1999年(平成11年) 10月 10日(sun) ・・・ 体育の日
久しぶりに 小歩危を 下りました。
水量も 落ち着いてきて 秋の水量で 少し少なめでした。
少なめだが、メインホールの岩の上を水が覆っている。
今年の秋は 異常に 気温が高い !!
本日も 真夏日になった。
「カヤブキの瀬」を下った所で 撮った写真です
(後ろに JR土讃線の 鉄橋が見えるので ”鉄橋の瀬”とも 言う)
愛媛・広島グループ 12名
その他 カヤック 数名 ・ラフトも 盛況でした
最高年齢は 広島から参加の 63歳
なかなか ガッツのある方で 大滝で ロール中に顔面を強打して
応急手当を 松山カヌークラブの清水さんに受けましたが
最後まで 下りきりました。 ・・・ 拍手 ・・・ 拍手・・・
鮎戸の瀬
右は 上段部の 拡大写真
「鮎戸の瀬」を 偵察するには 左の写真の上部に見える ”鮎戸の瀬荘” の敷地を通らなければ 川へ降りれない
しかし カヌー・ラフトに異常に 反感を持っているらしく ビデオカメラを持っているだけで 通らせてくれない。
ここ2−3年 私の大歩危・小歩危ビデオも 取材ができなくて登場してないのだが 瀬の様子は、大きくは変わってなかった。
私は 下段部の ストッパーに捕まった。相変わらず 強烈 !!
スーパー・フライ
C−1の スーパー・フライ ・・・ 日本初登場 ?? 松山の 面田さん
前後 対称 なにか ズングリムックリ
水に浮かべると 存在感がある
瀬戸内海の フェリーボートみたい
こんな 難しい艇で 小歩危を下るなんて ・・・
オヌシ タダモモジャ ナイナ !! ・・・