伝説の 舟母 ツーリング

 民宿 「舟母」 (せんば)
私が、参加している カヌーの、”流の会” (みずのかい) が、10年以上前から利用している民宿である。
カヌー下りで、江川崎から、河口の中村までの、中間地点にある、ここで一泊したのが、始まりらしい。

・・が、私は、初めての、舟母ツーリング 。

 1日目
 江川崎のカヌー館 集合・口屋内の、沈下橋までの、ツーリング。
口屋内沈下橋の、たもとに、民宿「舟母」は、あった。


 四万十川は、彼岸花 まっさかり



写真を撮っていて、ふと見ると、足元には、栗が、いっぱい落ちていました。
四万十は、自然がいっぱいです !!


四国・吉野川は、別格として、一般のカヌーイストの憧れは、四万十川でしょう。
2日間、たっぷり楽しんできました。

 カヌー館に、到着。先着隊が待っていました。


1日目 (カヌー館 −−> 口屋内)

 西土佐村・カヌー館から出発 (西土佐大橋)

 ツーリング途中で、相撲部屋のごとく、
愛弟子のために (あくまでも安全の為の ・・・) ”カワイガリ”の、恒例の、ロール特訓が、始まる。
あくまで・・・大歩危・小歩危ツアーへ向けての、安全対策です。

 四万十川の自然の中の、斜長橋

 口屋内・沈下橋が見えました。
本日の、ゴールです。


 民宿 「舟母」

本日の、宿 「舟母」 

 部屋から見た、四万十川。 時間が、悠々と、流れるのを、感じます。



 民宿「舟母」の、夕食

 
川蟹 ・・面倒なので普段は食べないのですが、美味でした。    高知 ・・・と言えば、鰹のたたきでしょう。厚みに切っていて、食べ応え有りました。
 
川エビも、美味しかった。


     四万十川の、鮎。 そして、天然鰻。 来て良かった!!
四万十川の幸で、テーブルは、一杯です。でも、カヌーに乗って運動してますから、完食です。


 おじさん、おばさん、大満足です。  アッ !!  ”若い衆 ” も、居ますヨ !!。

 舟母の、トイレにあった文面。
公衆便所には、この文面の抜粋が、よく落書きで書かれている ・・
が、全文を、読むと説得力がある。


2日目 (三島 −−>こいのぼり公園)

今回は、口屋内から、河口までではなく、白い波を求めて、上流に移動しました。

 三島の、中州の沈下橋から、スタート

 JRの、鉄橋の下は、直角に曲がった瀬
その後、四万十川の、三つある轟の、一つ。  「三島の轟」 の瀬が、あります。

 先頭を、漕ぐと、穏やかな川面が楽しめる。

 土佐昭和の、「ふるさと交流センター」で、昼食
ここは、キャンプも出来る。一泊 ¥500と、リーズナブル

私は、ここで、上陸。
こいのぼり公園まで、ツーリングする仲間を見送り 帰途につきました。

 久しぶりの、ツーリングで、疲れましたが、さわやかな疲れが残りました。