1998年 秋の 四万十川



松山カヌークラブの 例会で 四万十川へ 行って来ました。
土佐昭和の ふるさと交流センター キャンプ場です
9月に 入ったので キャンプする方も少ないかな? なんて 思っていたら
高知県の 国際交流事業とかで 結構 夜も賑わってました。突然 キャンプサイトに 金髪ギャルが来たり・・・


土佐昭和にある ”ふるさと交流センター”です。
レンタルカヌー・ラフト・自転車あり。水洗トイレ・温水シャワー・食堂もあり、酒屋も近い。

ここから 三島の ”轟の瀬”まで ショートカットのトンネルが 出来たので 車なら10分で 
出発地点まで 行けるし 遊びながら 下れば 2時間のダウンリバーが 楽しめる。


 四万十川は 2回目と言ってた ファルトのお兄ちゃん。今日は 江川崎まで。
そして 太平洋まで 下るそうです。口屋内から 下流は ゆったりと四万十川の魅力が味わえるけど ・・・・・
白い波が ないので ちょっと退屈するかも・・・・





今年の夏は 台風もなく 雨が少なかったので 水は 少なく カヌーの 底を擦ることも 多い。
ファルトは ライニングダウン!!
水温計を 水に入れてみると なんと 29.5度もありました。温水プール(温水川?)ですネ!!
ダムのある川では もっと低い。
ちなみに 私がよく行く 四国・吉野川(大歩危・小歩危)の 8月の水温が 23度でした。


四国・吉野川の ページ (白い川 が 好きな方 必見)



          
彼岸花・・・曼珠沙華とも 言う
が 咲きかけていました。江川崎と 土佐昭和の 間の 十和村あたりの 田んぼの あぜ道には みごとな
曼珠沙華の 帯が もう少しで見られる >>>  と思います。  「おもわず 山口 百恵の 歌を 口ずさむのは
私の同世代だけでは ないと 思っているのですが・・・・」     四万十の 隠れた 魅力です。





昔は 全国で 見られた秋の 風景でしょう。コンバインが 普及した現在では 懐かしい風景に なってきました。
全国各地 色々な 方法がありますが 四万十川あたりでは 稲の茎に ビニールをかぶせてます