大永山T登山口から獅子舞の鼻〜ちち 山の別れ 〜ちち山頂上

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GPSによるト ラックログ(カシミールソフト使用)
「この地図の作成に当たっ ては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び
数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第527号)」

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8時30 分 大永山トンネル別子側入口左チェーンの有る処から歩き始める。

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チェーンを跨い で数メートル行った右側から登って行く。
30分程歩くと 分岐の標識、右は銅山越。今日は左に行きます。

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登 山道途中にアケボノ、何本か咲いている。
9 時15分分岐、標識には土山越と有ります。

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 9時16分  土山越、笹ヶ峰方面に進みます。

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登山道の対面に はアケボノがポツポツ咲いているのが見える。
9時35分、馬 道の分かれ、暫く尾根を行く。










尾根を外れ、
トラバース気味に行くと
右手に大岩が見え、
苔むした石が点在する。


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尾根に上 がる手前、大きなブナの自然林がある。Mさん、Nさんブナの息吹が聞こえるかな。

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10時 15分、獅子舞の鼻。尾根に出ると展望が良くなり、ちち山が眼に飛び込んでくる。

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獅子舞の尾根にも
アケボノが咲いて
いますね。

数が少なく未だ
咲き始めのよう
今年は遅いのかな。

奥には冠山。



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ちち山の 別れに向け、尾根を少し下って行く。ちち山がだんだん大きくなって来る。

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コルも過 ぎ快適な尾根道をちち山の別れへと進んで行きます。

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振り返る と、混雑しているであろう西赤石からの稜線、でもあの標高ではアケボノは未だ早いかな。

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ちち山の別れへの急登途中、爆音と共に二機のジェット戦闘 機が眼 の前を通り過ぎる。
手を振ると、見えたのか機体下のランプが二回点滅したよ。
これで三回目かな、この山域で見たのは、まだやってたんだね低空飛行訓練(オレンジルート)。

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11時 30分、ちち山の別れ到着。若者が一人冠山方面に下って行きます。

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休憩も終 わって、ちち山へ向け出発ですよ。

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広大なち ち山南面の笹原、この中をトラバースしちち山頂上直下の直登コースまで進みます。
この後、先日平家平でお会いした女性にまたもバッタリと、今日もお一人でした。

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笹斜面ト ラバース道の向こうに笹ヶ峰が見えてきました、この雄大な斜面にはしゃいでますね。

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12時 13分、ちち山頂上直登道まで来ました。えっ、これを登るの、急登だね。

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直登笹斜 面の途中から笹ヶ峰を望む。笹の頂上にも登山者が沢山見えますね。

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12時35分、ちち山頂上到着。
この写真を撮った時、右側に「倶楽部まーくつう」の管理人 さんが座っておられました。
少しの時間お話をし、登山道のことなど色々教えていただき ました。


ちち山からちち山の別れ〜冠山分岐〜 ナスビ平 〜フォレスターハウス

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頂上で昼食です。別れで一緒になり先に着いた徳島からの四 人組も大岩の上で寛いでます。
大変楽しそうなグループでした、また徳島の山でお会いしましょうね。

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13時 20分、出発です。モミジ谷分岐の方に下り縦走路から折り返します。

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14時14分、 ちち山の別れ。冠山に向け歩きます。

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一ノ谷分 岐手前、稜線に名残を惜しみ笹ヶ峰、ちち山を振り返る。

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 14時45分  冠山分岐(一ノ谷越)。 
さて、どうする?、冠山迄行く?、もう遅いからここから下山してナスビ平に行こうか。

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崩 落がひどいですね、気をつけて足下に注意して渡ろうね。
15 時00分、銅山川源流の碑通過。

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15時25分、ナスビ平着。時間のせいか誰も居ませんね。 カタクリ一人?(四人)占めか?

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満開のカ タクリの花1。
満開のカ タクリの花2。

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林 道までの登山道にもアケボノ、やはり花が少ないですね。
道沿いのシャクナゲにも花芽が付いてない、今年はダメかな。

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16時 22分、林道終点、30分の林道歩き、味気ない林道は、新緑が癒してくれる。

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16 時55分、フォレスターハウス着。
先日の平家平を歩いた時には此処にカタクリが満開でした。



獅子舞の鼻のアケボノは未だポツポツでしたが、
快適な尾根歩きを楽しみました。

ちち山の雄大な笹斜面、ナスビ平のカタクリも堪能し
楽しい山歩きでした。




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