●2002.1.20. のつぶやき
日曜が終わろうとしておりますね
夕方から雨になり、静かに日曜が暮れようとしております。
こんな時はテレビも消して、穏やかにすごしたいもの。(って、実はあんまり見るものがないんですよね、日曜って)
今日は見事に昼まで寝てしまいました。久しぶりです。
ここのところ毎週土曜日は飲み会だったせいか、飲み過ぎのためかえって早く目が覚めていたのですが、久々に寝まくりです。
おとついも夜10時に寝ていたのに、ほんと最近はミョーに寝ます。なんでこんなに眠いんだろ?
今朝は、実は一度いつもの時間に目が覚めました。ちょうど「道浪漫」が始まる時間だったので見ちゃいましたね。今日はフィージー。ああいう旅番組って行った気になれるのでけっこう好きなんですが、今日は「死ぬまでに一度は絶対に行きたいところ」フィージー。いいねぇ、って思いながらもう一回寝ましたが...。
ハネムーンでもなけりゃあなかなか行けそうもないのですが、南の島ってのはいいねー。時間を忘れてのんびりと行きたいもんです。
ま、そうは言いながら普段でもボケボケ過ごしていますね。今日も結局そうでしたっけ。
ちょっとは動かないとと思っているのですが、きっかけでもないとなかなかそうもイケマセン。
だいたい休みがあまりないんですから、そうも言ってられないんですよね。
今日だって、昼まで寝てたらもうあと半日でもう終わっちゃいますからね。土曜日になにも用事が入ってないのは久々なので、なんだかどう過ごしていいか、ちょっと考えちゃった。
昨日今日は、主にiPodの中身の曲の整理をしておりました。
糸井重里がどこかでも書いておりましたが、青春時代によく聴いていた音楽というのは、「おふくろの味」のように、どうしても離れられない。これは私、身をもって体感しております。
いまだにやはりいちばん聴いているのは、1980年代に活躍していたアーティストがほとんどです。もちろん最近のも時々聴いたりはしますが、それよりも80'sに活躍していて、自分が聴いてなかったアルバムを探して聴いたりすることが多いですね。今日iPodを整理していて改めてそう思いました。
あの時代に学生をしながらいろいろと聴いているつもりでしたが、まだまだ僕の知らないところで音楽はたくさん生み出されております。またネットだと見っかっちゃうんだなぁ、これが。
こんなことばっかしてて、気が付けばもう1月もすっかり後半戦。こうなったら1年の目標でも立てちゃおうかな。って、う〜ん、何にしよう。
●2002.1.18. のつぶやき
言いたいっ!!
世の中には、つい知ってしまったことで、ものすごくヒトに言いたくなることというのがあります。
それが相手にとってどんなにくだらなくて役に立たないことでも、それでも聞いてほしい。「知ってた〜?」と一度話し出すとも〜どうにも止まらない話、自分では話を止められません。
そして言うだけ言って、自分だけ満足する。そんなネタ、誰しも持っているんじゃないでしょうか。(なかには、ヒトとの会話がすべてそれで、他人から愛想を尽かされている人もいますが...)
そのような話題のだいたいは「ハラが立った!」か「ひどい目にあった!」といった体験が多いようです。
で、実は今日は、前々からどぉ〜しても誰かに話したかったけど、話す機会がなかなかなかった、という話題を、みなさんに聞いていただきましょう。ま、わからない方は判らないで軽く読み飛ばしてやってくださいね。
「ローズマリーの赤ちゃん」という映画、ご存じの方も多いと思います。
ロマン・ポランスキー監督、ミア・ファロー主演で映画化されたホラーです。
原作はアイラ・レヴィン。幸せな新婚生活を送っていたはずの女性が悪魔の子を宿す、というお話で、原作もなかなかおもしろかったです。
映画では主演のミア・ファローが、けなげな新妻だけど病的なほど痩せていて、その表情だけでもものすごく怖かったです。いまでも語り継がれている映画ですね。
原作者のアイラ・レヴィンは、たくさん書く人ではないのですが、すごく映画化される確率の高い作家です。この作品以外にも「死の接吻」「硝子の塔」など。
特に「死の接吻」はデビュー作にして高い評価を受けて映画化までたどり着いたおもしろ本として有名です。(残念ながら本は購入しているものの未読)
で、その人の話題の新作が20世紀も押し迫った1998年、発売されました。その名も「ローズマリーの息子」!
