2000年 2月27日 (sun)
四国も このところ 寒い !!
愛媛県の 石鎚スキー場は 積雪 250cmとのことである
毎年 今ごろは 積雪70−90cmであるから 今年は 四国も 冷えてるのかも・・・
歩危峡へ 昼から 様子を見に行ってきた
本日(午後3時)の 外気温 5度 水温7.5度 ・・ 山城駐車場下の 河原にて
道路には 雪はなかったが 山の上のほうを見ると 白く雪が残っていた
いつもの ”曲がり戸の瀬”メイン・ホール(冬場の水量でした)
大歩危橋へ 行ってみました(JR大歩危駅すぐ横です)
かずら橋に行く時に 通る橋である
この橋の下に 水量が減ってくるとキレイに 落ち込む所がある
(右は拡大写真) あまりに キレイに落ち込んでいるので つい 入ってしまいたくなるのだが
私は 昔 つかまってしまって ヒドイ(大変な)めに あった
ロールをしようと 何度か試みたが 水面はそこに見えるのだが・・・
いつまでも 水中に捕まって ロールのセットの 体制が 出来ない。
たまりかねて カヌーから 脱出したのだが 体が水面に浮いてこない
息が苦しくなってくる !!
たまりかねて ある本に書いてあった ??
からだを 大の字に 広げてみたり
体を 小さく丸めてみたりした。そうしたことを 何度か 試みていると
ある瞬間 スーと解き放たれた様な そして ワンテンポして顔が水面に出て 息が出来たのを覚えている
その後は どんどん流されるのみ 。。。 大歩危でも 流れは 沈脱すれば スゴイ
どんどん 流されたが 仲間が追いかけてきてくれた
大歩危でも 沈脱するものではないと 思い知った瞬間であった
ここで 捕まった経験がある方も 多い様である
“綺麗な薔薇には トゲがある”−−> ”綺麗な落ち込みには 罠がある”