![]() 諏訪崎 |
![]() ツツジの花 |
愛媛県の西方、「四国の西の玄関口」と呼ばれる八幡浜市の市街地から海岸線を南に向かうと宇和海に伸びる約3キロほどの小さな岬が姿をあらわします。そこが自然休養林諏訪崎。
七浦の入江を持つ美しい岬の先端には白亜の魚霊塔が建ち、そこに至る遊歩道のそこかしこに桜、ツツジ、アジサイ、アメリカハナミズキ、萩、ツバキ、サルスベリ、ツワブキなど、四季の花々が咲き乱れて彩りを添えます。
澄みきった青空にきらめく太陽、樹木の木洩れ日、潮騒のざわめき…、きっと訪れる人々に自然の新鮮な喜びを与えてくれることでしょう。散策に、デートに、海水浴、キャンプ、サイクリング、ご家族連れのハイキングに、楽しみ方も自由自在です。
さあ、ロマンチックな出会いと心なごむふれあいを求めて夢とやすらぎの岬へ、あなたも出かけてみませんか。諏訪崎は・・・ ●昭和60年9月「四国の自然」100選(朝日新聞社/(財)森林文化協会)
●昭和60年10月「四国20景」(四国郵政局) ●昭和61年4月「森林浴の森」日本100選(緑の文明学会・緑の文明総合研究所) ●平成元年11月「行ってみよう/えひめ感動の地20選」(四国大型キャンペーン推進愛媛(協))に選ばれました。
4月第3日曜日に開催される「諏訪崎まつり」の頃は、ツツジの花も満開、いろんな出店が軒を連ね、盛りだくさんのイベントも春欄満の気分を満喫させてくれます。
お問い合わせ
市役所商工観光課 (0894)22-3111
![]() 座敷雛 |
真穴地区には、座敷いっぱいに豪華な雛飾りをして桃の節句を祝う、座敷雛の行事が伝えられています。多数の盆栽や小道具を利用して座敷全体を山水の景にしつらえ、そこに内裏雛をはじめとする雛人形の数々を配置して、あたかも一幅の絵のように飾ります。地元の棟梁を中心に数週間かけて作り上げ、4月2日から3日まで飾られます。
![]() 五反田の柱まつり |
戦国時代の伝説に基づき約400年続いている火祭。 20m余りの柱の先につけた籠に向けて投げ上げるタイマツの炎が尾をひいて夜空を乱舞する姿は壮観です。
お問い合わせ
市役所商工観光課
(0894)22-3111
![]() みなと夏まつり |
てやてやウェーブ(八幡浜みなと祭りの一環として8月15日に開催。) 宇崎竜童さんの手によるビートのきいた曲に乗り2,000人以上の人たちが臨港道路を踊り歩きます。
![]() みなと花火大会 |
出島と湾内の打上船から、夜空へ、また海中へ。 約2,000発を45分間にわたり連続的に打ち込まれる花火は、浜っ子の心意気のように明るく、力強く、そして鮮やか。これが花火だ!
お問い合わせ
市役所商工観光課
(0894)22-3111
八幡浜みなと祭り協賛会
(事務局 八幡浜商工会議所)
(0894)22-3411
![]() 八幡浜名物「朝市」 |
●鮮魚販売コーナー
●マグロ解体販売
●ミニセリコーナー
●アサリつかみ取り等々、イベントがいっぱい!!
マグロの解体販売や、うなぎのつかみ取りなど人気コーナー盛りだくさん。その中でも一番人気は朝市名物「ミニせり」。通常8千円はする大きな鯛が4千円でせり落とされるなど朝市ならではの出血大サービスが見物。
お問い合わせ
八幡浜市魚食普及推進協議会事務局
(八幡浜市漁業協同組合)
(0894)22-2811
![]() みなと祭り |
数千人の踊り子による「てやてや音頭」の行列や大ががりな仮装カーニバル、獅子舞い・五ツ鹿踊り・御こし・牛鬼なども繰り出す市民総参加の秋祭りです。浜っ子の心意気を十分楽しんでください。 仮装カーニバル (八幡浜みなと祭りの一環として10月第3日曜日に開催)では、約400人がそれぞれ趣向を凝らした出し物で市内中央部を練り歩き観客を楽しませます。
お問い合わせ
八幡浜みなと祭り協賛会
(事務局 八幡浜商工会議所)
(0894)22-3411