レポに挑戦 ページ 2

皆さんからのご協力も頂いてこのページもいっぱいになりました。

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MITUEさんから、radioのレポ(?)情報(?)頂きました。check出来る人してみて〜。ananはみなくっちゃ。有り難うございました!

柏市MITSUE
s-mitsue@fureai.or.jp
FM ソフィア 「TOKYO FM・・・AM8:35〜PM12:00まで」
DJ 坂上 みき
4/22(火)・・・何時頃かわかりませんが、SMAP新曲・・・「セロリ」を 聞かせてくれるそうです。
それから、当番組にて言ってました事・・・今週(金)発売ananにてSMA2の密 着の様子が載るとのこと。・・・空き時間彼らが、してること
中居君・・・歌うたってる
木村さん・・・スタッフと話してる
吾郎ちゃん・・・雑誌を読んでいる(WINでもそうらしい)
つよポン・・・慎吾くんとふざけてる
慎吾君・・・つよポンとふざけてる




ちょっと長いけど、最後まで読んでいただけるとうれしいです。(長谷川さんより頂きました!どうも有り難うございました!)

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* 池袋写真展のレポート*
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 4月12日(土)に行ってきました。会場到着は午前11時過ぎでしたが、かな りの人が来ていました。そんな中、男は非常に少なかったです。カップルで来て いる人が2〜3組居たくらいで、終始私は恥ずかしかったです。(^^;
 実は私、写真集買ってなかったんですよ。もちろん、12月の発売前から出る ことは知ってましたけど。なんか男が木村君の写真集買うってのもねぇ、とちょ っと照れもあったし、¥4,000はちょっと高い買い物だということもあっ て。なので、まだ一度も見たこと無かったので、会場に入っていきなりたくさん の写真を目にした私は、1枚1枚がすごく新鮮でした。中には、見たまま思わず 立ち止まってしまうものもありましたよ。どれかって?会場に入った奥の右側に 展示してあったのです。(行った人なら想像つくかな?)
 パンフレットによると全部で100余点が展示されていたようですが、(確か にたくさんありました)等身大以上の大きなものから小さなものまで、いろいろ ありましたね。
 あっ、もちろん会場を出た後、写真集を買ったことは言うまでもありません。

 ワイドショーを観た方から、「そんなに人は居なかったようです」と聞いてい たのですが、さすが土曜日という事もあって、かなり混んでました。入ってしば らくはいいのですが、途中左に曲がるところがあったのですが、その辺に人の列 ができているではありませんか!初めは「これなんの列?」と思っていたのです が、警備の人は立っているだけで、何にも言わないので、思わず自分から「これ 並んでるんですか?」と聞いてしまいました。この時、自分の中にかなり木村君 が入ってました。(笑)でも、ほんと警備の人しっかり分かるようにしてくださ いよ。

 列に並んだけど、少しずつしか進みません。いったいこの先に何があるのか? と思っていたのですが、先の方では、東武百貨店の案内の人が、「混んでいます ので、立ち止まらないでください。」という声が聞こえました。いったい何があ るというのか。で、結局何が有ったかというと、ガラスケースの中にコマ撮りに なった写真があって、案内によると、▽のような印は「木村拓哉氏自身が選んで 付けたものです」との事でした。そんなに数は無かったけど、それが列の原因で した。そこを過ぎれば、全然混んでなくて、ゆっくり観れましたよ。突き当たっ て左に曲がると、女装?の写真がたくさんあって、出口へとつながっていまし た。名残り惜しいので、もう一度入口辺りまで、戻って見直して来ました。 (笑)

 出口を出て入口付近に戻ると、そこでSMAP関連のCD・本・写真集・ビデ オ、もちろん今回の写真集も、販売していました。ただ狭いので、ちょっと見に くかったですね。

