「MUSIC FOR THE PEOPLE」 |
ゴースを持ってローラースケートで(orローラーブレード?)8の字のスロープを駆け抜けるJrたちが現われその後、以前V6がよく着ていた衣裳(くもの巣模様のもの)のダミーのV6が現われます。その間に4箇所の特設リフト(い〜に)にモソモソと現われる黒い物体(笑)。何のことはない黒いクロスをかぶったメンバーです。 |
どのリフトに誰がいたかは定かではないのですが、もう9日1部は必死であちこち見ていたのでバックステージの上に剛がいたのを見つけたときには夢?幻?とか一瞬考えてしまいました(^^;)。9日2部は左前に設置された(い)のところに登場。10日1・2部は(ろ)のところだったと思います。今回、剛がことごとく私がいる近くにいたと記憶しているので間違いないと思います。 |
ちなみに8日の1部では剛と健がワイヤーで吊るされて飛んでいました。向かって左が剛、右が健だったと思います。白地に赤の肘あてやひざあてが着いたようなちょっとごっつい衣裳でした。他のメンバー何色かは謎。9日にはワイヤーで吊るす演出はなくなってて翌日10日に健と岡田が飛ばされていました。 |
着陸する際、剛も健も岡田も勢いを止められずJrに補助してもらってました。停めてもらった感じです。 |
バックステージにメンバーが集まって歌っていた時にちょうど「ミュージック〜」と入るところがあるのですがちょっとためて入るアレンジになってて「ミュム−−−−−ジック
フォ ザ・・・・」と微妙にごまかしていておかしかったです。けっこう何度もで笑えた。 |
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「いま!!」 |
今回ステージ中央のリフトは円形でした。それも回転するものでこれを使っての演出がありました。3人ずつ回転するリフトに上がったり降りたり。歌っている人がリフトにいて他の人が降りてダンスをする感じでした。あと、リフトが動くのに合わせてスローモーションのウォーキングのような振りも沢山。泳いでいるようで気持ちよさそうでした。 |
9日の1部では剛がリフトの真ん中にいてほとんど動くことなくその場で歌ってて他のメンバーが周りで踊ったりしてました。 |
その後の公演では剛は痛い腰をかばいながらも一緒に上ったり降りたり。とっても痛々しかったです。びっこをひく感じでした。タイミングがうまくいくと上れるけどタイミングを逃すと上がれず1人取り残されている時も・・・。3人ずつのフォーメーションだったんだと思うけど4人になっているところも多々あってよく分かりませんでした。 |
衣裳は肩から斜めと袖に黄色の部分があるジャケットにズボンは黒で細い線が間隔をおいて3重に入ったものでした。その線とズボンのサイドのラインとの交わる部分にフリンジが付いてました。そのフリンジは青。ちなみにトニセンは黄色の部分が青でした。 |
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「BEAT YOUR HEART」 |
LOVEマシーンのイントロから「We got what's you need!」と始まります。 |
8日の1部で剛は(ほ)の位置で思いきりダンスしてくれていました。でも2度目がなかった・・・。悲しい。 |
それでも他の公演もせっせと歌いながら移動してけっこう細いリフト脇の通路も通り抜けて歩き回って歌ってました。 |
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「MASSIVE BOMB」 |
2コーラス目の始まりが入り方が難しいようで剛の動きが毎度その直前で止まってしまうのが面白かったです。いつもはリズムをマメに取っている剛がその直前だけ耳をすましているように見えるんですよね。 |
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「挨拶」 |
*岡田* |
相変わらずみんなをあおっています。歌って走った直後だからゆっくりしたしゃべり方はできないよね。 |
*長野* |
かなり強い調子で話しているのに最後の最後に「今年もよろしくね!」とお茶目な言葉を発する長野くん。思わず笑いが漏れていました。 |
*健* |
一番オーソドックスだったかも。って大体他のメンバーの言葉も覚えてないんですよね。(剛でさえも) |
*坂本* |
「愛し合おうぜ」とかそういうちょっと酔ってる言葉を最後に吐いてしまう坂本くん。言った後実際に酔ってる風に振る舞っててメンバーに突っ込まれていました。彼は何を追求しているのでしょう? |
*剛* |
怪我をしてから「怪我には気を付けよう」だったか「怪我するなよ」だったかそんな台詞を言ってました。そしてお約束でメンバーが「それはお前だろ!」とつっこむ。 |
*いのっち* |
