四万十川 河口



 上空から見た、四万十川河口です。
多くの川と異なり、砂州により河口が狭くなっています。
今回のツーリングでも、川幅が広くなって”海” ではなく、テトラポットに沿って海に出た感じです。

 このため、海水と淡水が、交互する「汽水域」が、数Kmもあるこの川の特徴でしょう。
四万十川の川海苔は、こうした状況下で作られています。