四万十川の楽しみは、カヌーを漕ぐだけではない と、思う ・・・

 大正町に、「轟 公園」がある。
そこに、石の風車がある。以前、紹介したのだが、
高さ ・・ 5m
風車翼幅 ・・ 1.8m
総重量 ・・ 18.5トン

 こんなに、重たい石の風車が回るのは、台風の時だけと思っていましたが、
少しの風でも、回っていました。
 
 ベアリングを、使っていて、少しの風でも動くように、
定期的にメンテナンスもしていると、雑誌で読んだことがあります。

        動く様子は、ここを、クリックして下さい


「轟 公園」を、降りた所に、道の駅 「土佐 大正」がある。

  [道の駅]は、24時間開放されている清潔なトイレが、目玉 !!
 ここにあるトイレは、写真のように、ミュージック・トイレ

  トイレに入ると、音楽が、鳴り始めます。
 曲名は、「四万十の青き流れ」 ・・・ 大正町のイメージソングらしいです。

             デジカメで、様子を撮影しました。こんな雰囲気 !!

 道の駅の、売店で、カセットテープを、売っていました。¥500(裏面カラオケ付)
 歌手は、 「さとう 宗幸」  「青葉城恋歌」の乗りです。
さっそく、車のカセットデッキに入れて、音楽を聴きながら、新緑の四万十川を眺めながら帰途に着きました。
良い気分で、ドライブ出来ました。


 いつも、利用している土佐昭和の「ふるさと交流センター」


今年は、キャンプ場の芝生に シロツメグサ ? が、咲き誇っていました。
昨年の増水で、種が運ばれてきたのか ?

こんな雰囲気も、私は、好きです。

ちなみに、キャンプ場の使用料は、一泊 ¥400
庶民的です。