普通に挨拶してたのですが、途中でふっと誰かに頭下げてたりしたような・・・。きっと彼は何かを演じてたような気がします。でも、よく分かりませんでした。このときに新曲の紹介もしてくれます。「野性の花」と一緒に発売される、云々というのですがいつの回だったか忘れましたが長野くんが挨拶で「サイコーですか?」と某宗教団体の決まり文句を言ったのと関連して楽屋で盛り上がっていたらしく間違えて「○の華」と言いそうになって自分で突っ込んでいました。オイオイ。 |
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「Life goes on」 |
8日の1部はかなりダンスしてたと思うのですが他の回は円形のリフトの上でメンバーがいろんなことしてした。いのっちはいつものなでるような手の動きで歌っている坂本くんや剛をいじってたし岡田はリフトが上がったら足をぶらぶらして座っちゃうし・・・。その横に寄り添うように座る坂本くんや長野くん(回によって違いました。)いのっち1人がしてたと思うその動きを岡田を除く全員がしていたりしてあんた達じゃれてるんじゃないわよ!って思うくらい仲良ししてました。 |
岡田はけっこうロンリーしてたな〜。でも横に寄り添って座ってもらったり膝枕してもらったりいろいろしててそれなりにほんわかムードも漂ってました。 |
円形リフトで外側に向いてメンバーが並んで歌ってくれ、そして私たちも歌えるサビの部分は楽しいです。 |
そうそう、2人組でする振り、剛は動けないのにしているという感じで痛々しい動きしてました。足を運ぶのさえ大変って感じで。ちょっとした身体の弾みのような動きがないだけであんなに重いものになるんですね。 |
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「Miss You Tonight」 |
衣裳チェンジをして剛は「I miss you tonight!」と“I”“tonight”を強調した言い方で言った後前のステージからセンターステージに向かってJrを従えて歩いていきます。右奥の花道の上にやはりJrとを従えた健が現われセンターステージに歩いてきます。この時の言葉も「I
miss you tonight!」。次に健とは逆方向から岡田が。この時の言葉は「Miss
you tonight!」。こうやって3人がセンターステージに集まります。 |
曲もアレンジをかなりしていました。スローテンポで剛のパート部分を剛、岡田&健で歌っていました。イメージ的にはウォーキングで一歩毎に一歩出たら出したその足に後ろ足を添えて爪先でちょんとするステップ(次はそのちょんとした足を前に出して繰り返す)で、そのちょんとした瞬間に一瞬動きが止まる感じです。わかんないだろうな〜、この感じ。“1と2、3と4”というふうな数え方する感じ。(2と4の時がちょんです。) |
この時円形リフトの上で歌っています。 |
そして「Oh,Yes I miss you tonight〜」からは普通のテンポ&アレンジに戻ってます。スピード感のある曲調に。ここから剛はバックステージに移動し健と岡田はセンターステージでダンス&喧嘩しているような演出をし、8日は健が岡田に引きずられるようにして、他の回はそれぞれが駆け上がるようにバックステージで。剛が争いに巻き込まれたのかボコボコに殴られ銃の音と共にぺらぺらの紙になってしまい・・・。ここでどうしよう!と健と岡田が大騒ぎします。心臓マッサージと言ってはパンパンと両側から叩いたり、人工呼吸といってキスしたり。けっこう細かいこといろいろします。カミセン全員間接キスだ〜とか何とか。「ダメだ。意味な〜いじゃん!!」。の言い方が妙におかしくって・・・。ようやっと気付いたように「剛くん、どこいったんや!」とか言ってたら「ここだよ!」と剛登場。 |
剛は白のジャケットに黄色のスクエアをつなげたような布を肩ベルトで吊り下げたような衣裳でした。健が黄緑だったよね・・・。岡田は???。今回、剛の一挙手一投足を見逃すまいと追っていたのであまり衣裳は記憶にございません。 |
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「Happy New Year's Train」 |
外周のもっとも左の端に現われた剛は赤いスクーター?みたいなのに乗って外周まわりました。9日の1部はずーっとあちこち走り回っていたのですがマイクスタンドにマイクつけるも外れてしまったのか手で持ったまま運転していました。9日2部以降は乗って走り出たところからセンターステージまでのほんの3/4周ほどでやめて一緒に健、岡田とステップ踏んでたりしました。10日の2部だったと思いますがこの時はアクロバットというか床に伏せた状態になる振りまでしていました。びっくり。やっぱり踊りたくてしょうがなかったんだろうな〜って感じでした。 |
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「スキさすっきやねん」 |
