筏津登山口から赤石山荘〜石室越 〜前赤石頂上

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GPSによるト ラックログ(カシミールソフト使用)
「この地図の作成に当たっ ては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び
数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第527号)」

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6時23 分 東赤石山筏津登山口から歩き始める。

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途中、豊後分岐 を過ぎ、八間滝を右に見て新緑の中を登って行く。
7時20分、瀬 場谷分岐。
分岐手前一本橋の付近にはヤマシャクヤクが沢山咲いています。

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第 二徒渉点を通過し、瀬場谷を詰めていく、途中の小滝。
8 時40分、最後の徒渉点、ここで右岸に移る。

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 一雄坂の急登 を進みます。この辺りではミツバツツジが咲いています。

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急登を過ぎシラ ベが現れるとアケボノがあちこちに咲いている。
9時10分、赤 石山荘着、誰も居ませんね。
中では管理人さんが片付けをしてました。
八巻の尾根は気温が低くて風が強そうなので、登らずに、
手前の黄色い標識の処から石室越に向かいます。












石室越への途中、
八巻山を振り返る。


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9時45 分、石室越着。錆びた標識の上に新しい標識が。
左に行けば尾根伝いに八巻山、東赤石山へ。

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石室越を 過ぎ、縦走路にはイシヅチザクラが咲いていました。

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目の前に 前赤石が近づいてきました、奥に今日は沢山の登山者で賑わって居るだろう西赤石山と兜岩。

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前赤石へ の直登途中、西赤石山をバックにイシヅチザクラ。沓掛と笹との吊り尾根の向こうには、石鎚山が。

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10時 20分、前赤石頂上。シラベ越しに東赤石山を望む。

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反対側に は西赤石山、ここから見ると西赤石も綺麗な三角ですね。


前赤石から物住の頭〜西赤石山〜銅山 越 〜日浦登山口

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頂上からは岩伝いに縦走路まで直下します。

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縦走路ま で下りてきました、右側が前赤石の岩斜面。これから物住の頭を経由して西赤石へ。

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縦 走路途中のアケボノ、淡いピンクが気持ちを和ませてくれます。
青 空に映えるアケボノ。

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アケボノの向こ うに微かなる石鎚山。

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11時 10分、物住の頭。前赤石を振り返る。此方から見ると荒々しい岩稜ですね。

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 物住の頭を後 に雲が原から西赤石山へ。 
展望も良く気持ちの良い縦走路です。

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縦 走路の両脇にはあちこちにアケボノが。
淡 いピンクの花びらが風に揺れて。

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11時35分、雲が原より上兜山を望む。此処の南西斜面に もアケボノが点々と咲いています。

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頂上手 前、一団が休憩を取ってます。
通過しようとすると名前を呼ばれました、今日は一人?
誰かと思えばショップの店長でした。
此処でしばし談笑、「頂上は?」 「満杯!」
だから此処まで逃げてきたよ。
四国中央市、クロスポイントのツアーの方達でした。
12時 30分、西赤石山頂上。
沢山の登山者で一杯です。
この手前でも松山から来られていたご夫婦と談笑しながら
頂上の様子を伺う、
一杯になったり、すっと減ったりとの繰り返しのようでしたね。
直ぐ通過し食事場所を探して下山。

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下 山途中、西赤石のアケボノ展望所、兜岩を眺める。此処も多くの登山者で一杯です。

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頂上直下 の岩より登山道を眺める。アケボノが所々に咲いていますが数が少ないようですね。

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頂 上付近を振り返れば登山者の列、咲いてるアケボノは例年より少ないですね。

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この付近 のアケボノ、やはり数がチョット。

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13時 00分、登山道途中のアケボノ展望所の岩、ここで昼食にします。

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13時40分、昼食も済ませ下山開始です。
カラマツの透き通るような新緑が綺麗です。
東 平の駐車場が見えています。多くの車が停まってますね。


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14時 30分、銅山越着。西山に寄った処に気の早いツガザクラが咲いていました。

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15時 20分、ダイアモンド水到着。ダイアモンド水手前にある堰堤の新緑で閉めましょう。


16時00分、日浦登山口到着。
銅山越でお会いした 得意先のI社長に
筏津まで同乗させていただき助かりました。
車道を歩くと約一時間程かかるところでした。

天気も良く、アケボノも咲いて、快適な山歩きとなりました。



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