 さて、最後に「ちょっといい話」(今は亡き?ラジオのコーナーのような)で 締めようかと思います。
 会場に来ている人の中にお母さんと娘さんで来ている人が多かったです。娘と 言っても、3歳くらいのほんと子供ですけどね。その3歳くらいの子が、木村君 の写真の前で、「キムタク、キムタク」って言ってるんですよ。木村君の笑って いる顔のアップの写真の前に来たとき、「キムタク、笑ってる」ってそのお母さ んに言ってるんですよ。お母さんは、「そうだね」って笑ってました。
 あと多分孫と来たようですけど、70代くらいのおばあちゃんも来ていて、写 真の前に近寄って真剣な眼差しで見てました。ほんと1点1点しっかり見てまし たよ。
 そんな光景を見て、なんだかとても嬉しくなりました。ほんとファン層の広さ を感じたし、多くの人から好かれている拓哉は幸せだなと思ったし、その中の一 人である自分になんか誇りを持ったようなそんな気がしました。
 これが、この写真展に行って一番感じたことですね。ほんとに。

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* 4/13 フジテレビ新社屋での「Gift 」のイベントレポート*
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 4月13日(日)に前から行きたかったお台場に行きました。お台場と言えば、 フジテレビの新社屋が有名ですが、この4月より一般開放になったと聞き、行っ てみたいと思っていました。新橋から「ゆりかもめ」に乗って15分位で、最寄 りの「台場」駅に着きます。日曜日ということもあって、かなりの人がフジテレ ビを目指していました。駅を降りればすぐ「あれがフジテレビ」って分かりま す。近くで見るとかなり大きく見えます。駅から向かっていく方向にエスカレー ターが見えるのですが、周りに居た子達は、「あそこでV6が歌ったんだよね」 と言っている人が多かったのですが、私はその番組を観ていないので、分かりま せんでした。(^^;

 とりあえず、1階から上に昇るエスカレーターがあるのですが、そこに「Gift 」イベント会場と案内があるじゃないですか!これは何だと思ったのですが、よ く見ると「出演者は参加しません」というようなことが書いてあり、「ガクッ」 とした気がします。その長いエスカレーターを昇ると、球体展望室に行く、エレ ベーターの入口があるのが7階です。7階には「フジテレビギャラリー」もあっ て、フジテレビ関連グッズとかが売られている所もあります。
 そのエスカレーターを昇りきると、正面に「Gift スペシャルイベントin お台 場」と書かれたステージがあり、そのステージの上には、木村君の上半身のパネ ルが右側に、左側には番宣ポスターを大きくしたパネルがありました。そのステ ージの左隣に、番宣ポスターの原寸大のが4枚位貼られていました。同じくステ ージ左側に小さいモニターが置かれていて、番組のCMを流していましたが、あ んまりよく見えなかったです。(場所と光の関係で)

 で、まだイベント自体は行われていなかったのですが、ステージの右側では、 自転車に乗って曲がったコースの上を進んで行くというゲームが行われていまし た。自転車のカゴに届け物を入れて運ぶというような木村君の役どころに合わせ たのでしょうか?何がもらえるのかよく分かりませんが、子供も大人もそのゲー ムに参加していました。それで、一旦私は、球体展望室に行くことにして、並ん でいる列に入りました。そして、また同じ場所に戻ってきて、しばらくすると、 14:30からイベント始めますとの知らせがありました。どうやら今日最後の ようです。(何回か行われたのでしょうか)そんなに大勢ではありませんが、人 がステージ前に集まってきました。そして、始まりました。
 進行役の女性はフジテレビの人でしょうか?顔も名前も私の知らない人でした が。その人の初めの挨拶で、「フジテレビがこの春社運を賭けてお送りするGift です。」と言いましたが、「ほんとかなぁ?」と思いました。社運を賭けるのは 「ひとつ屋根の下2」のような気がする・・・。で、おきまりのフジテレビの新 社屋のこととかの話やドラマの簡単な紹介があり、ゲームの説明がありました。 なんだか「Gift "Yes,No"クイズ」とやらで、ドラマについて、何問か問題が出 て、それに"Yes"か"No"で答えるというやつです。自分が正解だと思うほうに移 動するやつですね。で、問題に勝ち残ると、日本自転車なんとか協会より、自転 車がもらえるとのこと。木村君がドラマで使用しているのと同じかどうかはちょ っと聞きのがしてしまいました。(^^; 最後の1人にならなくても、何人かに残 れば、GIftのプロモーショングッズ(何種類かあった)がもらえるとのことでし た。

 さて、問題ですが、
第一問.木村拓哉扮する「早坂由紀夫」の年齢は、実際の木村君と同じ設定である。YesかNoか?
第二問.木村拓哉扮する「早坂由紀夫」は届け物をするのに、バイクを使用する。YesかNoか?

