Gina Gershon 
映画の好きな私が見ていて、かっこいいなあと思った人物
その一番がジーナ ガーション
彼女のカッコ良さは、やっぱ、共感できる人のみ共感するってところ。しかしながら
ユーリーズミックスのアン・レノックスにも通じる
セクシャリティーのボーダレスが、第一。
興行的には失敗したショガールスで見せた
クリスタルにしても、超マニアックな一部の人間の間で
ブームを呼び起こしているバウンドにしても
彼女の演じている、カッコ良さは、女性という性を超えた人間の生き方かっこよさなのだ。
ショーガールスで、最後にクリスタルが
”aren’t you gonna come hereAND give me a big kiss”
なんて言う場面にくらくらきたのは私だけではないはず。


バウンドではめちゃくちゃ弱いのだけれども
斜めに構えた彼女のしぐさはどれも、すごくかっこいい。
それを見ている人たちは、快感を感じながら映画にはまっている。
そして全く生活観など感じられない
彼女の役柄は私たちの人生観を超越し存在する。
だいたいバウンドでは、日常の食べるなんて言うシーンは
全く出てこないし、バイオレットの住むアパートメントに
洗濯物なんてものは見当たらない。
またこの部屋がムチャ素敵で、
そりゃあだれでも住んでみたいって思う場所
いくら壁が薄くても。

ショーガールスなんてほぼ日常からは逸脱しているクリスタルさまを演じ
自分の欲望を満たすためには手段を選ばないクールビューティーな
でもって、エキセントリック、バイセクシャルな役をかっこよく演じたあとで
後ろから突き落としたNOEMIに「いいのよ。もう私は疲れたので
ここらで去ろうと思っていたのよ。弁護士もいい措置をしてくれたし・・」で
「ここにきてで、キスしてくれない??」なんていわれたらくら〜〜〜〜〜〜ってくるわなあ
You are a Whore Darlin!!
スパーゴでのやり取りもまた感動ものだし・・・

気持ちいいことはもちろん sexなんだけれども映画を見ることで、それを感じさせられる
女優が ジーナガーションなんだろうなあと思う。
一度見るとはまってしまう
私のような人間は多いのだろう。
ヲシャウスキー監督の「マトリックス」も
みたけれども、やっぱ[BOUND]でしょう!!
でも問題は、彼女の出ている映画が
少ないって事 あんないいキャラクターなんだから
もっと出ていただきたい(希望)アンタッチャブル(tv)に出ていました。
相変わらずちょっと濃い役やっていましたけれども・・・個人的にはショーガールスで演じている”クリスタル”が一番
かっこいいと思うのですが(一日10時間のダンストレーニングを
2ヶ月やったそうです。美しい体を惜しげもなく出しているのもいいでしょ?)

彼女のインタビューなどが聞けるhpもあるので
聞いてみてください。ハリウッドの2UPBEATです。
またこのごろひそかにガーションさまファンが日本でも増えてきてるのがうれしいっす。


GINA'S MOVIES

1位 


神々しいお姿のガーションさま
足が痛くて風呂に使って化粧を落としながら
泣いていたそうです・・・・プロ根性!!
ジーナは、準主役のクリスタルを演じています。いやみでやさしく、バイセクシャル、自分の欲望のためにはどんな手段も選ばない。アイスクイーンのガーションさま。シャンパーを飲む姿も、火山から行きなし飛び出してきて「どどどど〜〜」って踊る姿も、足の毛を剃、どれもこれもすばらしいっす。監督は「氷の微笑」のポール・バーホーベン。
氷の微笑の次回作としてすごーーーく期待されていた作品なのだか、なぜか興行的にはこけてしまった。うーーん。どうしてだろうか??で、監督のバーホーベンも、主役のエリザベスも完全にハリウッドから干されてしまって・・マジ気の毒な状態・なんだけれどもこの映画から唯一恩恵をこうむったのが、わがガーションさま。ショーガールスサバイバーと呼ばれています。次の作品はバウンドだったし、それ以降も主役級のいい役が転がり込んでるの・・・

氷の微笑のシャロン・ストーンよりもずっと、ジーナのほうがSEXYなのに・・・映画は「途方もない贅沢を尽くした」と監督が言うように、3億7000万の脚本代、すばらしいスタッフが集まって作り上げたもの。音楽もかっこよくて私の好きな、プリンスがアンニュく歌っています。きゃーーーーかっこいい。でもって最高好きなスージ&バンシーズがサントラに参加!!サントラを作ったのは、ガーションと古くからの親友の、ユーリーズミックスの「デイブ・ステュアート」なの。