イントロのみ |
仲良く3人で行進。前のステージへ。可愛らしいイメージです。 |
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「I'M HAPPY MAN」 |
一瞬静寂があった後、ドンッ!ドンッ!!という低音でドラムの音が響く中、曲が始まりました。歌い上げるって感じでカミセンの声が響きます。3人がそれぞれ前方にあるリフトに乗って歌っています。その間トニセンがクリスマスっぽいコートを着てスクーターというか乗り物乗って外周やセンターステージを走り回っています。なぜか坂本くんはサドル付(笑)。 |
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「Shelter」 |
前の曲が終わると8日は全員センターステージへ行きトニセンはコートを両側から引っ張ってもらって脱いで黒づくめの衣裳でこの曲へ。 |
9日からは剛が後ろへいかずそのままこの曲に出ないため前方の階段からはけています。その姿を毎度見てしまうのですが思いきり踊る曲なだけに淋しいです。 |
イントロ流れた後、静寂。シュッ!シュッ!という音とパーカッションの音に合わせたトニセンの組み手のようなダンス。緊張感が漂ってとってもいいですね〜。このダンスはカウントダウンでも見れましたね。TVでも映ったのでいつでも記憶は取り戻せる?! |
ア・テンポしてからはトニセンの3人が坂本くんは前方へ、長野くん、いのっちは外周へ移動しながら歌います。坂本くんがバックステージへ行ったときに健と岡田が現われ一緒に踊りセンターへ。ここで全員のダンスが見れるのですが剛は8日のみ。バックから見ていたので今イチダンスに気合が入っているように見えなくて残念。 |
剛が出てこなくなったので他のメンバーのダンスを改めてしっかり見させてもらいました。で、私的には健の動きが一番よかったと思うのです。ただ、この振りをはじめにつけた時はもっとスローテンポでつけていたと思うので(1999年夏コンサート)これをオリジナルのテンポで踊るのはちょっと動きがちっちゃくなってもったいないと思います。 |
それでもこの曲のダンスはとっても好きなので私も一緒に踊らないまでもちょっとだけ動きを真似てみたりして。 |
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「Going・Back・2・Real」 |
長野くんが前の曲の衣裳のまま残り、健と岡田がトリックの為のボードを動かすために残って長野くんの周りで踊っていました。 |
途中でいのっちとすりかわったり。 |
けど衣裳が派手なカラスって感じでなんか変。おまけに女の人が着けるレオタードのトップスというかランニングのお腹の部分がないというかとにかくそういうピンクの衣裳をその黒いマントの下に着ていたのが爆笑モノでした。ひゃ〜!って感じ。 |
なぜかみんなフードをかぶってしまうのですがなんでしょう? |
坂本くんのソロパートが済むと彼とJrで儀式のようなものが始まっておいおいって感じ。 |
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「走ける(かける)男」 |
いのっちと剛のラップの曲です。歌詞がわかってきたらなんか前に聞いたことがあったことを思い出したのですが何せあんだけの言葉が入ったラップなので以前私が聞いたときは画面の歌詞を見ながらだったこともあって歌詞の方しか記憶になくって・・・。 |
大我あざなタイプライターという人(?!)の曲だそうですね。 |
毎度思うことですが剛の活舌の良さに驚かされます。いつもは不器用なしゃべり方なのにね〜。コンサート前はブツブツ言って練習したりするのでしょうか? |
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「You'll Be in My Heart」 |
儀式が剛たちのラップの間に終わって曲が終わると同時に黒いマントを脱ぎ去り白いスーツ姿の坂本くんになります。 |
すべてが白を基調としていてJrたちも白の衣裳で現われます。 |
曲がサビの部分に来たところで宙に舞う坂本くん。なかなか、離陸が難しいようで勢いよく横に飛んでしまったり・・・。一瞬笑っちゃうことも・・・。でも、着陸は一度も失敗する事がなく“ストンッ”って感じできれいに降りていました。バランスがいいんでしょうね。 |
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「岡田ソロダンス〜V6ダンス」 |
