スイッチング電源
スイッチングレギュレータ 勉強の意味もかねて作りました。
三端子レギュレータを使う手もあったのですが、単純に放熱板を使ったりするのが面倒なのでスイッチングレギュレータを使いました。
このKID−1205A(レギュレータ)私にとっては優れもので、24VDCから5Vと12Vを二つ取り出せます。
つまりArduinoの電源と、ステッパなどの電源12Vを同時に取れます。かつ元の電源は、私は24V(最大40V)を使うのでDCモータなど24Vを回路基板に一度に組み込めますので私は重宝してます。
KID−1205A(スイッチングレギュレータ)X1
バスコン0.1μF X3
2200μF50VX3
基板
で、自分で作るとたぶん1500円くらい?
最初から秋月さんですべて込み込みのキット

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-05662/
が売ってるのでキットを丸ごと買ったほうが安上がりです・・・今回制作費赤字です・・・・
ま、他のものと抱き合わせで基板を作る場合のための勉強です、あくまで勉強(T T)


24VDCを5Vと12Vに降圧します.

回路図はいろいろ考えてみたのですが、結局秋月さんのキットとほぼ同じ配列になってしまいました(〜〜)やっぱ私ごときが考える回路ではすでに先人が考え済みなんですね・・・

DC−DCコンバータ 5V1A/12V3A KID−1205A

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-02044/

オーディオ用電解コンデンサー2200μF50V85℃ ニチコンKW

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-08384/

コンデンサー2200μF50Vは秋月電子にはこれしかなかったのでオーディオ用ですが使いました。ノイズ対策がされているので一般のコンデンサより良い品らしい
基板は非常に単純でした。
下記は秋月さんで購入したDC−DCコンバータ 5V1A/12V3A KID−1205A画像そのままです。
ですが下記にはノイズ対策のバスコンが回路図に記載ないので(秋月電子さんのキットの説明書には記載がある。)すがコンデンサに並列でバスコン0.1μf程度のものをつけた方が良いようですので私は、各、入出力電源につけました。