クリスタルは、もうべガスの女王様。登場の仕方も素適。いきなりおっぱいボー―んで出てくるし・・。1日10時間もダンスレッスンを受けたそうな。彼女の魅力をいっぱいに出しきったって感じ。全編どの場面も絵になる映画です
一度ぜひ見てください。なんか17歳以下入場禁止の「NC−17」指定を受けたそうな。そんなにアダルトな作品ではないと、思うけれども。まあ、一度見てね。

しかし、ジーナFANの私としては
どうしても一度映画館で見たい。この映画ならいくら払っても惜しくありません(キッパリ)皆さん署名運動を
!!
くわしくはaboutbound、interviewで!!
2位  BOUND

やっぱ、これしかないでしょうって言う人も多いのでは!見てしまったあなたはジーナファンになるよ。の保証つきのバウンド!!これでやられてしまった〜〜って感じの人多いんじゃないかなあ。
もう最高にかっこいい。思わずビデオ、DVDとそろえてしまったわたしです。
永遠の名作。って言い過ぎだけれども、みんなが知らないのが又いいじゃない??(ちょっとこのごろ認知度が上がってきたのかなあ〜〜)
監督は今話題のマトリックスを作った「ウォシャウスキー」
しかしながら、私的にはマトリックスよりも、やっぱバウンドでしょう。仮釈中のコーキー
(ジーナ)は、ふとしたことから、バイオレットと出会う。エレベーターの中で、熱く視線が絡み合うシーン、いいんだよね。でもって、マフィアの金200万ドルを奪う計画をバイオレットがコーキーに持ちかける。さてこの作戦が 上手く行くのかいかなかったのかは、映画を見てください。なんかどんでん返しって感じで、脚本が上手くできているなあと感心。
全体に流れる音楽もまたいい。(サウンドトラックーDON DAVIS)そして、コーキーのファションとか
バイオレットの住んでいるアパートメントとか
すごーーーくCOOLでそんなところにも、ひかれしまう映画なのです。くわしくはaboutbound、interviewで!!
3位 BLACKandWHITE
ロサンゼルスの警察の刑事の話。ジーナは警官。なんかこの役が又怪しいのよね。いろいろな殺人事件が起きる。でもってジーナ演じるノラが、殺人を起こしているのじゃないかと、疑われるようになるわけ。行動も、夜中にどこかに行ったりと非常に怪しい。しかし、結果は意外なのよね。最近のジーナって、こういう結末を迎えてしまうことが多いので、少しファンとしては寂しい。ファイヤーワークスでもそうだったし。でも、なかなかに見ごたえがあるかも!!私としては結構いい作品の一つです。警官の制服もお似合いだし、でもってジムでパンチン
グしているガーション様の姿もこりゃまったかっこいいですね。ちなみにblackandwhiteっていうのは「パトカー」の隠語ですね。作品のなかでいろいろに変身するガーションさまの姿もまた見ものです。どのシーンを撮ってみてもガーション様がでているというファンにとってはおいしい作品です。これもDVDで発売されてますのでお見逃し無く・・映像特権はないっす・・・(T-T)たまにはインタビューとかほしいですね〜〜ガーション様の!!
4位 FACE/OFF まあ、結構ジーナの出ている映画の中では認知度が高いほうかしら。みんな知っているけれども
話をしていると、あの映画の中のどこに出ていたのって感じ。機関銃ぶっ放していた、ニコラスケージの愛人役の女優さんよ、って言っても覚えている人はほとんどいない(TT)まあファンの私としては、しっかり見せてもらっていますけれども。LDGETしてます。でもちょっとサーシャとしての役に、無理があるようなきがするんだよね。これも最後には、死んでしまうの。なぜかこんな終わり方の似合ってしまうジーナなのです。で
この映画の公開に先立ってガーション様ご来日していたのです〜〜わお〜〜でその様子はFOCUSに載っていたりするわけで・・(クレールさん持参のFOCUSにのっとりました)
そのがーしょんさまもまたかっこいいっす・・・(^^;)
5位  BEST OF BEST
共演のフィリップリーはOUT OFがんちゅーなんだけれども・・この映画の中では悪と戦うって感じで大活躍のガーションさま。ちょっとカジュアルな服装もいいし、で住んでるお部屋の設定もシンプルいいです。でちいさいころにお得意としていたソフトボール(彼女は相当にスポーツウーマンだった)の経験を生かしてのソフトボール投げとか、自分でしっかとスクールバスを運転して、敵陣(アーリア同盟まあkkkのそうなものね)に乗り込んでいくガーションさま・・・一方でその敵に襲われて危うく犯されそうになってしまうシーンとか、迫力魅力満載って言ったところか!!ファン必見です!!
簡単なSTORY・・勧善懲悪!町の悪をフィリップリーがやっつけるって行った感じの作品です・・・以上・・(笑)でもってガーション様は悪に対する善の設定です。で設定としては闘う女性教師役。こんな先生いたらもう小学生にもどります。いくらランドセルがきつくても学校に行きます(^^;)わたし的には教会で「みんなそれでいいの??このまちがいったいどうなってもいいわけ??」って感じで演説をぶっぱなしているのがいいですね
すごく好きなシーンです。主役のフィリップは要らないから・・全部ガーションさまでBESTOFBEST4作ってください。BEST OF BESTは1,2、があります。
6位  FIREWORKS