そう、世紀末にふさわしく、あの名作「ローズマリーの赤ちゃん」の続編だったのです。
ここから先はネタバレになっていきますので、未読の方、もしくは読んでみるつもりの方は読まないでください。もう読んでしまった方や、さらさら読む気のないかたは続きをどうぞ。
前作「ローズマリーの赤ちゃん」のラストで、ローズマリーは産まれてきた悪魔の子を我が子として受け入れてしまいます。その豹のような黄色い目の子をあやしているところで物語が終わるという、なんとも後味の悪いエンディングでした。
で、新作「ローズマリーの息子」では原因不明で昏睡状態に陥っていたローズマリーが、27年ぶりに目を覚ます、というところから物語が始まります。
つまりあの後、子供の世話をすることなく倒れてしまったということですな。でまあ、その息子が成長して実はキリストの再来のように世界中の人々から慕われている有名人であったり、おかしな団体がまたでてきて襲われそうになったり、息子もその正体は謎めいたままだったりで物語は進む訳ですが、、、まあ話はそれほど大したことないので飛ばします。
で、結論からいうと、実は「すべてローズマリーの夢だった!」というオチなんですな。も〜ガックリ!!
つまり悪魔の子を宿したのも、その子が成長してどうのこうの、、、もうすべてたんなる悪夢で、最後に目覚めたローズマリーは新婚当初のまんま、妊娠すらしていませんでした、チャンチャン。という終わりでした。なんじゃそりゃ!!!
まあある意味度肝を抜かれた終わりではありましたが、なんかヒドイよねぇ〜。そういえば本のカバーの帯には「悪夢の結末があなたを襲う!」って書いてありました。そらそうだ。悪夢だったのはこっちだって話ですわ、ホンマ。
ね?役に立たない話だったでしょ?まあそんなくだらない話におつきあいいただきありがとうございます。
くだらないついでにもう少し書いておきましょ。
最近、パトレイバーにハマっております。「機動警察パトレイバー」ってやつですな。つい最近まであまり見たことがなかったのですが、何となく見始めたらなかなかオモシロイ。なにしろ「もっともロボットの活躍シーンの少ないロボット系アニメ」ですからね。
キャラクターがいいです。こういういわゆる「シニア向けアニメ」って、なんか中途半端にドラマがべたべたしていたり、オタク向けメロドラマっぽかったりするのが多いんですが、なんかさらっと見れるカンジ。
春頃には劇場版映画第3弾が公開されるようですから、楽しみになってきました。映画版パトレイバーは1も2も完全に大人向けで、せめて高校生以上じゃないと判らない内容になっています。ぜんぜんアクションとかないんだから。
でも、それでも退屈せずに見せるのは、やはりキャラクターの良さだろうなァ。
映画といえば、鈴木光司が世に送り出した大ヒットシリーズ(と言っていいのかな?)「リング」「らせん」「ループ」3部作がありますね。
映画にもなって映画・テレビドラマ等々、大ヒットしましたが、「リング」はなんでもハリウッドでリメイクされて今年、公開されるようです。
同じ鈴木光司原作の「仄暗い水の底から」も、現在ハリウッドでのリメイクの話が進んでいるようです。あの人ボロ儲けやな〜。
周りの動きに反して、ご本人は「もうホラーは書かない」といっているようですが、アメリカ向けには「日本のスティーブン・キング」と紹介されているそうです。なんかかわいそう、、、。
この鈴木光司というヒトは他の作品を読んでいくと判りますが、元々はファンタジーのヒトなんですよね。なにしろ「ループ」でそれまでの「リング」「らせん」と続いてきた話を「エラいこと」にしてしまった作者が、そのあとの「バースデイ」でまとめたのは、やはりファンタジーだったことからもうかがえます。
だから、この「バースデイ」を読まないとこの「リング・ワールド」は完結しないとボクは思っています。
原作はかなり怖くて、ボクも読みながら何度も手が止まってしまいましたが、ぜひ原作を読んでもらいたい作品です。
●2002.1.14. のつぶやき
外は曇り空。
小雨が時折ぱらつくなど、あまり冴えない連休後半です。
しかしそれにも関わらずなんでこんなに穏やかに安らぎを感じるのかと思ったら、今日はBGMがいいんですね。
