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ドライビングポジションの調整


 テスタロッサはもちろん、フェラーリの車は非常に繊細です。レーシングカーとしての要素が強いため、部品の消耗が他の車に比べて早いからです。なので運転操作には十分に気を配る必要があります。 また、テスタロッサ自体横幅のある車なので、車高が低い割に運転席は意外と広々しています(下写真)。 それだけにアクセルやクラッチに足が届きにくいんじゃないかという素朴な疑問もあるかと思いますが、それはシート調整をすれば大丈夫です。私のような短かい足でも余裕で届きます。

 私が日頃気をつけていることは、まずドライビングポジションを自分にあった位置に正確に合わせることです。その基準としては、クラッチの踏み込みが十分にできること!。クラッチの踏み込みがしっかりできないと、ギヤの故障の原因になることがあります。フェラーリのギアは入りにくいと言われますが、クラッチの踏み込みさえしっかりできていれば大丈夫です。

下にペダルが見えていると思いますが、いちばん左のペダルがクラッチです。これが結構重たいのです。渋滞の時は疲れます。
 

 

 

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エンジンの始動方法


ドライビングポジションが決まれば、いよいよエンジン始動。 このエンジン始動に関しても気をつけなくてはならないことがたくさんあります。これは掲示板からの情報で、私は指摘していただくまで全く気にしていなかったのですが、まず、キーを差し込み、ONの位置まで回したときに「ピッピッピ」という音が5秒ほどなります。その音が消えた後にクラッチを踏みながらエンジンスタートをするのがいいみたいです。

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エンジンがかからない場合の始動方法例1 NEW!!


 セルモーター不良の可能性があります。リアフードを開けてカムカバーの下にあるセルモーターを何回かたたいてやるとすぐにかかります。私は今回の車検で交換しました。

  

 

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暖気運転


夏場は暖気運転の必要はありませんが、冬場は10分ほどの暖気運転が必要です。エンジンが十分に暖まっていないと、信号待ちなどで停止したとき、エンストする可能性があります。最初エンジン音が「ウイン、ウイン、」と振動しますが、 5分ほど暖気を続けていると「ヴーーーーー」と安定してきます。

 ガレージの中で撮影したので、雑音にしか聞こえませんが、安定したエンジン音の動画はこちらです。

 

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走り出し


走り出しはとにかくゆっくりと、確実にギアをつないでいきましょう。信号で停止してリスタートするときは、クラッチのつなぎを雑にしてしまうと必ずエンストします。他の車より大きく出遅れてしまいますが、あせらず、ゆっくりクラッチをつないで発進するようにしましょう。

 

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バック


バックギヤに入れるときは古いフェラーリのお約束の儀式があります。バックギヤ手前のニュートラルの位置で、真下にレバーを押し込み、その後バックギア(R)に入れます。これを知らないとバックにギヤが入らず、バックできませんので気をつけてください。

 

 デアゴスティーニ

 

サイドブレーキ


サイドブレーキも独特の入れ方をします。サイドブレーキは運転席の左についていますので、ドライバーが車から降りるときにじゃまにならないよう、まずブレーキレバーの先に付いているボタンを押しながら上げて、ボタンを放して下げます。

 

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車庫入れ時の注意


車庫入れ等でバックをするとき、テスタロッサは車体が大きくてパワーステアリングもないので、大仕事になります。しかし、絶対にハンドルの据え切り(車を動かさずにハンドルを切ること)はしないようにしてください。ちょっとずつでも車を動かしながらハンドルを切らないと、ステアリングまわりの故障の原因になります。

 

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山乗り


テスタロッサはとにかく横幅が広い のです。山に紅葉を見に行こうと思うのならば、細い道に入ることはお勧めできません。離合するのに困るのはもちろんですが、道路まで伸びた木々の枝葉に接触してしまい、知らないうちにボディを傷つけてしまっていたりします。なので、山に行くときは十分に整備された国道だけを走るようにした方がいいです。

 

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エアコンの循環


4回目の車検時のエアコンのトラブルで、テスタロッサに乗る時はエアコンは常につけて、配管にガスを循環させておかなければならないということがよく分かりました。そうしておけば配管内部がさびにくいのだそうです。ちなみに配管の内部が錆びるととんでもないことになります。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

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フェリーに乗るとき


テスタをフェリーに乗せる時は、潮見表を見て、満潮の2時間前後に桟橋を通るようにしなければなりません。満潮だと逆に桟橋が盛り上がって擦ってしまいます。それ以外の時間帯だと、どれだけ斜めに入ってもどこかを擦ってしまいます。テスタで島に渡る人は潮に気をつけて。

 

 

   

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