相手が、あのタイタニックで悪役やっていたビリー・ゼインだもんね。一筋縄ではいかない内容です。でもって二人が兄妹の役なんてそりゃなんかあるでしょって感じ。ジーナの濃さがたっぷりと出ていて、FANしか見ないでしょう←・・って感じで姉弟で倒錯した性の世界を演じてるんだけれども、ガーションは娼婦役です。ちょっと50年代的雰囲気の作品で左のイメージとは違うんだけれども、この顔の濃い(^^;)二人で演じています。殺人事件に関与している姉。
7位  NY殺人捜査線 ちょっと今頭の中にないけれども・・・後ほどレポート!
おらおら・・・(ーー)y~~
8位  SCANDAL
これいいじゃん!!あの野望に満ちたガーションさま(アンジェラ)まじわたし、好きなキャラかもしれないし、ガーションさまなんて「地」でやってんじゃあないの??って思うくらいに生き生きと表現されてるところ、
あのお〜〜〜げさな(特にラストのシーンで!!)なんか拍手ものでした。これが「上沼恵美子」を髣髴とさせる真っ赤なスーツで「自分で拍手しながらテレビに登場!!」なんです。映画1本テレビに何本かで、アップル協会の広告に登場する、野心みちみち足りているこの映画の出演者たちなんだけれどもアンジェラ・ビールをガーションさまは演じてるんだけれども、自分のキャリアアップと有名になりたいがために義理の弟を殺した(ここらあたりははっきりとは、描かれたないけれども・・)アンジェラ。最初のシーンでさも、自分は被害者ってところを、ぬけしゃ〜〜しゃ〜〜と演ずるところなんて、コメディーやりたいというのもわかるおもしろさ!!です。まあ、この映画の中で本当に、一番自分の欲望を満たし、自分自身を発見したのはあの若き弁護士なんでしょうね
なんといっても
シリアスな裁判ものの話なのにあのガーションさまのまじおかしい演技!!最高です最初から最後まで目がくぎ付けますます、エキセントリックな役の似合ってきた素敵なガーションさまに、乾杯!
って感じでしたが
でも、前宣伝ちえっちの花嫁・・でえなくてチャッキーの花嫁
主役にジェニファーというのは複雑な心境だったっす・・
処刑アーティスト
ガーション作品の中では期待を裏切らない面白さです。ガーションはショーケースの中でマネキンのアルバイトをやっている役。このマネキンのガーション様がまた非常にいいのです。口をまったく動かさないで、話したりするんだけれども「わ〜〜やっぱいい演技するわ・・」などと妙に感心したりして・・(^^;)
でショーケースの中から殺人を目撃する。ガーション危うし・・・・という感じの映画ですね
まあ・・内容的には・・B級です(^^;)しかしながらガーションの登場シーンの長さにおいてはAランクをつけます。SHOWGIRLSよりは出場場面は多いし、ながいっす。
プラハデュエット
その1 プラハデュエット・・・11月10日発売ワーナーホームビデオ 95分(9800円)
監督 ロジャー・サイモン
出演 ジーナ・ガーション /レイド・シェルベッジア/パトリシア・ホッジ/オタカル・ブロウゼク
    アメリカの小児精神科医ローレン(ガーション)は学会出席のために、東欧のプラハを訪れそこで著名な作家であるジリに  出会う。二人は接近し急速に恋に落ちる。ローレンは学会終了後も帰国しないでそのままプラハに残る。
   そして、彼女はジリとともに暮らすことを望んだ。しかし、彼女が持っていた写真をみたジリの父が衝撃的な事実を語り始め   る。子を失った女医と、政治犯だった作家の古都プラハを舞台にしたかなしいラブロマンス・・・
 *この情報はDVD&ビデオビジョンより・・映画のなかなかの写真も数枚載っています。

でさっそくみました。これはまだビデオやさんでも見つけやすいところにあります。しかしガーション様の学会でのご発表シーンとかすべてにおいて感動します。かっくいい〜〜〜作品です。自分の運命に翻弄されるガーション様の迫真に迫る演技を見ていただきたいです。レイド・シェルベッジアがなかなかいい相手役ですね。しかし文化大臣ってちょっと無理のあるようナ気もするんだけれども・・・まっいいか・・
インサイダー インサイダーのビデオ発売決定!!

