、権中先達、中先達、権大先達、大先達、特任大先達

補任料
新先達補任の義納金は2万円で、袈裟と錫杖(小ぶりで使いやすい)を頂けます。
そして、昇級の料金は、権中が1万円、中が2万円、権大が5万円、大先達が8万円です。 なお、年会費はどの階級も3000円で、袈裟と錫杖は実費です。

その他
袈裟の色が階級により違っていて、先達は白、権中と中は黄、権大と大先達は紫、特認は赤。
連続して三年以上会費を滞納した場合退会となります。

<新四国曼荼羅霊場>
三回の巡拝をもって,もよりの寺社の推薦で先達申請ができます。 新規補任先達義納金は15000円,研修会費7000円,年会費1000円,別途宿泊実費です。 先達会は一泊二日です。任命書,袈裟,先達ワッペン,経本,納め札一束がもらえます。

<四国三十三観音霊場会>
公認先達のすすめのページ

<知多四国霊場会>
知多四国公認先達申請要項のページ

<高野山参与会>
参与会申請要項のページ

<善通寺遍照会>
遍照会申請要項のページ

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