林道旧登山口から豊坂分岐〜頂上〜三 度ガ崖〜豊坂神社〜豊坂分岐〜登山口

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GPSによるト ラックログ(カシミールソフト使用)
「この地図の作成に当たっ ては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び
数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第527号)」

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8時10 分 車を道路わきに駐車し歩き始めます
この先にある新登山口付近は崩落している為工事中です
今年度中には通れるようになると思います
この先までは工事車輌が行き来する為、道自体は通行に支障ありません
今年は雪が多いのでどの程度残っているでしょうか
手前の割れた案内板の処が登山口です

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先ず植林の中を 歩いて行きます

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一 旦コンクリート舗装の林道に出、林道を歩いて行くと
掘割状になった登山道に入って行く

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大きな崩落地の 横を通りますこの下辺りに新登山口があります
寸断された林道が下の方に見えています
この崩落地は仕事場からも大きく見えています

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8時30 分 新登山口からの合流点到着 右手の方に降れば新登山口です

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合流点か ら30分程登って来ました、雪が増えて来ましたね

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植林帯を 抜け自然林になってきました
踏み跡の無い雪道は気持ちが良いですね、雪は膝下くらいでしょうか 

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尾根を外 れトラバース道になると陽が当たらないのか益々雪が深くなる
歩いた跡が壷足で残る

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樹間から 頂上付近が見えてきました、未だ先は遠いですね
尾根までは腰まで埋もれる雪で悪戦苦闘写真どころでは在りませんでした

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10時 30分 豊坂分岐着 ここで南からの登山道と合流する

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鋸 山への縦走路の案内板

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登山道が 南側になります、陽射しが暖かく雪も溶けています
前方に三度ガ崖が見えます

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少し行く と鳥居が現れる、鳥居をくぐってトラバース気味に登って行く

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木にフライパンと金槌がぶら下 がっていますね、此れで何をするのでしょうか
先に在る豊受の神様に来た事を告げる為に叩いて起こすのでしょうか
動物の足跡が続いていますね跡を追って急坂を登って行きます

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眼下には 四国中央市の工場のエントツや燧灘が望まれます

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まだまだ 続く雪の斜面、股下まで埋もれながら登って行きます

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ヒ ノキ林の奥にやっと、豊受神社が見えてきました
が、腰まである雪でなかなか進めません

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11時30分 豊受神社到着
この後ろに宇摩名物”やまじ風”が吹いてくる風穴があるらしい
春と秋年二回おだんごを担いで風鎮と五穀豊穣のお祭りを行うそうだ

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左の社殿 横から急斜面を痩せ尾根に駆け上る、
とするのだが雪で滑って上がれない雪を掻き分けやっと登ると

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雪の積っ た尾根に出ました、
此処から北に向かって頂上から三角点に歩いて行きます

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途中の赤星山への縦走路標識

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12時 15分 頂上着 
頂稜の北端の少し広くなった三角点(雪で埋もれて判らない)まで行き
引き返し一番高そうな場所でパチリ!(此処が頂上だろうと)
標識も何も雪の下でした 

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次 はまたまた頂稜を南端まで歩き 12時30分 三度ガ崖到着
最高の天気で展望も良く白く輝く剣山山系の峰々が眺められます

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反 対側には雪を被った赤星山と奥には二ツ岳がどっしりと、
この景色を眺めながら昼食にしますか

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13 時05分 エネルギー補給も済ませ下山です
眼下には我が家も見える四国中央市が広がります




今日は、思ったより雪が多く残り、その腰まである雪の中ラッセルを堪能 し、
晴れた日には何時も見上げる山の頂上に立ち良い山歩 きになりました
今日は一人での山歩き


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