インサイダー公開!

見に行きました!インサイダーしっかりと考えられた脚本の上に、アル・パチーノとラッセルクロウの素晴らしい演技の光る秀作です。社会派ともいえる映像。シルクウッドにみた大企業の前に立つ独りの人間の生き方に深い感銘を覚えます。自分と置き換えて考えてみたときに、クロウのとった行動の崇高さが、感じ取られる作品です。さて本題に入って、わがガーション様との感動のご対面!!トイレにいったり寝てたり、落ちた財布捜してたり、隣りの人とHしてたりした日にゃあ~~見逃してしまうよ!!

ジーナガーションはまじかっこいいです。わたしもあんなに高飛車にでたい。で、あんなに若くしてあんなに権力を持てる重役になりたい・・でも、なんでこの映画に出てるんだろう・・・
TABOO(I'm losing you)

イッチャッタ・・・
 その2 TABOO(I'm Losing you)・・・11月2日発売 103分(16000円)HRS FUNA
製作総指揮 デビットクロンネンバーグ
監督     ブルース・ワグナー
出演    ジーナガーション/ロザンナ・アークエット/フランク・ランジェラ

 なんとクローネンバーグ製作総指揮・となると一筋縄ではいかない作品!!エイズ/浮気/事故死などなど・・・
一見幸福なテレビ製作者一家を次々と襲う不幸を描き「死」のうつくしさ、恐ろしさを表現した作品。よもやまのメンバーには結構不評っすね〜〜まだみてないのでなんともいえないけれどもね・・・

SNOOPS(テレビシリーズ)

ここのホームページにSNOOPSのページを作ってますので参考にしてくださいガーションノ魅力満載・・といったすてきな番組です!最初この作品は男性を主役ででもって、ポーラの演じている役をガーションにということで話が進められていたんだけれども、ディビット E ケリーが「ガーションを主役にしよう」ということでガーション主役の作品となったわけです。ですのでグレッグといった男性の名前をガーションはそのままに役で演じています。毎回同じ役なんて考えただけでも気分が悪くなる・・!という彼女の意向も取り入れて、ディビット E ケリーはかれの脚本を書いていたようです。全部で13話の作品でありますけれどAMERICAでは、10話で打ち切りとなりました。その真意ははっきりしないのだけれども、やはり視聴率があまり伸びなかったのかな・・・という感じです。ガーションオンパレードのすてきな作品です。
GUINEVERE
写真家の女たち

Harper Sloane (Polley)は有名な大学を出たが、将来に確証はなかった、そして彼女の姉妹の結婚式でアイリッシュの写真家であるConnie (Rea)に出会った。互いに写真についての話をするうちに二人は恋に落ちていった。しかし、かれは彼女の父親ほど年が違っていたがそれにもかかわらず、二人の愛は燃え上がった・・・
で これにガーションさまがどう関わってくるのかな〜〜〜(・-・)?
Full Credits:
Director: Audrey Wells
Star: Stephen Rea Sarah Polley
Gina Gershon Jean Smart Paul Dooley Francis Guinan Jasmine Guy
Producer: Brad Weston
Director of Photography: Charles Minsky
Editor: Dody Dorn
Screenwriter:
タッチ  
ルル オン ザ ブリッジ  
パルメット

 
プロモーションビデオ!!
レ二―クラビッツのAGAIN!!に
レニークラビッツの新曲「AGAINのプロモーションビデオにガーションさまが出演されてます。これはMTVで放送されています

ゆうこさまのご協力のもとわたしのような貧乏人間もこのビデオを見ることができました。クラビッツはセレブなロッカー土曜の夜、にはギグをおこなう。でガーションさまはそのレニ―の恋人役!(でまじかっこいいです〜〜)お衣装なんぞはばりきまってて
MI2のときのあの衣装の雰囲気です。レニーは街のカフェーのかわいい女の子にFALLING loveで結局2人は別れてしまうって感じです。大人の雰囲気のガーションさまを堪能してください。
その他出演作品一覧
といっても
「バウンド」「ショーガールス」以外は
見てもどうてこともないような気もする
けれども・・・

