富士ノ池登山口〜追分〜一の森〜剣山 〜行場〜追分〜登山口

01
GPSによるト ラックログ(カシミールソフト使用)
「この地図の作成に当たっ ては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び
数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第527号)」

10
国道 438号から垢離取橋に入り、作業道を富士ノ池まで進む

02
7 時55分 富士ノ池、龍光寺の鉄門横から歩き始める

03
趣 のある、苔むした石段を上がり

11
本坊左の 登山道から取り付く

05
一度車道を横切る、ここから本格的な山歩き、追分へ 850mとあります

06
歩き始め て1時間程で綺麗な自然林の窪地に着く、大木は無いが”さおりが原”的な景色です

07
9時00 分、追分到着 右に行けば行場、剣山、
左に行くと一の森へ、今日は一の森からの周回です

08
追分の樹 間から行場付近を望む

09
登山道に はカラフルな案内板が立ってます、
一の森へ30分、後ひと踏ん張りです

12
前 が開けて来ました、笹 と針葉樹が出てくるとヒュッテは近い

13
丸笹で紫 雲さんから聞いた、にくぶち峠への分岐、いつかこの道も

14
笹原と白 骨樹の中にヒュッテの青い屋根が見えてきました、この景色が観たくて

15
10時15分 一の森ヒュッテ到着 
ヒュッテ前広場からのこの景色を眺め、何時かこの道を上 がって来たいと思い
今日やっと叶いました、さぁ、コーヒーを

16
10時 40分 美味しいコーヒーでひと息ついて、青い屋根のヒュッテを後にします

18
10時 45分 一の森頂上 頂上付近からタロウ、ジロウ奥にサブロウも覗えます
歩き始めた時にはガスが懸っていた頂上付近も夏の青空になり展望を演出

19
二の森と の鞍部に出ました、殉難の碑が佇む分岐、右、行場、左、剣山に向かいます

20
剣山山頂 が間近に迫って来ました、此処から見ても木道上に多くの登山者が見えます

21
11 時 40分 剣山頂上、沢山の登山、観光の人達が居ますね

22
剣山より 次郎笈を望む、何時も通りの端正な佇まい

23
頂上 ヒュッテで昼食にします、冷たい飲み物を入れエネルギーを補充しましょう

24
12時 15分 元気回復、行場に向け出発です

25
行場への 分岐、富士ノ池へ3km弱

26
定番のキ レンゲショウマ、何輪かが咲き残ってくれていました
只、鹿の食用から逃れるためのネットが張り巡らされて無惨な様子
それより、工事の為に踏み入れた足跡が目について

27
両剣神社 の分岐から追分へ向けトラバース道を進む
少し行くと一の森との分岐に差掛かる
分岐を追分に向け行くと穴吹川源流の碑があります

28
トラバー ス道にはシコクブシが群生し華やかに咲いていました、そろそろ秋の気配が
またの名はトリカブト、生薬や毒に使われる和名は附子
生薬にはブシ、毒にはブス
余談ですが、不美人がブスと言うのはここからか?

29
緑いっぱ いの登山道にカツラの大木、林床にはテンニンソウが群生
静かでマイナスイオンが溢れて、座禅でも組んだら最高だろうな

30
苔むした ガレ場を進む、皆さん滑らないように気をつけてね

31
ブナの大 木が現れだしたら追分は近い

32
14時10分 追分まで帰ってきました、
表参道の名残か終点バス停川上の時刻表が残っています
此処からは登山口まで一気に下ります

 
14時55分、登山口到着
表参道、トラバース道の静かな雰囲気の登山道
また歩きたいと思わせる良い山歩きとなりました


一緒に歩いてくれたグランマーのHPはこちらから

グ ラン マー啓子の歩いた道
検索




戻 る
TOP