四万十川 情報 '98




1998年 5月 9−10日 今年初めて四万十川へ 行って来ました。1週間前の ゴールデン・ウィークには 大変な混みようだったと聞きましたが 本日はゆったりと休日を過ごせました。連休に仕事をして、後で 休みを取るに限ります。 (^。^)
土佐昭和の ふるさと交流センターです



お馴染み。江川崎にある カヌー館と 西土佐大橋から見た 四万十川です。水量は 多めでした。










カヌー館から 上流へ10Kmくらい国道381号を走るとこの様な 林道の様な 素敵な国道になります。真夏の暑いときに ここを走ると 涼しく なぜか ホッ・・と するのは 私だけではないと思います。残念ながら 道路整備が進んでおり あと何年この様な ”緑のトンネル” が存在するかは 分かりません。









”緑のトンネルから 少し走ると 四万十川を跨いで 200匹の 鯉のぼりが泳いでいます。いまや 四万十川の 風物詩に なった感もあります。十和村にあります。JR 十川駅 のすぐそばに 泳いでいます。


上流から見た 鯉のぼりです。直ぐ下に見える瀬は ”小貝の瀬”です。昔の本を見ると 四級となっています。(私の私見ですが、X 2/3が ワールドクラスと 考えていいと思います。たとえば 日本の六級は 6*2/3=4 で、クラス4  日本の四級は クラス3− と言うように・・・・ ワールド・クラスでは吉野川の小歩危でも 最大 クラス4でしょう。それでは 日本では 分かり難いので 昔の <級>と<クラス>に分けた方が 合理的で分かりやすいと思います。国内だけで楽しむ パドラーにはその方が 細かく分類でき 親切だと思います。海外へ 出ていくパドラーは 別にして・・・

ドイナカ