ロールバーカバーの交換
自分では見えないのに・・・

2006年7月29日作成

別に、Webに解説なんてアップする必要も無いと思いながらも、自分の作業記録も兼ねてアップしてます。
大した内容ではないので、なるほどねぇ〜 っと思ってもらったら充分かと(苦笑)

大分前に、ヤフオクで落札したのだが、なんとなくやる気もなくそのままにしていた。
家でゴロゴロしてるのも飽きたので、くそ暑い夏の昼間に出来るやり残し作業として、思いついたように実施。

作業に必要な物: No.1 プラスドライバー、マイナスドライバー(もしくは先の細い内装はがし)
           ロールバーカバー :品番 N121-V1-690 87

本当は、トップダウンして、DHTを外して作業すると、非常にやりやすいんですが、DHTを外すのが面倒だったので、そのまま実施。
おかげで、画像が暗い状態が殆どだったので、かなり補正しているので見難いかも。

カバーの前後の合わせ目の内側頂点に切り欠きが
あるので、マイナスドライバーを差込み、こじる。
隙間が出来たら、隣の画像のポイントがクリップの
固定部なのでそのあたりを中心に力を入れて引き抜く
前側カバーを外した状態。
後側カバーをタッピングスクリューでロールバーに固定
前側はクリップのみで固定
タッピングスクリューを+ドライバーで外す。
後側カバーは、このようになっているので、まず上側に
持ち上げる。
下側とロールバー固定部が外せたら、後側へ倒しなが
ら抜き取る。


カバーを外すとこんな状態。
もしカバーを外した状態で乗るなら、リベット?止め+
溶接された固定用ステーを切り飛ばしておかないと
危険が危ないので注意。


ノーマル状態 運転席側だけ交換

  

交換終了。あまり目立ちません フラッシュ焚いてこんな感じ。

前オーナーが手放した理由が少しわかるような気がしました(笑)
DHTだとあまり目立たないので良いですが、多分トップダウンして走ってると、すごく浮いて見える。というか、くどすぎる。

まあ、DHT装着の間は、このままのつもりですが。
運転してる本人は、見えないしDHT被った状態だと、さらに目立たないので、個人的には高い金払って新品買ってまで
取り付けるものじゃないなぁと思います。