 という様な、木村君ファンだったらもうすぐ分かるような問題でした。でも、 私の居たのはここまでで、これ以降どうなったかは見ていません。ちょっとこの 後の予定もあって、残念ながら退散しました。でも今思えば、参加すればいいと ころまで残れる自信もあったので(ほんとかよ?)、何か1品Getしてくるん だったと後悔しています。(;_;)

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* 以上レポート終わり*
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☆[木村拓哉]写真展・行ってきました!報告☆ 早速CHIKAさんからレポ頂きました!

池袋・東武デパートにて13日間に渡って開催される一大イベント[木村拓哉] 写真展に行ってまいりました。ごくごく簡単ではありますが、その報告をば させていただきまする。

わたくし、一応気合を入れて初日である4月10日(木)に行きました。会社 帰りに速攻で駆けつけ、午後6時20分に会場(10階催事場)到着。思ったよ りも人は少なめ、パラパラって感じ。前売券だったのですんなり(でも、当 日券売り場も買う人はほとんどなし)入場(入る時、またB5版の1枚チラシ を有り難くいただく)。

客層は時間帯もあって、20代のOLさんとか女子高生2人連れがメインって感じ でした。
で、中は、黒い壁に新聞1面くらいの大きさの写真パネルが、割とゆったりと 配置されてる、シンプルな展示形式。写真集に使われた写真・未使用の写真が 取り混ぜて、並んでました。写真の下には撮影地区の名前と簡単なコメント。 (たとえば、くるくるヘアーの、今回のポスターやチケット等に使われた寝顔 ショットはミラマーホテルで撮影)
ここで素直な感想。未使用の写真の中にもgood!な写真多し。ビデオを撮った 訳じゃないので上手く説明出来ないのが歯がゆいですが、ナチュラルな普通の 青年って感じの写真が、反っていいなあ〜と思いました。

◇ここで、撮影裏話をちょっと・・・◇
写真集の最初の方のショットは香港じゃなくて渋谷のスタジオで撮影された物 です。で、写真展の会場の一角にはガラスケースに守られて、実際に写真集に 使用する写真を決める途中過程って事で、同じショットで15〜6枚の通常サイ ズの写真が並んで(たとえば、スパゲッティーを食べる写真とか、ちょび髭& パンツでタクト振ってるショットとか)、その中で数枚に○とか△とか印がつ いてたりしました。
この△が拓哉君チョイスの写真で(写真が貼ってある台紙の余白に“△= TAKUYA”って白鉛筆でさらっと書いてありまして、「ああ、直筆サイン?」と 勝手にドキドキしてました。

そして、写真展の真ん中位を飾るプールの撮影は香港郊外の会員制スポーツク ラブの屋外プールで、幻想的な感じで撮影するために夜に2時間くらいかけて撮 影そうです。

・・・ここで写真展に戻って、私お気に入りの、ボートが6〜7艘止まってる水辺 の桟橋を白のタンクトップ&黒のパンツでふふんって歩いてる写真は、手に持って る上着をぱさっとはおろうとしてる別ショットもありまして、ニコニコ(^ ^)。
ででで、ある意味でメインコーナーかと思われる、写真集オープニングを飾った タキシードのダンシングたっくんが等身大(以上?)パネルでずら〜っと! ちょっとうつむく、小首を傾げる、ダンス!ジャンプ!背をぐっとそらす、それ がみんな大きいの!(おいおい、泣くなってば・・・(;_;)(^ ^;))
平面の写真が、聞こえないビートに合わせて踊ってて、そこには97年を駆け抜け てる拓哉君がいました。私はそれを見ながら急に、その彼と同じ時代を生きて るって実感を、喜びを、立ち尽くしながら感じていました。至福の時・・・。
そして、完全メイク&衣装の女装写真(これは1枚だけ、写真集と同じショット) etc.あっておしまいでありました。あれれ、女装で未公開の写真、出展されてな いのね、ちょっと残念。

・・・伝えるのは、とても難しいです。伝わりきれてと思います。ごめんなさい。
関東近郊の拓哉君ファン、悪い事は言いません、会場に行って下さい。ファンに とっては800円は安い!・・・かどうかは自分で判断して下さいね。確かに、掲載 済みの写真も展示されてますが、お気に入りの写真をパネルで見るのも乙ではない かとも思います。ああ、家に持って帰りたいパネルがたくさん!会場に、おふとん を敷いて泊りたかったです(^ ^;)。

