香川県丸亀市 玉積神社  西平山太鼓台



  

   2005.10.16(日)








  









  

   2005.10.16(日)



   「山北八幡神社は丸亀旧城下町の総氏神。
    以前は船山の北側に鎮座していたので山北八幡宮と命名されたが諸事情により現在地に移した。

    丸亀旧市街を13区画に分けている。
    富士見町、御供所町、風袋町、北平山町、西平山町、福島町、番丁、南条町、城西町、本町、富屋町、通町、山北町

    お旅所は妙見宮、西平山の玉積神社、福島町の一寸島(いつくしま)神社と3年間で一巡する。
    戦前は一寸島(いつくしま)神社と玉積神社1年ずつ交代にお旅所となって、その7年目に妙見宮にお旅所がまわっていた。」
    
     ↑上記の記述は香川県の祭り・行事より抜粋した (香川県教育委員会2008年発行)









  

   2004.5.15  丸亀お城祭りにて








  


     「 あら よやさのせ〜  あら よやさのせ〜 」








  

   行事は海老名源八  真ん中が河津三郎祐泰(曾我兄弟の父)  右側が俣野五郎景久  

   曾我兄弟の父の河津三郎祐泰は、のちに工藤祐経(すけつね)に暗殺される


     飾り幕の題材は「曾我物語」








  

   左の人物は?  右は源頼朝








  

   父の仇討ちを遂げた曾我兄弟の兄の曾我十郎祐成(すけなり)は仁田四郎忠常に討たれた







  

   弟の曾我五郎時宗(ときむね)は御所五郎丸によって捕らえられ源頼朝の命令によって断首にされた


    (出版元によっては名称や話が微妙に違うが大筋は同じ)







   



   2004.5.15  丸亀お城祭りにて



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