2000年 8月 6日 (SUN)
息子(高校生)の 同級生4人と ラフティングに 行きました
昨年の夏に 連れて行ったのが面白かったらしく 友達を集めてきました
昨年は 前日に 上流で 大雨が降ったらしく 濁っていて増水。
大歩危ラフティングだったので 息子は 今年は 小歩危を 待望していました
しかし 早明浦ダムの 貯水率が 60%まで減っていたのですが 先日来の
台風の影響で 上流では200−300mmの雨で ダムは 100%の 満水 !!
毎秒200t近くの 水量があり 今年も大歩危に なりました
ラフティング・ツアー企画
盛山 チーフ・ガイドの レクチャーを 受ける参加者
水量が 多いので 小歩危の ツアーグループも
大歩危に 変更したみたいで 出発地点の 豊永は 大人数
左の写真は 大手ラフト会社の 参加者たち
まるで 昔の修学旅行の 雰囲気
でも 皆さん(特に 初めての方)は 真剣に 説明を聞いていました
ガイドの条件 ・・・ 声が 大きい事
正体不明物体
見たことも無い 物体が ありました
水車のような 物体が 水面を 転がって
進んでいます
HYDRO BRONC
日本語で 言えば ”西洋式 水上歩行機械”と でも???
色と言い、形と言い、大きさと言い とても 日本の忍者が 使う物ではない物体です
構造は 見ての通りですが 左右から 腰にベルトが 有り 人間は 飛び出さないように なっています
同じく 左右から 通勤電車の釣り手のようなものが有り それを持って バランスを取りながら
コマ鼠のごとく 歩けば 水面を進む構造です
私も挑戦しましたが 面白いのですが 思うように動かないものです
瀬の中でも 安定しており カヤックより 激流への入門は 楽の様です
コントロール出来なくても とにかく瀬は転げながら 通過していました
鮎釣り師も 見慣れぬ物体に 興味を持って見ていました。
飛び込み
カヤックの人はスカートを外すのが面倒なのか 余りしないのですが ラフトでは 一つの行事になっています
ビルの3階位から 飛び込みます
岩の上から見ると ちょっと怖いけど ・・・
ライフ・ジャケットも付けているし 下で 救助も待っている
思い切って 飛び込むと 人生が変わるかも ?