先日手に入れたGlenn FreyとChris reaのCD、共にベスト版ですが、なんかイイ感じです。
こういう、ベタなほどアーバンなのがいいんですよねー。シミジミしちゃう。
またちょっとオッさん臭いところがいいじゃないですか。またイギリスのAmazonで、ほかのアルバムも探してしまいそう。
今年最初のおみくじの結果は「吉」。
実は昨日の日曜日に、日帰りで徳島県の「薬王寺」まで行ってきました。もうすぐ開業する友達の先生と一緒に行ってきて、厄払いをしてきました。
これが思いつきで行っちゃったものだから、結構大変でした。なにしろお寺に着いたのが、拝観終了の5時。ぎりぎり滑り込みでした。
何か特別な行事でもあったのか、反対車線の帰り道方面はえらい混みようでした。かえって混んでる時を外せたから良かったのかもしれません。
帰りの渋滞をさけるために、しょうがないので高知の方に抜けて、高知道から帰ってきました。
松山に帰り着いたのは夜10時過ぎ。なんだか一日車に乗って終わった気がします。
まあそうは言ってもなにもしないで終わるのもクヤシイので、昨日は映画「回路」のビデオをレンタルして見ておりましたな。加藤晴彦とかが出ている日本ホラーですな。
結論から言うと「あまり意味が分からなかった、けどそこそこ怖い」です。登場する人々がなんか中高生みたいな会話なので、なんだか途中でまじめに見る気がなくなっちゃってナナメ見だったんですが、ストーリーがとてもつかみにくくて、「???」の連続でした。とくにちゃんと説明する気もないカンジで話が進んでましたね。
いくつかすごい怖いシーンはあったんですが、う〜ん、それだけかなってカンジ。ややヤング向けなのかな。
先日は田口ランディの「コンセント」を読み終わりました。
その本には「株」が世界を動かしている、という主人公が出てきました。これもある意味本当のことではないかと思いますが、物語自体にはそれはあまり関係しません。
読みやすかったので、ついつい読み切ってしまったのですが、内容にはあまりボクはピンとこない本でした。続く三部作「アンテナ」「モザイク」と読むと、ちょっとは何か見えてくるのかも。
でも、今のところあまり読みたいとも思わないかな。
次に何を読むかは考え中です。
正月空けてしばらくは冷え込む日が多かったんですが、ここのところ穏やかで、むしろ暖かい日が続いています。
こないだまで寒いったらありゃしない、晩飯が「お鍋」だとホントありがたいですってカンジだったのに。
あれって「お鍋」に具を入れ煮込む、という以外にも「菜(ナ)を煮(へ)る」ことから「ナベ」と呼ばれることになったという話もあるの、知ってました?つまり、野菜をおいしく、しかもたくさん食べるための知恵なんですね〜。
なーんて、どこかのテレビ番組の受け売りですが、ちょっと誰かに話したくなっただけなんですが...。
お正月といえば、やはり海外旅行。
「お正月休みを海外で過ごした方々の帰国ラッシュ」も、先日ニュースで報じられていましたね。
なんでも今年は、やはり海外への旅行者は控えめで、国内で済ませたり、旅行自体を取りやめてそのぶん高級おせちに金をかけた方もあるようです。
海外旅行を取りやめた背景には、不況ももちろんあるんでしょうが、インタビューでいちばん多かったのが「テロの影響」。
やはり気になるのは仕方ないと思います。
でもそのインタビューを見ていて、いちばん気になったのが、みんな口を揃えて「やっぱ『テロの影響』とか〜」って言うんです。
もう、あの事件自体をさして『テロの影響』という常套句ができあがっているみたいに、いや、もうできあがっているんですね。あれはもう固有名詞にすらなっているカンジ。
重箱の隅をつつくようではあるのですが、誰もが口を揃えて「いや〜テロの影響とかあるしねー」なんて言うのが、なんか一度耳につきだすともう気になって仕方ありません。
いわゆるテレビで流れてくるフレーズに、こういうふうに無意識のうちに刷り込みを受けてしまってるんだな〜と思いました。たぶんこれを利用したのが「コマーシャル」ってやつなんでしょう。
なんかテレビが日本を(世界をではない)、日本を動かしているなーと感じる出来事でした。
また、あまり書き込んでいくと、だんだん過激なことも書いてしまいそうなので、話題を戻して...。