8日だけ全員のダンスまで見ることが出来ました。他の日は岡田のソロダンスのみ。どういう順番だったか忘れたけれどここで面白いものを見ることが出来ました。(順番って岡田→健→坂本→長野→剛→いのっちでしたっけ?少なくとも剛は健の後だったんですよ。そしてメンバー紹介はいのっち)その面白いものとは、健の番になっていのっちが「三宅〜!」と言ったところで剛がスポットライトもあたってないのに自分の番だと思ったのか勢いよくセンターステージのセンターに躍り出たこと。でも、途中で気付いたらしくUターン。何事もなかったかのように自分の番のときに再び剛は踊っていました。これを見た私は「何してるの?剛。」と思っただけだったのですが後でしっかりいのっちに突っ込まれてました。 |
この一連のダンスの後、アクロバット(紅白でチアリーダーの女の子たちがしていたような組体操にトライ。見事2組の肩車の上にいのっちの補助で飛んだ剛がのっかり成功!メンバーもガッツポーズしたり、メチャクチャ嬉しそうにしていました。横アリも含めて初めて成功したそうです。(後にこの成功が剛の転落事故につながったらしい。後日、剛が説明したところによるとこのアクロバットの成功で浮かれてて落ちたんだそうです。) |
わぁ〜、と思うものの心配も一緒にあるのでもういいよ、アクロバットは・・・って感じです。だって、ダンスのステップなどで十分わぁ〜!!言わせることが出来るグループなんだからダンスで沸かせて欲しいんだよな〜。 |
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「翼になれ」 |
9日の公演からこの曲が入りました。V6全員のダンスが出来ないということで入ったのでしょう。歌いながら外周まわったり・・・。 |
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「WAになっておどろう」 |
メンバーはせっせと手のあの振りをしていました。一時期ほど会場全体で振る感じになってないのがちょっと淋しかったけどメンバーとはあの振りを一緒にしているって思えてよかったかも。 |
でも、やっぱり「だぁ〜い好きな子がいるなら〜」で始まる2番は歌ってもらえないんだな〜。 |
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「MC」 |
8日の公演のダンスの岡田に続くメンバーのソロダンスで健の紹介がいのっちの声で「ミヤケ・・・」となってしまったのですが、実は剛がさも自分の番だというようにすっごい勢いで中央に踊り出て「しまった!」と気付いて何事もない風にUターンして帰るのを見て笑っちゃって「ミヤケケン」と全て言えなかったんだとか。吹いちゃったんだって。 |
この話聞いたとき、横アリでのエピソードの事言ってるのかと思って聞いてたら徐々に“あれ?さっき見てた光景に似てるぞ!”とようやっと気付いて隣りの友達に聞いたら・・・ライトあたってないにもかかわらずじーっと注目してて“何やってんの剛!”と突っ込みいれてたさっきの光景のことでした。何とかごまかそうとしててどうにかなったと思ってたはずなのにしっかりMCで暴露されて苦笑いの剛(^^)。 |
なんか、メンバーに暴露されてたんですけど剛はパンツの替えを忘れたらしいです。で、フ○○ンでしろ!とか言われたらしいです。じゃ、はいてないの?とか聞かれたんだったと思うけど「いや、今はいているよ!」ときっちり説明してました。早替えで衣裳ぱーっと脱いだら・・・と言ってすっごい盛り上がってました。 |
子供の喧嘩のようなことしていた健&いのっち。言い負かすつもりで言ったと思われる言葉で墓穴を掘った健。その言葉は「俺が井ノ原くんにあわせてやってんだよ!大人になってんの!大人!わかる?“おおいり”って書くんだよ。」・・・おいおい。 |
案の定、メンバーにつっこまれてけど、一生懸命正当化しようとしている健がますます可愛かったです。はい。 |
9日に2部でちゃんとレントゲンも撮ったと報告がありました。1部はただ大丈夫ということばだけで不安があったのですが2部はきちんと話してくれました。この時笑うと痛いのに笑わせると言ってました。尾てい骨と言わなきゃいけないところを鎖骨と行ってしまう剛。まるでCMのこわざ状態。なんかレントゲンを見たスタッフの方によると剛の骨盤はセクシーなんだそうです。どういうのをセクシーというの? |
9日2部で写真撮影がありました。朝日新聞のファンクラブの特集のためだそうです。写真が入るのはV6だけだとか・・・。4方向それぞれの客席をバックに撮影。客席入るようにと考えてかしゃがむ体勢が多かったのですが座り込む時、腰を動かさないように背筋がピンと延びたまま身体を沈め、その体勢のまま立ち上がるのにかなり苦労していた剛です。よく、横にいた健がサポートしてくれてました。 |
芸術祭の受賞の話が出て岡田の出た「ディア・フレンド」が優秀賞をもらいましたとの報告があって同じ芸術祭参加番組だった剛の「疾風のように」は話題にしてもらえないのかな〜と思ってたらいのっちが「でも剛くんの出たドラマももらったんだよね。」と言ってくれて・・・・。そしたら長野くんが「なに?毛利?」って言っちゃって「いつのこと言ってんの?」みんなに突っ込まれてた。「ああ、自転車で走ってたやつ?」とかいう言葉を発したときにはもう遅かったって感じ。長野くんのボケでした。でもいのっちがせっかくスタッフの人が賞もらってたよねと言ってくれているのに剛はわかんないとか言ってて。自分の作品に興味持ってろよ!と思っちゃいまいした。 |
