登山口から猿田峠〜大森山頂上 〜佐々連尾山頂上〜登山口

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GPSによるト ラックログ(カシミールソフト使用)
「この地図の作成に当たっ ては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び
数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第527号)」

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7時55 分 白髪トンネル南詰に駐車し向かいの林道を歩き始める
1ヶ月前は雪で時間切れ撤退を余儀なくされた正面に見える大森山
今日は雪も消えすんなり行けそうな気配です

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谷沿いの林道は 荒れて所々陥没していますね
暫く歩いて奥の登山口を目指す

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植 林地を過ぎ明るい登山道を行く

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低木帯になり展 望が開けてくると猿田峠が近い
アセビの蕾が沢山、奥に工石山や白髪山が眺められますね

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8時25 分 猿田峠着、佐々連尾山へは右方向への案内板が立ってます
真直ぐ鉄塔巡視路が伸びていますが上猿田に降りられるのでしょうかね

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背丈程も ある笹藪を通過します
笹の根元は踏み跡がしっかり有り迷うことはありませんが兎に角鬱陶しい
1ヶ月前は笹も雪に埋もれて見えなかったんですが
踏み抜いて前に進めなかったですがね

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雪もすっ かり溶け歩きやすくなった快適な尾根を歩いて行きます

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幾つかあ る大岩の一つが現れました
岩を左に巻くには急で足場の悪い斜面にロープを使って
右には靴 幅程の狭い足場を通ってすり抜ける道?
岩に掴まって恐る恐る、凍ってた時は怖かったなぁ

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越えても 出てくる大岩、あの上で休憩しましょうかね、展望も良さそう

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岩塔上に 到着、正面には歩いて来た道が見えます
鉄塔の有る所が猿田峠、向こうは玉取山から兵庫山

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左 方向には奥工石山と白髪山、未だ白いものが残ってますね

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右、奥の 方には筒上山が霞んでます

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9時35 分、前回撤退した付近、もっと大森の天辺が見えていたんですが
目線が雪の為1mくらいは上がってたんでしょうね
雪のときは3時間半、今日は1時間40分

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ブナがまばらに立つ平坦な笹尾根 進みます

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尾根の北 側には雪が残ってますね

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9時45 分 大森山到着 例の山頂標識が有りました

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頂 上から北西方向には二ッ岳から赤石辺りが観えますね
葉が繁れば展望も悪くなりそうです

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樹 間にこれから向かう佐々連尾山が見えます

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頂 上から下って行くと雪が残る

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大 森山から次のピークまでは、大森山までと同じ様な自然林と笹原が続きます

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1 つ目のピークからは痩せ尾根になりガラ石混じりの道を下って行きます

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次のピークを過ぎると一面の快適な笹原になり、
正面に観える佐々連尾山の頂上に向かい歩いて行きます
笹原には動物の踏み後が到る所に続いている、

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10 時35分 佐々連尾山頂上着 ここも展望は良くないですね
時間も有るので中川峠の方に歩いてみます

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中 川峠からの尾根を望む、あのピークの向こうが峠ですかね

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展望も無いので引き返し何処かのピークで昼食にします、
奥には赤星と豊受が観えてますね

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展望の良いピークでエネルギーを補給し下山開始です
木々の間から翠波峰の黄色い山肌が臨まれます、
菜の花が咲いて賑わっている事でしょう

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13時25分 登山口到着です 今日も誰にも会わない山歩 きでした
前回はライトを消し忘れバッテリーを上げる失態で、下山後 途方に暮れかかり
遠くから聞こえる工事の音を頼りに歩いて助けを探しに行ったんですが
今日は大丈夫でしょうね、携帯電話も通じず通る車も無だと非常に困りますね




二回続けての撤退で引っかかっていたこの山、
雪が無ければあっけなく頂上に着いてしまった山
これで気持ちが納まりました、雪が降ったら又来よう、霧氷が綺麗そうだから
今日も一人での山歩き
撤退した雪の大森山もどうぞ


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