綺麗だった景色

いつもアメリカに行くと思うのですが、日差しが絶対的に日本と違う。太陽光線が強烈に感じられるんです。痛いくらい。
それはハワイに行ったときもロスにいたときも感じました。日本で見ているとほんわかと
感じられる太陽ですが、アメリカではそんなイメージも一転、強烈な日差しを向けてきます。冬だというのになんと眩しいことか!くらくらしてしまいました。

でもこれは国土が広い分、実は日本よりも空気が澄んでいるからかもしれないと思いました。夕焼けも綺麗でしたし。ホテルの窓からベランダに出て撮った写真も、とっても綺麗に撮れ
ました。

残念ながら今回は、マンハッタンの夜景を綺麗に見るチャンスはなかったのですが、その
代わりに今回日本に帰ってからの、羽田-松山間の途中の街の夜景の綺麗さには驚きました。
朝露に輝く蜘蛛の巣、といえば言い過ぎかもしれませんが、ほんとにそれぞれの街を中心に広がる、光輝く蜘蛛の糸はすばらしかったです。
アメリカの夜景とはまた違う感じで広がる景色を見て、「あー、日本に帰ってきたんだなー」と思いました。
いずれもホテルの窓から撮影