あだなの話とかしているときに健がばあちゃんがいのっちのこといのっちと言えなくて“いのち”って言うといって一生懸命ばあちゃんの口まねして呼んでいた。それから発展してからだったかなんかでメンバーの名前も最後に“ち”をつけていい始めて“おかち”“もりち””ながち”・・・。これをじゃあ“ちん”つけてみようといい始めたが最後、剛の笑いのツボに入っちゃって“おかちん”はよかったけど自分の名字につけられて“もりちん”と言われたら自分で繰り返していいながらツボ。大笑い。さらには“ながちん”で辛くなってて最後で“さかちん”と聞いた途端剛はひっくり返っていました。私はステージ右後ろの方から見ていたのでドラムセットに隠れるか隠れないかの位置にいる剛を見ていたのですがひっくり返って笑っている剛の姿はすっかり隠れて足とかが一生懸命動いててもう爆笑しているのが分かるの・・・。長野くんもかなり剛の横で笑ってたな〜。けど、この笑いのツボって男の子だから・・・のツボですよね。おいおい女の子を置いていくな〜って感じ。 |
“ちん”とか言い出す前に“ちゃん”つけたら・・・という話になってたときよっちゃんって言うのは地元の友達しか言わないんだから嫌だとか、坂本くんには呼ばれたくない・・・とか言ってたいのっちがふいに「ギター弾いちゃうぜ!」と言ったのです。一瞬誰もザ・グッバイのよっちゃんのことを言ったとは気付かず・・・。 |
剛の家族は岡田のことを岡田と言うそうです。 |
いのっちの妹の話が出てびっくり。いのっちの妹は岡田がいいと言ってるそうで・・・。 |
俺たちXXXやってま〜す!は生放送だからここでなんか約束してそれをやろうということになって何かダジャレいうとか・・・という提案があったときにみんなの雑談風の会話に紛れて「大阪城だじょ〜」と言った健に一瞬みんな動きが止まったような気がしました。一瞬の間の後にみんなに今なんていった?と聞かれ再度言っている健がなんか可愛かったです。 |
なんだか今回いちいち健が可愛らしかったですね〜。 |
MC始まった頃に、メンバーに腰は大丈夫?と聞かれた剛が「腰は大丈夫なんだけどお腹がころころしてきた」と言って剛がなんとトイレへ行ってしまいました。本当にトイレかどうかは謎ですが帰って来たときに「君たち、面白いよ。トイレの中まで聞こえるんだけど・・・。」と言ってました。この「君たち、面白いよ。」の言葉が笑えたんだよね〜。トイレといえば、岡田も別の回のときに出掛けましたね〜。話ふられたときに「あ〜、トイレ行っていい?」とその辺でみんなでおしゃべりしてるときみたいな感じでいい始めちゃって。後で思うと体調悪かったんだろうな〜って思えますがその時は爆笑でした。 |
剛がトイレから帰ってきたとき、さらに「いわのりくんのこと言った?」みたいなこと言い出して昨夜の出来事をみんながしゃべってくれました。8日の夜は腰痛いのに健やいのっちや長野くんが笑わせると苦情を言ってたらしい剛なのですが(坂本くんは確認したら出てったらしい。)9日の夜は「笑わせろ!」だったかなんだか言って王様状態でみんなを2時頃まで寝かさなかったそうです。その中で「いわのり」くんこと長谷川純くんが健に「チャンスをくれてるのに生かしきってない」とかMCのことについて意見しては急いで逃げるという場面が何度かあったそうです。逃げるから「捕まえろ〜!!」と追っかけたり。それが面白かったみたい。きっといのっちあたりが言わせて遊んでたんだと思うけどJrとV6がわいわいしている雰囲気が伝わってきてなんかほんわか嬉しかったな〜。 |
その話題の「いわのり」くんを呼んでまたなんかいろいろ健に対して言わせてたのですが、言われた後、ステージ上の黒いピアノとかおいたりする台のところへ行って座り込む健の姿が・・・。なんで座ってんだよ!と突っ込まれ「1人で反省会してんだよ!」と返してました。 |
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「ジャニーズJr」 |
せっかく先輩のバックを務めることも多くて揃ったダンスが出来る彼らのはずなのに妙に力を抜いたそれぞれがアバウトなダンスをしていたことが残念でなりません。 |
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「野性の花」 |
V6という白のロゴをあしらった黒の上下の衣裳で現われます。流れるようなステップでムーディーに踊る彼ら。大人っぽい雰囲気でした。 |
怪我してから、後は自分のソロのところでバックステージに現われて歌ってその後部分のみセンターステージに出てきて一番右端で少しずつ移動がみんなとずれながらでしたけど踊っていました。 |