ちなみに、この写真展のためのオリジナルグッズはありません。コンサ会場等と 同様、CDと、あとビストロや各種SMAP写真集などの本は売ってますが・・・。 それも、ちょっと残念。絵葉書とかないかな〜ってちょっとだけ期待してました (まあ、無理でしょうが)。

そして、今朝の新聞によると、それでも初日に3000人動員したそうです。昼間は お子さん連れのお母さんも足を運んでたようで。会期中、5万人の入場を見込んでる との事。

以上、まとまらないまま、報告を終わりにします。さあ、あと2回行くぞ〜(苦笑)。


「世界の国からメ−ン!」TV東京(4/5) PM4:00〜5:15  MITUEさんから教えて頂きました。

〜 京本政樹、堤大ニ郎そして木村拓哉が語る、剣道の魅力 〜
最後インタビュ−しか見ていないのですが。
たぶん2月中旬かアメリカから帰った直後だと・・(髪の感じから)。 胸から上のアップ。服装は、カ−キ色で襟が茶の毛のようなもの、MYOJOで 剛君と色違いのおそろいとか言ってたものだと?。終始ご機嫌でしたが、風邪か?花粉症??の様子。 「もしもし良かったら、うんっていうかね、何よりストレス発散になるから(笑)、 あの、たまってるやつは(笑)、道場行って相手ぶったたいてください。そしたら、 あの(ここで鼻をすする)、昨日いやだった事とか、そうそう、その日ちっと、 やだった事があったりとか、成績が悪かったりとか、彼女にふられたりだとか、 親父と良く、あの、うまくいってねえとか(ここでまた鼻をすする)そういうのがね、 結構ね、道場へ行ってちょっと竹刀を振るといいかもしんないと思うんで、 もし良かったら振ってみてください。」と言い、最後に’うふ〜ん’と得意の笑い(ご機嫌の時よくする)を しました。



CMおもしろこぼれ話 in L.A. JCBの会報(有料)をブースカさんに見せていただきました。

『この春、JCBカードの新キャラクター木村拓哉のCMが評判だ。ニューヨークを舞台に生活する彼の姿は21世紀の日本人へのメッセージ、 タレントではない新しい木村拓哉の等身大の魅力が表現されている。撮影場所はロサンジェルス。現場ではいくつものエピソードが誕生したようだ。』
というコメント付きで、撮影裏話(?)とかなりイケてる写真が4枚(大2,小2)載ってます(*^^*)。

撮影が行われたのは1月。CMの中での設定はニューヨークだけれど、この時期の天候や現地スタッフの充実度などが考慮されLAが選ばれた。
スケジュールはたったの2日間で、全く異なった内容のCMを3バージョン撮らなければならないと言う超ハードなもの。おまけに、ストリートでのロケを行うことに なっていた初日は雨。思わぬハプニングに大慌てのスタッフののなか、撮影に使うマウンテンバイクにまたがり、自分の役作りに集中しようとする木村拓哉のい姿は印象的だった。
彼が演ずるのは、ニューヨーク市立大学の映画学科に通う24歳の青年。2年前、内定していた就職をけって単身アメリカへ。21世紀のスタートを飾る映画を作るのは自分だと信じている。 そこでの’足’はマウンテンバイク。マンハッタンならどこでもコレで行く主義。ガールフレンドは2つ年上の台湾系アメリカ人だ。

