三好美覚の理科の授業(一斗缶で大気圧の実験)
中学理科1年
大気による圧力がどれほどなのかをアルミ缶を使って実験しました。
スクリューキャップ式のアルミ缶でやると、簡単にできました。でも、
やっぱり大きいことはいいことだ。ドラム缶までは、時間的に難しいけど
という人は、一斗缶をおすすめします。これなら、短時間で結構迫力が
あります。
@ 一斗缶に、水400ccを入れました。そして、カセットコンロに火をつけました。
2004.11.22実施
A かなり湯気が見えてきたら、カセットコンロの火を消して、缶の穴を布テープで
×印にふさぎます。そして、さらにその上に少し大きめに重ねた布テープでさらにふさぎます。
B カセットコンロから濡れ雑巾の上に降ろします。
数秒後、「ボコ、ボコ」という音を立てて、アルミ缶がへこみました。
でも、やっぱりドラム缶でこれをやってみたい。大きいことはいいことだ!