横 浜 |
巨 人 |
1回表 |
1回裏 |
先発は左腕工藤。
石井は空振り三振。種田は見逃しの三振。佐伯は死球。二死一塁。ウッズはショートゴロ。一者残塁。 |
先発は左腕・マレン
清水はセンターフライ。二岡はセカンドゴロ。ローズはショートゴロ。 |
200勝投手工藤。
41歳、プロ入り23年目の200勝投手。201勝をめざした前回の登板は打球を当てての無念の降板。果たして今日は?連続三振の立上がり、球威・制球も万全。ナイスピッチング。 |
ヤクルト戦連敗の後
良いところで1本が出ない打線。タイムリー欠乏症が再発。今日は豪快に打ちまくって欲しい。オレンジ色のタオルが出番を待っている。しかし、マレンの前にあえなく三者凡退。 |
2回表 |
2回裏 |
マウンドは工藤。
多村は左中間二塁打。無死二塁。金城はピッチャーゴロ。村田はサードゴロ。鶴岡は敬遠。二死一、二塁。マレンは見逃し三振。二者残塁。 |
マウンドはマレン。
小久保は見逃し三振。高橋由は空振り三振。ペタジーニはショートゴロ。 |
今年のGiantsの投手陣
今年の投手陣は、実は先発の方が悪い。中継ぎ・クローザーの不在を指摘する声が多いが。先発がゲームを作れないケースが多い。特に桑田・木佐貫・高橋尚がそうであった。今日の先発工藤はどうだろう。 |
由伸、オリンピックから帰国。
最初の打席は、空振り三振。由伸はGiantsの勝利には欠かせない選手。頑張って、チームの牽引車となってほしい。ここで一言、ダイエーの城島選手は帰国した日のナイターに代打ながら出場した。この態度をチームリーダー由伸は見習ってほしい。
この回は、主力が三者凡退。打線はいつ爆発してくれるの。 |
3回表 |
3回裏 |
マウンドは工藤。
石井はレフトフライ。種田は四球。一死一塁。佐伯はセンター前ヒット。一死一、二塁。ウッズは空振り三振。多村も空振り三振。二者残塁。 |
マウンドはマレン。
元木は振り逃げ。無死一塁。小田は空振り三振。工藤も空振り三振。清水の左中間二塁打で元木が生還。1対0。二死二塁。二岡はライトライナー。一者残塁。 |
工藤、2回に続きピンチ?
工藤は2回に続きランナーを2人背負ってのピッチングになった。しかし、ウッズ、多村と二者連続の空振りの三振に仕留める。球威・コントロールともに申し分なく、ピンチには見えなかった。さすが、200勝投手。 |
1イニング4三振成るか?
元木が三振振り逃げ、小田、工藤ともに空振り三振。ここで私は思った。次のアウトは三振になってほしい。なぜなら、1イニング4三振は珍記録だから。残念ながら、次のアウトは二岡のライトライナーだった。
惜しかった。イニング4三振がみられなかった。2点目が入り損なった。
この回、清水のタイムリーにより1点を先制。それにしても、元木の足は遅い。 |
4回表 |
4回裏 |
マウンドは工藤。
金城はセカンドゴロ。村田もセカンドゴロ。鶴岡は空振りの三振。三者凡退。 |
マウンドはマレン。
ローズはファーストゴロ。小久保はセンター前ヒット。一死一塁。高橋由はレフト前ヒット。一死一、二塁。ペタジーニは空振り三振。元木は四球。二死満塁。小田はショートゴロ。三者残塁。 |
???選手起用(投手編)
投手起用が変です。木佐貫、久保の使い方は変です。先発と押さえを行ったり来たり、選手がかわいそうです。
工藤、好投。あっさりと三者凡退に討ち取る。完封のペース。 |
由伸、アテネ後初ヒット
由伸初ヒット。アテネでの由伸。負けた試合では結果を出していない。由伸が活躍した試合は快勝であった。由伸が打つとチームが乗ってくる。由伸はそういう選手です。
チャンスを作るがタイムリーがでない。満塁のチャンス、幸平に一打出ず。ここで一打出れば、工藤のピッチングからして勝利は堅い。だめ押し点に成ったはず。残念。 |
5回表 |
5回裏 |
マウンドは工藤。
マレンはショートゴロ。石井は見逃し三振。種田はレフト前ヒット。二死一塁。佐伯はレフトフライ。一者残塁。 |
マウンドはマレン。
工藤は四球。無死一塁。清水はライト前ヒット。無死一、二塁。二岡はファーストゴロで二塁封殺。一死一、三塁。ローズはライトフライ。二死一、三塁。小久保はセカンドゴロ。二者残塁。 |
野球は打撃戦がおもしろい
今日の先発巨人工藤、横浜マレンともに、ここまでナイスピッチング。投手戦に成っている。しかし、贅沢を言うと、打撃戦の方がおもしろい。8月21日の広島戦(13−6で勝利)を見ているだけに物足りない。
工藤、二死から種田にヒットを許すが、問題なし。 |
タオルの出番はいつ
4回に続き、ここ回もチャンス。この試合、オレンジ色のタオルが私の頭上を舞ったのはまだ1度だけ。何度でも回すつもりなんですけどね。
