野田登山口から機滝〜千丈の滝 〜赤星山〜縦走路野田分岐〜野田登山口

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GPSによるト ラックログ(カシミールソフト使用)
「この地図の作成に当たっ ては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び
数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第527号)」

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7時55 分 林道終点にある駐車場を出発し登山道に入って行きます
駐車場はベンチや入山ポストも設置され綺麗になってます 

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大地川を左右に 行き来し沢に架かる木橋を渡り皇子渓谷を詰めて行きます

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幾 つも在る木橋から眺める皇子渓谷は今新緑真っ盛り

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8時25分 最初の滝、機滝に到着
ツツジも咲いて新緑に映えていますね
川幅沿ってに優 しく流れ落ちる滝はマイナスイオンたっぷりです

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布引の 滝、岩肌を滑るように流れる滝の横を登って行きます

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此れも 滝? 斜面に付いた苔に滴る水滴がキラキラと光って綺麗でした

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8時50 分 豊受山分岐 ここ何日か前に設置された標識
今日は左から下りて来る事になります、先ず登りは真直ぐテープの方に

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此れは稲 妻滝でしょうか 分岐から10分程の処にあります

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道のズレ かかっている所にはチェーンも付いていますね

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この辺り では山桜が今まさに満開です
斜面の上 部にはアケボノツツジの花も見えます
新緑、山桜、アケボノと色とりどりですね

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登 山道が分かれて右に沢沿いを行くと千丈の滝へ回る道
真直ぐ行くと尾根を登って行きます、此処は滝への道を選んで進みます、
10時00分 千丈の滝に着きました 上の方から急斜面を流れ落ちてくる滝

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千丈の滝 上部には中折滝があります

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尾根に上 がると本登山道に戻ります、此処からは沢を外れ尾根を進みます

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植林地を過ぎ、明るい自然林の中 をジグザグに登って行くと間もなく頂上です
この辺りの芽吹きは未だ先の様ですね

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11時 40分 赤星山頂上到着
頂上に着いた時には20人程の登山者が思い々の処で寛いでいました
奥には二ッ岳から赤石山系がシルエットで浮かんでいますね
カタクリの花は、蕾は幾つか有るものの10日程先でしょうか
この写真は昼食を済まして戻って来た12時50分ごろの頂上です
誰も居なくなりました

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頂上は混 雑しているので豊受山への縦走路を少し下った処にある展望岩で休憩
此処から見る限りアケボノの気配はまるで無しですね蕾も見えません
昼食を済まし一旦頂上に戻ります
頂上に戻り少し登山道を下りかけた時、
今日一緒に上った歌姫Mさんの知り合いにバッタリ、その方から
豊受山縦走路から野田コースに下る道の整備が終わって標識も設置
是非、歩いてみて下さいと、またまた頂上まで上がり縦走路へ

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芽 吹きもまだまだの縦走路、テープも付けられ歩き易くなってます

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縦 走路に咲くハルトラノオでしょうか、バイケイソウの葉も伸びていますね

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14 時10分 縦走路鞍部の分岐に到着
草花の芽が出てもう少し経てば花が沢山咲きそうですね
立ったばかりの綺麗な道標、
此処から野田コースの分岐まで下って行きます
さて、どんな道なのでしょうか

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先 ず、植林帯に入って行きます、山側は削りある程度平な道になっています
ちょっと、柔らかくて歩きにくいですがもう少し登山者が踏んでくれば固まるでしょう
真新しいテープが所々に付けられて迷うことは無さそうですね

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手 入れされた美林になって来ました、斜面の傾斜が緩くなり踏み後が無くなって
テープを探してはその方向に下って行きます

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植林帯を抜け自然林になってきました
此処まで下りてくるとまたまた新緑が鮮やかに眼に飛び込んできます
辺りには沢山の花々が蕾を付けもう直ぐ咲こうとしていました
いずれお花畑になって行くでしょう

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15 時20分 野田コースの分岐まで下りて来ました
此処からは往路を下ります

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機 滝の上部まで降りてきました、新緑の向こうに水が流れ落ちています

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朝、登る時には開いていなかった花が咲いていました
イ チリンソウ、ニリンソウ上品で可憐な花達です

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渓谷にはカエデの青葉が眼に優しく広がっています

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16時10分 駐車地点到着です




赤星を北から登り新緑と滝を堪能し、
四国中央市土居町在住のTさん、Sさんのご尽力により整備完了なった登山道を歩け
また、この道は赤星野田コースを使い赤星山〜豊受山の縦走周回に便利になるでしょう
今日は二人での山歩きでした


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