コンセプトはNYで生きる若者。タレント木村拓哉は必要ない

撮影前の東京での打ち合わせの時彼は「ニューヨークにとけ込んで生きる人間を描くのに、最初からボクが真ん中でおおうつしになるっていうのはフェアじゃない」と、自分の考えを伝えている。
確かに今回のCMは木村拓哉という最も旬なタレントをみせるのが目的ではない。彼を通して、海外で生活する若者(なんて古い言い方!)の普通だけれど前向きな生き方を、同年代の人たちへのメッセージとしているのだ。
彼の意見はそのコンセプトへの、そしてフィルムづくりへのこだわり。LA到着後、ディレクターを交えての打ち合わせにもっ積極的に参加、カメラワークなどについても真剣に話し合っていた。
今回の撮影ではアメリカで活躍する若手ディレクター、ニール・アブラムソンを起用。CMの他、インディペンデント映画の制作も手掛け、高い評価を得ている実力派で、アメリカの娯楽誌「ヴァラエティ」の選出した 「期待の若きディレクター10人」にも選ばれている。
雨の撮影初日。マウンテンバイクに乗ったストリート編の撮影が始まった。オープンカーに乗った信号待ちのビジネスマンに話しかけるという最初の企画から、急きょ、傘をさして朝から忙しげに携帯電話をかけまくるという ニューヨーカーとのやりとり、という内容に変更された。
ディレクターを相手に木村拓哉は、撮影の間、熱心に自分の意見やアイディアを主張し続けていた。声高ではないけれど、相手に理解してもらえるまで諦めずに繰り返す。そして、彼自身も、自分が納得できるまで相手からの説明を求める。 そこに存在するのは、言葉の関係を越えたプロフェッショナルな関係。映画の勉強をしている24歳の主人公は、まさしく木村拓哉本人かもしれないな、そうかんじてしまう一面を見せていた。
とはいえ、仕事上では熱く語りはするものの、笑顔はやっぱりキュートな好青年。出番待ちの間には、どこで手に入れてきたのかギターを持ち出して、スタッフと一緒に弾き語りを始めた。「「ここはこうすんだよな」 なんて言いながら、エリック・クラプトンの曲を爪弾く様子は、どこにでもいそうな音楽大好き青年の顔だ。
JCBカードが新しいイメージキャラクターとして、木村拓哉を起用したのは、若い子達に人気がある、知名度が高いという理由だけではない。
もちろんそれらも重要な要素ではあるけれど、彼の持っている未来へのチャレンジ精神、新しい世界への好奇心、といった彼ならではのスタンスが、これから社会へ、そして海外へと飛び出していく人間へのメッセージを発信していると考えたからだ。
最近は海外旅行なんて当たり前のことだし、日本を離れて外国で暮らす人たちも増えている。このCMを見て、自分の友達や息子、あるいは恋人など、身近な人間の姿と重ね合わせた人も多いことだろう。
でも、TVの中の木村拓哉が演じているように、価値観の全く違う外国で、本当に胸を張って堂々と生きている日本人は少ないんじゃないだろうか。以前なら「海外で暮らしていた」というだけでかっこいいと言われたものだが、これからは「どういう風に暮らしていたか」 が、評価されるようになるはずだ。へんに肩肘張らず、かといってビクビクおびえるようなのも最低。普通に生きることが1番カッコイイ。
このテーマを彼は等身大の自分を見せることで表現している。

目線や身体の動きはすべてアドリブ。そこにこだわりが読みとれる。

3本のうちのバージョンのひとつ、スーパーマーケット編は、初日の深夜にかけて撮影が行われた。
働きながら学校に通う身では、自炊は当然。一緒に住むルームメイト達とは、交代で買い物をするルールがあり、今日は2週間ぶりのスーパーマーケットでの買い物、という設定だ。
木村拓哉はここで、カートに乗った男の子に向かって「遊んでる?」とささやく。ささやくのは、近くにいるママに聞かれたくない男同士の会話にするための彼のアイディアだ。
3本のCMを通じて彼が発する言葉は、この「遊んでる?」だけ。でも、よく聞いていると、相手によって微妙にニュアンスを変えている。
人生の楽しみを忘れて忙しげに働くビジネスマンにはちょっとシニカルに、イカす女の子に目がいった同じブラザーには仲間として。
さらに衣装にしても「1人の人間の日常を見せるのに、モデルみたいに上から下まで服を着替えるのはおかしい」と、日本からはいてきたジーンズをそのまま撮影で使用。こういったこだわりやセンスの良さには、スタッフも大いに刺激を受けたようだ。
2日目は地下鉄編の撮影でスタジオへ。整った環境と、これで最後と言うのもあってか、彼もスタッフも今まで以上の集中力で撮影を進めていった。
ここで、彼は初めて1カットだけ目線をカメラに向けている。
今までは、敢えてカメラを意識しない動きが撮られていたので、ふいをつかれたようでドキリとする。この瞬間彼はTVを見ている人間と、彼のいるニューヨークが象徴するワールドワイドな世界とをつなぐメッセンジャー役に変わった。
そして、言葉こそ発していないけれど、そのちょっとおどけたような表情は、私たちにこう問いかけている。
「遊んでる?」
木村拓哉。21世紀の日本をすげえカッコよくする人間のひとりになることは、間違いなさそうだ。

