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クール&ザ・ギャング
「THE BEST OF COOL & THE GANG」/COOL & THE GANG

[JOANNA]と[CHERISH]にすっかりヤラれてしまって、早速購入したベスト版。
想像以上の良さに身もだえするほど。実は70'sのダンスナンバーはあまり好きではなかったんですが、このCOOL & THE GANGは別格です、別格になりました。
キャッチー&ダンサブル、そしてバラードで泣かせる。よいです。
2001年に再結成されアルバムを出しているようなので、現在取り寄せ中。感動するか?失望するか?お楽しみです。
クリス・レア
「espresso logic」/CHRIS REA

クリス・レアはしばらく前からハマっていて、いくつか聞いてみたのですが、当たりもあればハズれもあって、なかなかこれといったのがなかったのですが、ベスト以外の単体のアルバムとしては、今のところこれが一番だと思いました。渋くて、アーバンという言葉がピッタリ。
ディーコン・ブルー
「when the world knows your name」/DEACON BLUE

知られざるイギリスの、ながーいキャリアを誇るロックバンド。日本ではほとんどお見かけすることはありませんが、これこそボクは日本人好みのグループだと思うんですけどねー。
というわけで、今は輸入物でしか手に入りません。なんだかメンバー構成からして、ボクはいつもイギリス版ののサザンをイメージしてしまいます。こちらもベスト版が良くて、他のアルバムを買い集めているのですが、ま、どれもいいけど、粒ぞろいなのがこのアルバムかな。なんだか安心して聞いていられます。
超お気に入りの[LOVE AND REGRET]も入ってるし。ボーカルのRICKY ROSSの声が渋い!もうすぐニュー・ソロ・アルバムも出るようですから、そちらも要チェックですな。
ポール・キャラック
「groovin/PAUL CARRACK」
残念ながら日本では直接入手にくいようです。Amazon.comでもなくて、Amazon.co.ukか、直接ポール・キャラックのホームページで購入したような気がします。
一度紹介していますが、今回のはオリジナルではなくてカバー集。(おそらく)彼のお気に入りの曲を、カバーして集めた曲なのだと思います。これがなかなかヨイ。
とくに休日の午後なんかに聞きたいアルバムですヨ!
クリス・レア
「the bery best of chris rea」

日本では「on the beach」という曲しか有名になってないですが、かなりのキャリアを持つアーティストです。これはとにかく「渋い!」なんかホントにやられたっ!!ってかんじ。ギタリスト兼ボーカリストのようですが、イヤらしくなくアーバンなカンジを醸し出せるのはこのヒトぐらいじゃないかと思います。
ちょっとオヤジ趣味かな?
ザ・レンブランツ
「Lost Together/The Rembrandts」

話せば長くなるのですが、実は今ものすごく有名なグループなんですね。知らなかった。
Amazon.com (英語フページでえCDを買っていると、自動的に自分の好みを分析してきて、あなたのお薦めは、こんどはこのCD!って、見つけてきてくれるんです。
まあある意味商売上手ですわな。
先日も、このサイトを見ていたところクラウディッド・ハウスが好きならコレッ!ってかんじで薦めてきました。ご存じのように、あのサイトはCDのサンプル試聴もできますので、聴いてみるとなかなかいいカンジ。他のついでもあるからと注文してみました。
届いてさっそく聴いてみると、これがまたヨロシイ。
へぇ〜と思いいろいろ調べてみて、他にもアルバムを聴いていようと思いました。
それで気づいたのですが、最近よく目にする「フレンズ」というアメリカのコメディドラマのテーマ曲で、ものすごく売れているグループだったんです。
な〜んや、ボクが知らんかっただけやったんや。
ということで、遅蒔きながらハマっておりますが、順番が逆やったらモノスゴいミーハーみたい...。
ジョージ・マイケル
「LISTEN WITHOUT PREJUDICE/GEORGE MICHAEL」