先週末、やっとiBookが修理から帰ってきました。長かった〜、お正月休みを挟んで1ヶ月弱。
セッティングもだいたい終わって、横ではiPodが1000曲の中から一生懸命ランダムにMP3ファイルを再生していて、なかなかいい感じ。これでやっとまた快適なマック・ライフが復活です。
iBookはロジック・ボードとなんとかかんとか、なんか忘れましたが、そんなこんなの不良で交換になって帰ってきたので、HDは真っ白です。細かなソフトから大型ソフトまで順番にインストールしもって、以前からある特定のソフトに限ってドラッグ&ドロップできない場合があるという、おそらくはなんかの機能拡張とケンカしているという、その原因を調査しもってインストしていたのですが、コレのおかげで原因が分かりました。
MP3プレーヤーとして以前から「MacMP3」を使っていたのですが、この機能拡張書類が原因になっていました。ちょっと前のバージョンのまま使っていたのが悪かったのではないかと思うのですが、本機の方まで調子が悪かったのが、これでやっとすっきり使えるようになりました。
幸い現在はiPodのせいでiTunesばかり使っていますから、当面はiTunesをメインに使っていくようにしましょう。ホームページ作成ソフト「Go Live」の調子が悪かったのは痛かった〜。
ホームページももちょっと更新しなくては(って、ずっとコレ言ってるような気がしますが...)。
●2002.1.6. のつぶやき
お正月騒ぎもだいぶ収まってきて、年賀状も落ち着きを見せてきましたね。
2002年にはいって最初の日曜日、穏やかに、と思っていたら、いきなりまたアメリカで小型セスナがビルに突っ込むという事件が起こりました。今のところ事件性は薄いということでしたが、最近やけに小型機が落ちる話を聞きます。同じ日にアメリカで他に2件、また、熊本でも小型機が落ちたばかりですもんね。
これからこんな事件がある度に、毎回「テロか!?」という話がでてくることと思います。それほどあの事件は僕たちの心に深い傷を残しました。ましてや未だビン・ラディン氏の行方もつかめていない状態。残念だけど今回のテロは「成功」しているといわざるをえないと思います。なによりもそう言わないといけないことが悔しくてなりません。
この航空機テロ事件でも炭疽菌事件でもそうですが、人間の「悪意」を感じる事件というのは本当にキモチワルイものです。意味や目的を持たない被害。最近ニュース性も薄れているように感じますが、それはこういう事件がますます増えているからではないかと思っています。でも、こういう事件が増えれば増えるほどその危険を、自分たちも身近に感じるべきだと思うんです。
よくテレビなんかでは、こういう事件の報道の後で「はやく安心して飛行機に乗れるようになるといいですね」とか、「安心して郵便物が受け取れるようになるといいですね」なんてコメントしている人がいますが、そんなことはこれからもずっと、あり得ません。
いままでがそんなことを考えずに生活していただけで、たとえ今回の首謀者が捕まったり事件が解決しても、それでテロが永遠になくなるなんてことはあり得ませんものね。人間の「悪意」が永遠になくならない以上、モノを食べれば狂牛病、旅行に出れば墜落、手紙を受け取れば炭疽菌。それ以外にも気をつけるモノは山のようにあります。なにしろじっとしてても不審船がやってくるんですから。
ただ、毎日毎日それを気にしていては生きていけないですから、結局のところ気にするだけ「損」って、ボクは思います。
子供の作文のようですが、まいにち一生懸命生きて、楽しい時間を楽しく過ごせたら、こんないいことってないと思うんですよね。そしてたまには、「あるかもしれない、ちょっと未来(将来)」のことも心配したりして。
今は、いろいろな事件や詐欺や変わった人たちがある時代ですから、情報は情報としてきちんと理解して、正しい知識を持っておけば、それが一番の武器になり防衛にもなると思います。
ちゃんと知っていれば、市場に出回っている牛肉を食べるかどうかなんて迷う必要もないし、メールについてくるウィルスに対する対策もしようってなもんです。
なんだか話がおかしな方向に進んでしまいました。
ガラッと話を変えて、普通の話に戻そうと思います。
年末年始、みなさんはいかが過ごされましたでしょうか?
