太鼓台の重の段が色違いです。
重の段が色違いの太鼓台があります。 この写真以外でもまだ多く存在すると思われます。
(各地区の屋台の呼び方がわからないので便宜上「太鼓台」と表記します。)
ここに掲載した写真に限ると重の色が違う太鼓台の重の段数は三段から五段が多いです。
四国の陸側の丸亀市と旧伊予三島市の太鼓台は重の段数が多いです。
この色にはどんな意味があるんでしょうか? 自分には分かりません。
観音寺市の尾崎さんや大学の先生は聞取りをして文献などを探して研究をしてられるので
いつかは重の色違いの謎が解明され伝播ルートも分かる日が来るかもしれません。
(仏教では如来の精神や智慧を五つの色で表す。とウィキペディアには書かれてます。)
1伊丹市 2倉敷市 3宇多津町 4丸亀市 5旧伊予三島市 6魚島 7弓削島
8生名島 9因島 10大三島 11竹原市 12旧西海町 13旧御荘町 14旧城辺町