ジョージマイケル自体を敬遠していたのですが、最近になって聴く機会がありました。これがなかなかよい。このアルバムを今まで聴かずにいたのかと思うと、ちょっとソンした気分にすらなります。
中にはポピュラー・ミュージックの枠を越えた楽曲もあると思います。とくにオープニング・ナンバー「PRAYING FOR TIME」なんかは、ボクの場合、世界の終わる日に聴いているってイメージが浮かびました。
この人は、いぜん衝撃的な恥ずかし事件でしばらくこもっておりましたが、復帰第一弾のシングル「OUTSIDE」のビデオクリップをみて、ボクはぶっ飛びましたね。これを見る限り、この人ァ全然懲りてない。そ〜とー笑えます。
タニタ・ティカラム
「THE BEST OF TANITA TIKARAM」

現在はとてもとても入手困難なこの人のアルバム。
でもそこはさすがネット社会。ゲットしました苦労して。入手までのいきさつがいろいろあった方がアルバムにも魅力がより感じられるみたい。もちろん中身もグッ!!なんか気怠い歌い方は、くせになります。女性版レナード・コーエン(LEONARD COHEN)と思うのは、僕だけ、かも。
ポール・キャラック
「BEAUTIFUL WORLD/PAUL CARRACK」

休日の午前中はコレ!もうおきまりです。とくに風の気持ちいい晴れた日には、もうサイコー。ドライブに行きたくなる1枚です。
もちろんそれ以外の時にも、いつも手元に置いておきたくなりますね。
この人の場合、どの曲がいいッ!っていうのはべつになくて、なんか何となく流れているとココチイイ感じがいいです。
タワー・オブ・パワー
「T.O.P./TOWER OF POWER」
シックだけどファンキー!
この人たちァ、ホントに音楽好きがあつまってんだろうなー。それが聴く方にも伝わってきます。コレを聴いてジッとしているのは、至難の業ですヨ。
でも、このグループで一番の本領を発揮するのはなんと言ってもバラード!泣かせます。
この人たちのアルバムはけっこうたくさん出ているのですが、もうひとつ「POWER」というアルバムもキャッチーでナイス!初心者はこちらのアルバムから入った方がいいかもしれません。
フィービー・スノウ
「SONETHING REAL/PHOEBE SNOW」

この人のアルバムも日本ではなかなか手に入らない、隠れた有名人です。声と見た目が全く違うのでジャケ写をみても「ホントにこのひと?」って言いたくなる感じ。
このヒトもこれ以外にもたくさん出しているのですが、このアルバムがいちばんキャッチーで聴きやすいボクのお気に入りです。とくに6曲目なんか、モーまいったっ!
ブレックファースト・クラブ
「BREAKFAST CLUB/BREAKFAST CLUB」
ご存じ80年代を代表する(?)一発屋のグループ。
一発屋をあげていけばきりがない80年代ですが、ホントにアルバムが一枚きりしかないグループもめずらしい。ふつうはけっこう地味ながら誰も知らないようなアルバムが2・3枚はあるもんで、最後にベスト版でも出して解散〜ってのが多いんですが、このグループの場合アルバムが1枚きりなのでベストのでようがない。
ふざけたコミックバンドのようにも見えますが、メロディは以外にやや大人向き。ちょっと渋くて好きだったんですがね〜。どこにいったんでしょう?
ジョニー・ヘイツ・ジャズ
「TURN BACK THE CLOCK/Johnny Hates Jazz」

言わずとしれた80年代を代表する(?)...あれ、どっかで見たな。
このグループはいくつかヒットを出していますね。「I DON'T WANNA BE A HERO」は今でもボクの心のベスト・ワンですよ。
ニック・カーショウ
「THE RIDDLE/NIK KERSHAW」

こんなイイ曲があったのか!と初めて思った曲が、このアルバムのタイトル曲でもある
「THE RIDDLE」でした。
もっとも多感な時期に聴いた曲には、いつまでたっても感動が続きます。最近「15 minutes」というアルバムで復活しましたね。これまでの流れとはまた違った雰囲気になっていましたが、最近になってこれはこれですごくいいアルバムだと思えてきました。秋に似合うアルバムかな。
寺岡呼人
「RHAPSODY」
名前はあまり有名じゃないですが、最近は「ゆず」などのプロデューサーとして活躍して
いますね。このアルバムは、とにかく何もいわずに2曲目を聴いてくれ!それだけです。
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