ボクはもっぱら飲み会専門でした(今年も)。
毎日毎日、夜になると飲みに出かけて、昼間は二日酔いを引きずってボーっとして、そして夜になるとまた出かける...そんなことをしていて気がつけばもう仕事始め。なんだっだんだろ、お正月って...。
まあそうは言っても、実質4日間しか休みらしい休みはなかったですから、どちらかというと正月の実感がないまま新年を迎えてしまった、というのが正直な感想です。今年はお餅もお雑煮もおせちも、なーんにも食べなかったなー。
あ、冷凍の年越しそばは食べましたよ。大掃除で腰をすっかりやられちゃって、さえない年越しになってしまいました。今日なんかおせちにも飽きてないのにカレー食べたりして。なんだろ。
でも、この年末年始でしかなかなか会えないような友人も多く、必然的にお盆・正月に集中してしまいます。え?普段からじゅうぶん飲みに行ってるって?ハイ、ええ、、まあね。ハハハ。
今年に入ってから、またまた10年以上ぶりくらいに再会した友達が2人おりました。一人はぜんぜん変わってなかったのですが、もう一人はすっかり変わっていたのでビックリ。中学の時はクリクリ頭のかわいらしいチビッコだったのが、でかいやくざ風のオッさんになっておりました。高校時代で背がずいぶん伸びたそうで、わざわざ髭まで伸ばしているもんだから、どこのヤーさんが入ってきたのかと思いましたわ。
こちら松山に9年ぶりに帰ってきたときよりも、開業してからの方が昔のヒトの輪が復活してるのは不思議です。酔った勢いで、みんな集めて同窓会をしよう!という話になってしまいましたが、できるのかな〜?なんか心配ですわ。できなかったらみんなゴメン!!
ということで、とりとめもない話で終わってしまいますが、また明日から新しい1週間の始まり、次はこんどの2連休にすることを考えて、それを楽しみに仕事をしましょうかね!
●2002.1.2. のつぶやき
改めまして、明けましておめでとうございます。
本年もこのページ、よろしくお願いいたします。
これからもどんどんくだらないことを書き込んでいきたいと思っています。おつきあい下さいませ。
年末から年始にかけて、残念ながらお天気がハッキリしませんね。今日なんかは朝から強風と寒さでなんだか外はエラいことになっております。
今年の年末年始は慌ただしく、31日にあわてて大掃除をやってしまった以外は、毎晩飲み会で、昼間はゴロゴロしている、という、なんともあきれた過ごし方で、気がつけばお休みは今日で終わり。
明日は休日診療当番で「口腔保健センター」に一日行かないといけませんし、翌日4日からは、もう通常診療が始まります。今年は比較的どこも曜日の関係で4日から営業が始まるようですね。
すぐに週末になるので、スタートもしやすいように思います。
昨日の元日は、大学の同級生が西条市でもうすぐ歯科医院を開業するので、もう一人の友達と見に行っておりました。やはり天気が目まぐるしく変わり、帰りなんかは高速をとばすのがコワかったです。
しかしまー大きな診療所だった。
そういうふうにバタバタと過ごしたせいか、全く昨日が1月1日だとは感じられませんでした。去年一年も早かったな〜。今年もまた悔いのないように過ごしたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
|
|
|