この曲の最後でしたっけ?1人ずつスポットライトの中にターンして入ってポーズ決めて抜けていくの???9日からは剛がいなくて淋しかったです。 |
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「〜SUPER HEROES MEDLEY〜」 |
「Can do! Can go!」 |
この曲のイントロが流れる中、坂本くん1人残り「みなさん、SUPER
HEROESというアルバムを持っていますか?、(はぁ〜い)OK、それでは、そのアルバムの中の曲をすべて紹介します。ただし、誰がどの歌を歌うかはわかりません。それでは、SUPER
HEROES MEDLEY、まずはこの曲 岡田准一!」 |
この時の衣裳はまるでゴレンジャーのように(V6だからロクレンジャー?!)思いっきり原色でキャラ作った衣裳でした。白とそれぞれの色で構成された衣裳でポイントとして紋章のようなのが入っていました。岡田:黄色、長野くん:紫、いのっち:緑、剛:赤、坂本:黒、健:青。 |
「Lookin' The World」 |
「Lookin' The World」のひとことから始まるこの曲。岡田は前方から現われます。「せっかいがまわる・・・」のところの以前私が行っていない夏コンサートでしたとっても笑える振りを今回もしていた岡田&Jrたち。私は話には聞いていたので一緒にしてたのですが・・・イマイチ分かってる人少なかったみたいですねぇ。 |
岡田が長野くんの微妙に高い声に苦労してたようで少々詰まったような声で歌ってました。 |
「俺の歌だよ〜」だったかなんだか言いながら長野くんはバックステージの下から駆け出してきて登場。岡田と一緒に円形リフトの上で歌っていました。最後には「ありがとう!」と言ってハケました。 |
「Do Yo THANG」 |
「私、井ノ原快彦が剛くんの歌を歌わせていただきます」と言いながらAのところに現われBの位置くらいまで歌っていきます。けど、変なつなぎ方をしているので落着かないラップになっちゃってます。で、Bのところで剛に撃たれます。(けど倒れない。演技してよ〜と思うんだけどさっさとステージ下に消えます。) |
「Without you」 |
剛が高音を響かせて歌います。途中リフトになっているスペースに入って(リフトは上がりません)そこで思い入れたっぷりに歌ってたりして・・・。なかなかいい声でした。フルで聴きたかったな〜。Cの位置からDの位置までを歌いながら歩いていました。けど、その歩みを止めることなく剛はなぜかてくてくとバックステージ下の通路へ歩いていくのでした。なんか不思議。延々と歩いてるんだよな〜。気配消して。 |
「Truth」 |
坂本くんがJrを5人ほど連れて歩きながら歌っています。1度だけ出てこなかったことがありましたが岡田がピアノをセンターステージで弾いてました。 |
坂本くんが最後に「准一、いい曲だな!」だったかなんか言葉を岡田にかけていました。 |
「SUPER FLY」 |
坂本くんがはけた後、長野くんがJrたちと一斉にセンターステージに駆け出してきてこの歌を歌います。動きがとっても健を意識したものでうま〜い!と思わず言ってしまう感じです。特徴捉えるのがうまいですね。特に健ちゃんターンは抜群。 |
最後、バックステージに上がってそのターンで終わります。 |
「お前がいる」 |
健が現われ、長野くんもそのまま残り、いのっち以外のメンバーがバラバラと現われてバックステージに大集合して健が歌います。 |
「シーマンのために歌います。」という一言がいい感じ。 |
この部分はかなりメンバーが自由に動いていて体育座りする坂本くんや長野くんがいたり、歌詞に合わせて笑ったりいろいろとジェスチャーしたりめちゃくちゃ面白かったです。 |
しかし、9日1部は剛がここに現われることなく終わり淋しかった。ちなみにミラクルスターターにもいなかったし・・・。他の回は出てきてたけどね。 |
10日2部で、バックステージの下へ降りていく口に可愛らしく座って剛は指揮してました。それもかなり本格的。一本指じゃなくて手を流れるように使ってました。それも両手。その横で同じように座り込みお茶目に一本指を小刻みに動かす指揮をしてたのが長野くん。両手人差し指だけでちょこちょこと・・・。 |
「Miracle Starter '98 version」 |
やっぱりオリジナルの方が好きなんだけどこの曲が出るととっても嬉しいですね。この曲のダンスで踊る剛のファンになったんですから。一緒に身体を動かしてしまうあのダンス。やっぱり剛も踊りたいのか肩だけでなく腰も微妙に使うダンスだからキツイはずなのに踊っていました。他のメンバーのダンスもこなれてるけどやっぱり怪我してても剛の動きが一番決まっていると思っちゃう私でした。 |
でも、怪我する前でも最近あまり腰を落とそうとしない剛が目立つ曲でもあるんですがなぜなんでしょう?手抜き?? |
