第1回・最悪詰作品展 第8番
出題:5月15日 たくぼんの解図日記
作者:たくぼん 最悪詰 15手
【詰手順】
▲6七角 △7九玉 ▲6八銀 △同 玉 ▲6九歩 △5七玉 ▲5八歩 △4八玉
▲4九歩 △同 玉 ▲5七歩 △5八金 ▲同 角 △5九玉 ▲4九金 まで15手
作者の言葉(投稿時)
「初心者用詰上り凸」
★説明不要の啓蒙作。詰上り象形が唯一の狙いでした。詰四会では伊達君は苦労したんですが・・・
短評
小林看空 | ||||
まとまりを買う。 手順は基本。 |
橋本孝治 | ||||
これは収束の基本形そのままですね。もう少し工夫が欲しいところ。 ★上記二人、基本と語るところに年季を感じますね |
北村太路 | ||||
この収束は自作の余詰手順の研究中に見ていたので、知っていました。最初は攻方の手を1つに限定しない逃げ方をしたので苦労したんですが。攻方の手さえ限定されるように玉を動かせば流れるように詰んで楽しめると思います。 研究時の形は、攻方3二歩、6九角、9九角、受方2九玉の19手だったかな。3二歩が汚いので、出してませんでしたが。この8番もあまりカッコイイとは言えませんねぇ。 ★ずるっ |
橘圭吾 | ||||
意外な所で詰上がる。9筋に暫く追って駄目そうなので逆に追ったら詰んだ・・・ |
伊達悠 | ||||
さて、曲詰とわかる人は何人いるでしょうか? ★誰も気付いてないんじゃ_| ̄|○ |
真T | ||||
59歩がそちらに追えばいいと分かる親切な配置です。 |
癇癪老人 | ||||
最初左に追って悩みました。 ★おっと意外でした |
隅の老人B | ||||
OFMの七郎さんの作品を解いていました。収束は同工異曲?で、これは楽勝。 | ||||
小峰耕希 | ||||
無解です。 ★ありゃ |