86 プリティー イン ピンク 恋人たちの街角(私の見たところAカット・・・です。女子高   校生の役)
86 3:15 BLACKCOBRA
87 上海娼館からの脱出
88 カクテル ・レッドブル(あの!トムクルーズをたらしこんで仲良くなる役なかなか濃    い役です)
89 REDHEAT(レッドブルのなでビデオ化・・死体役よ・・死体・・(T-T)でもかわいらしく    踊ってたりもしてます。一応・・共演はアーノルド・シュワルツネガー)
   SUFFERING BASTARDS
90 VOODOO DOWN(題名からしてもオカルト系でしょうな〜〜(ーー)y~~出る作品選    ぼうね〜〜(^^;)
91 CITY OF HOPE・・希望の街・・
91 OUT FOR JUSTICE(ゆうこちゃんいわく45分くらいに登場あいかわらずの濃さ・・   だそうです。)
92 ザ プレイヤー
93 JOEY BREAKER
94 処刑アーティスト
95 ショーガールス
    よみがえる狼(BEST OF BEST)
96 バウンド
97 フェイス オフ
   BLACKandWHITE(主人公よ〜〜〜〜〜みんな〜〜〜)出番多し
98 NY殺人捜査線・
   パルメット・
   ルル オン ザ ブリッジ
   i'M losing you 
   オリジナルシン
   スキャンダル
99 グイネビア 探偵たち(snoops)
   インサイダー (Aカット・・一瞬・・・涙)
01 
DRIVEN
番外編ジーナFANのあなたなら分かる
バウンドと同じ感動を覚えたい人に
贈る
素適な女優・
シャーロット・ランプリング


ジーナもCOOLなんだけれども、その彼女と双璧をなすのが(個人的見解ですが)シャーロット・ランプリング。「愛の嵐」が代表作。一度見てみてね。
シャーロット ランプリング代表作品

1 エンゼル ハート(1987)・・ミッキ―ロークの代表作として話題になった作品です。
2 美しさと哀しみと(1985) おすすめ
3 スターダストメモリー(1980)
4 さらばいとしき人よ(1975)
5 愛の嵐(1974) おすすめ
6 地獄に落ちた勇者ども(1969)ビスコンティーの世界が堪能できます。
7 さらば美しき人(1972)
鳩の翼
マスカラ
マックスモンアムール
惑星ザルドス・・ショーンコネリート共演していた・・とおもいます

なんせ古い作品が多いので、ビデオでGETできるかどうか心配ですが、愛の嵐はバウンドになにか通じるものがあるかもしれないし、美しさと哀しみとは、コーキーとバイオレットの関係を髣髴させるものかなあ。この作品の原作者は河端康成です。かれの描き出す女性像って結構面白いですよね。ランプリングは、大島渚監督の「マックスモンアムール」にも出演していますが、彼女の記憶の中から消したい作品であることは間違いないようです(^^;)
彼女の持つなぞめいた美しさに惹かれるんだろうか??だれにも決してこびることのないその視線、知性あふれる役どころ・・どこかその視線が大人のもつ性の雰囲気をかもちだしています。わたし的にはやはり「愛の嵐」がおすすめです。でもって倒錯した性の世界を描き出した秀作「マスカラ」、も見ごたえある作品ですね。
なんせ、シャーロット・ランプリングもむちゃかっこいいって感じの女優さんですよ。


シャーロット・ランプリング主演の「さらば美しき人」1971

演シャーロット・ランプリング
オリバー・トビアス

シャーロットの紹介
日本ではあまりメジャーではないし、今更シャーロットでもないって感じだけれども
もしかしたらジーナガーションだいすきの皆さんには、なんか受け入れられる要因が
あるかもしれないので紹介しています。でもって
なかなかでない ジーナの新作を待っている間に、見るのもいいのでは?
でもって、余談だけれども彼女の旦那様はジャン―ミシェルージャールなんだよね?
確か。
身長 171cm
愛称 チャーリ
英語、フランス語、ドイツ語などあらゆる語学に堪能で(まじこういう人うらやましい)
さまざまな国の映画に出演している。「美しさと哀しみと」は、川端康成の小説の映画化

彼女のプロフィールを書いた本が出版されています
今では絶版であるとおもいますけれども古本屋さんとかで探してみるといいと思います。
パリ時代に男性2人とともに暮らしていてそういった一面も「スキャンダラスの女王」と
呼ばれる原因だったようですね。



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