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「EASY SHOW TIME」 |
これはアルバムのアレンジでしたね。何が・・・って印象があまりないのですがたしかこの時衣裳替えしたんですよね。 |
全員がうす紫の衣裳で背中にチェーンか何かで編んだ飾りがついてました。逆三角形に編んであって動くたびにパサパサと揺れてました。上下共紫だったのですがこれ、以前の衣裳に飾りをつけたもののようでひざのところに十字というかアクセントをつけてちょっと変えていましたね。 |
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「愛なんだ」 |
思いきりアレンジ入っていてはじめのメロディ見事にすっ飛ばしてラップになってました。よ〜く聞いてたらガードレールとか言葉が切れ切れに・・・。 |
でも、本来のラップの部分になったら元のままでちょっとがっくり。いじるなら最後までいじってて欲しかった。 |
カミセンはFの位置で3人並んで歌ってました。トニセンはたぶんそのちょうど反対側で歌っていたはず・・・。 |
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「NO DAMAGE」 |
アルバムで長野くんと健がリードボーカル取ってる曲です。今回は2人のステージになってました。 |
▼部分がリフトになって上がるのですがその先の小さいスペースで2人が踊ります。これがとってもカッコいいダンスでじーっと見入ってしまいました。つーっと足を横に出すステップがあるのですがちょっと踏み外すんじゃないかと心配になったくらい大きな動きをしていました。 |
2人の体格の差をリフトの揺れで知ることになろうとは思いもよりませんでしたねぇ(笑)。 |
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「Take Me Higher」 |
まず、イントロのみ流れます。白のベスト&パンツっていでたちです。ベストの裾にはクラゲの足のようにフリンジがいっぱい。 |
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「ロマンスじゃ全部を語れない」 |
8日のこの曲の後半で剛が外周のステージから転落しました。なので8日はこの後は混乱してて・・・。 |
9日以降この曲以降に剛がいることを祈ってました。ちゃんと最後までいることに感動してましたね〜。 |
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「Take Me Higher」 |
「My Days」 |
8日、剛が運び出されてからは私は散らばっているメンバーの人数を何度も何度も数えて、「6人いない?」と隣りの友達に聞いてました。見事に混乱状態。ずーっとペンライトの☆の部分を握ってて危うく潰すところでした。 |
でも、9日以降は8日の事があったからよけいにそこに剛がいることが嬉しくって嬉しくって・・・。もう、それだけです。 |
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「over」 |
この曲の時、Dのリフトに乗ることになってたようで8日のステージでここの部分に主がないままにライトがあたって空間がぽっかり空いていました。悲しくて、悲しくて・・・・。涙で後はわかりません。 |
8日はあっという間にあたふたという感じでメンバーがステージからいなくなりました。状況が気になってしかたなかったんでしょうね、彼らも。 |
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『アンコール』 |
「Believe Your Smile」 |
「翼になれ(8日のみ)」 |
「本気がいっぱい」 |
アンコールのコールが8日は「剛くん」になっていました。「剛にきこえるようにみんなも歌って!」という言葉がよけい悲しくなっちゃいました。 |
はじめのフレーズは彼らの姿がないままに声が流れるのですが姿が現われると一気にヒートアップ。 |
「Believe Your Smile」の間奏に足と手を一緒に出してする軽快なステップがあるのですがこの部分の剛の動きが好きで私も必ずこのフレーズが来ると一緒にその動きをしてしまうのですが他のメンバーが何もステップ踏んでいないにもかかわらず動くのが大変なはずの剛がそこのステップを踏んでいたのを見て踊りたくてたまらないんだな〜と実感しました。 |
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『Wアンコール』 |
「自由であるために」 |
10日の2部のみです。 |
アンコールの時の赤い衣裳、珍しく剛だけが前をはだけていませんでした。それか動きがいつもより小さいのではだけなかったのでしょうか? |
