スーパー トラップ   


FJ−60の 欠点は 純正のマフラーが 2−3年で 錆び穴が開いて その度に交換していることです。
冬に ガソリン車の マフラーから 水滴が 落ちるのを見たことがあると思います。
ステンレスの マフラーにすればいいのですが 旧車の FJ60用は ありません。
無ければ 作れば 良いのダ !!


私が ランクルの40に 乗ってた20年前は パーツなんて少なくて ワンオフで個性豊かでした。
良くも悪くも そうするしかなかった時代です。
昭和56年の 車にはお似合いだと思いませんか ?


今回 私の 望んだ事は
1・錆びないステンレスを 使うこと
2・せっかく作るのだから 今より 抜けの良いマフラーにする
3・騒音を出来るだけ 押さえること


そこで 目を付けたのが アメリカの スーパートラップマフラーでした。
単車の世界では よく使われているようですが 余り参考文献は 在りません。
自動車雑誌にも ”私だったら ディスク(出口の 部分)を 何枚入れたい”とか
イメージ的なことしか 書いていません。

パソコン通信で 問い合わせてみましたが 騒音をまき散らす様な物・
ドラッグレースで 使われている物・2輪車のフォーラムで 問い合わせたら・・・
と なかなか的を得た 答えが返ってきません

やってみるしかない のダ !!