工藤は、嫌がらせを受け四球。嫌がらせを足がかりにチャンスをつかむが二岡が送れず、3番4番に一打出ず、得点を奪えず。 |
6回表 |
6回裏 |
マウンドは工藤。
ウッズはセンター前ヒット。無死一塁。多村はショートゴロで二塁封殺。一死一塁。金城はショートゴロでダブルプレー。 |
マウンドはマレン。
高橋由はレフトフライ。ペタジーニはセカンドゴロ。元木はレフトフライ。。 |
注文どおりのピッチング
先頭のウッズにヒットを許すが、多村にショートゴロを打たせる。ダブルプレー成らず。それならばと、金城をもう一度ショーゴロに仕留め注文どおりのダブルプレー。お見事工藤様。 |
???選手起用(野手編)
代打起用が変です。最近は川中、斉藤、元木、後藤あたりがよく使われていますが、江藤の存在を無視しているような感じが伝わって来ます。このままでは、江藤が腐ってしまいます。上司(監督)がは部下(選手)を大切にしない会社(チーム)は良い結果は得られない。 |
7回表 |
7回裏 |
マウンドは工藤
村田は空振り三振。鶴岡はレフト前ヒット。一死一塁。マレンの代打・鈴木尚の打席でパスボール、一死二塁。鈴木尚はピッチャーゴロ。二死二塁。石井はセカンドゴロ。一者残塁。 |
マウンドには2番手の川村。
小田は空振り三振工藤の代打・川中はセンター前ヒット。一死一塁。清水はファーストゴロ。一死二塁。二岡はファーストゴロ。
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今日の工藤はねばい
ここまで、三者凡退は4回の一度だけ、しかし、ピンチというほどのこともなく。ねばり強いピッチングをしている工藤。この回も、鶴岡にヒットを許すが、後続の鈴木尚、石井といったいやらしいバッターをあっさりと退けた。完封ペースで来ているのだが、得点が1−0では・・・・。 |
松山坊ちゃんスタジアムのお客さん
野球どころの割には観戦慣れしていない。3回にGiantsが先制したとき、オレンジ色のタオルを首に掛け拍手をしている人の多いこと。私の周りでは、私一人がタオルを回していた。今度は(今度っていつ?)、点が入ったら一緒に回しましょう。ライトスタンドの応援ははさすがでした。
ラッキー7の風船飛ばし、7回表終了後いきなり飛ばしてしまった人たちが半分以上。風船はファイヤーガールの踊りの後、そしてライトスタンドの応援歌の後に飛ばしましょう。(甲子園であれば、六甲おろしの後。) |
8回表 |
8回裏 |
マウンドは2番手・中村。
種田はレフト前ヒット。無死一塁。佐伯はセカンドゴロ。一死二塁。ウッズはライトフライ。二死三塁。多村はショート内野安打で一塁走者生還。1対1。二死一塁。金城の打席で田村が二盗。二死二塁。金城はショートゴロ。一者残塁。 |
マウンドは川村。
ローズはライト前ヒット。無死一塁。小久保は空振りの三振。高橋由の内野安打でピッチャーが悪送球、ボールが転々とする間にローズがホームイン。2対1。一死三塁。ペタジーニは敬遠。一死一、三塁。マウンドには3番手・木塚・。元木はショートゴロでダブルプレー。一者残塁。 |
ピッチャーが替わると野球が動く
0点に抑えているチームのピッチャーが交代すると、相手チームは喜ぶ。点が入るものである。完封リレーはなかなか無いものである。
やっぱり、中村が捕まってしまった。同点に追いつかれ、好投(被安打5、奪三振8、自責点0)工藤の201勝目はお預けとなった。 |
一度動き始めたゲームは止まらない
小康状態にあったゲームが動くとその流れは止まらない。(相手に点が入った次の攻撃で点が入ることは多く見られる現象です。)野球は技術はもちろん、やはりメンタル面が大きく左右するスポーツですね。気の弱い選手は大成しない。
由伸のアタリ損ねのピッチャーゴロ、川村のエラーを誘い勝ち越し、2−1。 |
9回表 |
9回裏 |
マウンドには3番手・木佐貫。
村田はショートゴロ。相川の代打・内川は空振り三振。木塚の代打・古木も空振り三振。2対1で試合終了。 |
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今日のクローザーは誰?
クローザーを固定できない堀内監督、今日は木佐貫。木佐貫の安定したピッチングで、ぴしゃり三者凡退。
このような投手起用では優勝はできない。堀内監督に喝! |
まだ、言い足りない
8回に、待望の得点が入ったとき。オレンジのタオルを首に掛けてる人たちの反応。やはり、動かなかった。残念でした。
日傘を差してるおばちゃん。野球場で傘を差すな、後ろの人の迷惑じゃ。雨傘はもっとダメ。周りの人にしずくがかかるんじゃ。カッパにしてよ。 |