(April 2004)

(高田、安井、本間にフィギュアが好きでんな。また、集めてますのか?)
いや、これはもう何年も前に買っていたものですよ。(カバヤの食玩「ゲゲゲのしげる 妖怪絵巻」シリーズのひとつ。)鬼太郎には興味があるのでしょうね。昭和43年にテレビで放送が始まったらしいから、ちょうどぼくが12歳の時ですね。白黒だったですね。でも、黒が多く使われていた印象が強いです。それが、妖怪の世界にぴったりで。恐ろしそうな感じがでていました。
さて、今回は、鬼太郎の仲間たちの紹介を英語で読んでみましょう。名前にも注意してください。出典は講談社のバイリンガル版(下の写真。現在3册出ていますが、これで完結のようですね。もっと出してほしいので
すが。翻訳者は Ralph F. McCarthy 。
Daddy Eyeball
Once a normal-looking man,he died before his son Kitaro was born. Perhaps it was his concern for the boy that enabled him to rise from the dead in the form of the eyeball of his own rotting corpse. With his encyclopedic knowledge of goblins, Daddy Eyeball serves as Kitaro's adviser and frequently helps the boy our of sticky situations.
以下、スペースの関係と、タイプを打つのが疲れてきたため、名前のみ紹介します。それぞれのキャラクター、日本語では何と言いますか?
Ratman
Catchick
Old Man Crybaby
The Sand Witch
Rollo Cloth
Wally Wall
それぞれの解説を読みたい方は、このバイリンガル版を買ってください。ジャケットにあります。
ここでめずらしい鬼太郎の姿を。
これは『妖怪獣』のひとコマです(講談社コミックス版、第三巻、p.59より)が、鬼太郎は武器の「髪の毛ばり」を使い果たし、毛がなくなりました。(また生えますが。)
それから、目に注目。右目を敵にやられてしまい眼帯をしています。ところが、左目をよく見て下さい。もともと鬼太郎には左目はありません。よーく見ると目の玉の左右に手が! 実は目玉おやじが入っているのです。鬼太郎の目の代わりをするのだそうです……
鬼太郎のマンガを数年前に何冊か買ったまま、読んでなかったのですが、毎晩少しずつ読んでみると、こんな発見をしたりして愉快です。けっこう面白いのですね。
前号で紹介した『鬼太郎』の歌ですが、最初のテレビ放送の時の歌が聞きたくなって、CDが出ていないか調べてみたのですが、現在絶版のようですね。うちには、数年前放送した時の新版(憂歌団)のシングルCDはありますが、雰囲気が全然ちがいますね。
最後に鬼太郎に関する本で、うちにあるものを紹介しましょう。参考にしてください。もっともっと、いろいろな出版社から出ているのでしょうが……
講談社コミックス 『ゲゲゲの鬼太郎』(完全復刻版)全9巻
ちくま文庫 『ゲゲゲの鬼太郎』全7巻
角川書店 『水木しげるコレクション』全5巻
(第5巻のみ買っていません。どうも現在品切のようで、入手できなくなっていました。ショック!)
岩波新書 『妖怪談義』『続妖怪談義』『幽霊談義』『妖精談義』
(水木しげるの絵がカラーで楽しめます。『続妖怪談義』の第7章は「鬼太郎決戦録」となっていて、生誕の秘密などもあります。)
文芸春秋 『妖怪と歩く』(足立倫行著)(水木しげるの評伝)
あと、「驚きももの木20世紀」というテレビ番組で水木しげるが取り上げられたことがあります。録画していたので、久しぶりに見てみると、わかりやすくてよかったです。
それから、『のんのんばあ と オレ』という番組も録画してありましたが、これも面白いですね。