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『後書』 |
「その時の私・・・」 |
実際目の前で(距離はけっこうありましたが)ステージというかスロープの端に寄ってしまって危ないな〜と思った瞬間に足を踏み外し、持ちこたえるか?という一瞬があったものの体勢を整えることが出来ずに落ちてしまったその一部始終を見てしまったので(※スタンド側から見ていたのでアリーナ側に落ちてからのことはわかりませんが・・・。)かなり衝撃は大きかったです。 |
一緒に見ていた友達と話していて空白になっていたり食い違ったりしている部分がその前後の部分でありました。(その瞬間のことははっきり覚えているのですが)また、その後の公演に関しても剛の動きだけを確認しているところがあってあいまいになっているかもしれません。 |
おまけに、様々なダンスがありましたが剛が踊ったのが1回しかないものでも剛はきっとこの振り踊りたかったんだろうなと思いながら見て剛の姿を想像してたりするのでそのへんも曖昧さに拍車をかけているかもしれません。 |
「剛の様子」 |
9日も10日も全ての公演剛は出演しました。私的に言うと9日より10日の方が辛そうに感じたのですが・・・。辛そうというかかばって動いてたために前日とは違うところも筋肉痛になってぎくしゃくしちゃったところがある感じかな?腰に手を当てる回数も10日の方が多かったし・・・。10日にはアクロバットまで一部してしまってましたがどう見ても10日の方が大変そうでした。 |
今回、踊っていない分剛の声がすっごく大きかったような気がします。マイクのボリューム上げてんじゃないの?っていうくらいに。はっきり大きな声で歌っていました。きっといつも以上にのど疲れたんじゃないでしょうか。 |
腰を痛めていたせいではあるのですがとっても姿勢の良い剛を見ることができました。ピンと背筋を伸ばしている剛、いいですよ。ちょっとがに股も矯正してスマートな姿勢を自分のものにして欲しいなと思いました。そしてら身長もプラスされるし、バランスもメチャよくなるのでは?って思います。 |
「そのときメンバーは」 |
負傷している剛の近くに立つとみんなシンクロするのか同じ角度でお辞儀していたり歩くテンポが剛とまったく同じになったりしててあからさまに剛の様子を気にする素振りを見せないもののメンバーの気持ちが目に見えるようでした。きっとみんな剛の気持ちになっていたんでしょう。 |
剛が辛いとひとこといえばいつでも手を差し伸べる用意をしていた彼らだと思います。けど、最後まで何事もなかったように楽しいステージを作ることに徹していた彼らからショービジネスをしているというしっかりした厳しい職業意識が感じられてとても頼もしかったです。爽やかでした。 |
V6がただの仲良しグループでないことを再確認した3日間でした。大人の仕事をきっちりする男の人たちのグループです。 |
そうそう、9日の1部ではよくメンバーが剛の周りに集まっては頭をパフパフと触っていってました。何言ってんだか全然分かりませんが妙にスキンシップが多かったように思います。 |
「いのっちの行動」 |
いのっちの剛の転落を知った瞬間の行動が男っぽくてカッコよかったのですが後で考えると同じ高さから飛び降りたわけですし(1.8m)下にはすでにスタッフがすでに集まってきてた状況から考えるといのっち自身もひとつ間違えると危なかったな〜と思いました。でもあの場合少しでもはやく剛の側へいって何とかしてやらなきゃという気分だったんでしょうね。私も行けるものなら行きたかった。 |
いのっちのこの行動も印象的でしたがこの出来事を目撃してしまって動揺しているアクシデントの起こった附近の私たちを気にかけてくれている様子がとても嬉しかったです。といっても後で思ったことですが。 |
「事実は?」 |
いろんなHPで今回の事故について説明がされていますが、剛・いのっちの説明も含めてそのほとんどと私の実際見ていた状況にかなりの違いがあります。実際床に落ちた時の剛がどういう状態だったかわからないのでその点は何も言えませんが私の席から見ていた状況からすると「いのっちとふざけてて・・・」という説明は成り立たないと思っています。スタンドFブロックから見ていた私は落ちる剛の顔を見てました。身体は真っ直ぐFブロックを向いていたわけではありませんが背中は全く見えない状態でしたし、いのっちはDブロック方向を見ていました。足を踏み外したのは2回だったとか一瞬左肩をあげようとしたとかなぜか細かい動きまで覚えていて反論はいっぱいできるのですが剛・いのっちが説明を一応したし、不注意だったのは事実なので私は静観することにしました。詳しく知りたい方があればメールいただければ私の主観での説明メールを差し上げます。 |
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