以上が記事内容ですが、JCBが拓哉君に期待しているものを拓哉君がきっちり演じてくれたって感じがして、とっても楽しい文章でした。写真がちょべり!カッコいいので、なんとしても一目ご覧になることをオススメします。(でも、どうすりゃみれるんだろう?^^;)



19日のフジの番組宣伝番組(16:30〜17:24)の「GIFT」の部分 mapleさん、CHIKAさん、どうも有り難うございました!!

☆オープニング☆
ジーパンのみの上半身ハダカの拓哉君のカット割りショット(ああ、アップだ、腹筋が、鎖骨が・・・(^ ^))。タイル張りのきたない小部屋に1人しゃがむ。8枚のポラを続けざまに並べた 画面。完全に拓哉君のプロモビデオです(あ、よだれが・・・(^^)。色っぽくてとてもよかった。
その他、撮影風景がこれもカット割りでモノクロ調で。さまざまな表情の拓哉君堪能です。 実際のドラマオープニングに使われる?ブライアン・フェリーの「TOKYO JOE」がBGM(これも主題歌?)

☆監督・河毛俊介と語る・・・脚本について☆
拓哉君と演出の河毛さんとの対談形式で進行します。

飯田さん(マニアックな方です。トヨエツと武田君で話題になった「NightHead」や慎吾の殺人 犯役で話題になった「沙粧妙子・最後の事件」etc.の脚本を担当)の本って、最初は恐かった。 今までと全然違う形だったから。例えば、メーカーとして服に袖通す前にデザイナーを確認する って感じがあったから、そんな読み方をしてしまったけど、読むんじゃなくて、実際に動いてみ てやっと、「ああ・・・こういう事。」ってああそうなんだと。
河毛氏曰く、拓哉君が自転車乗ってる姿見て「あ、由紀夫だ!これなんだよ。これ」と思った。 ここで、国会議事堂の前を自転車で通り過ぎるショットがオンエアー)

言葉で表わせないようなのを探す作業が好き。探すスタンスが。形がなくて、言葉とかじゃなく てこんなの?って言う作業が好き。だから、お芝居やらせてもらってる。

河毛氏曰く、そういう感じって、すぐに「こんなの?」ってやっちゃうとこが凄い(言った後 「持ち上げちゃった・・・」と苦笑い)。「うん、すごい持ち上げちゃったよ。」 って、言われてそりゃあかわいく笑ってました。

☆・・・スタッフについて☆
今までは再会という形で仕事をすることが多かったが、 ブラジルサッカーとドイツサッカーってくらい違う。“あすなろ”も“ロン・バケ”も”若者のすべて”もブラジルだったけど、 今回はドイツ。長袖のユニフォームで白い息を吐きながらボールをゴールに持ってくって感じ。 ヨーロッパサッカーだなって思った。緊張感もあるし、自分も探るし・・すごい楽しみだといってました。

☆・・・共演者について☆
倍賞さん、かなりいい!(と、ニッコリ)。めっちゃくちゃいいわ、マジで(うれしそうな奴(^ ^;))。 かなり“ロックな女”に近い、間違いなく同年代だったら惚れてる、だって(^ ^;)。 河毛氏曰く、年の離れた女性との木村君のぶつかり合いを見たかった。

他の共演する女優さん(室井 滋、小林聡美、篠原涼子)も想像を裏切らない。「こういう人だよ なー」って思って会うと、やっぱ合ってたって。次の段階でどきどきする女優さんて言うか・・・ 。

☆記者会見風景&ドラマのシーン☆
会見でのコメントは「自分が出来るポジションは力を出し切れるように。」
ドラマからのシーン。談合からみのスキャンダルネタを届けるシーン。ポラで受け取った相手を 撮って受け取りの確認。

★感想★ Giftのプレス発表の時のスーツのままで、機嫌の良い木村君は貴重かも? プレス発表のときは、なにしろ表情が固まったままで、 ガンつけなくてもよかろうにと思ってましたから。マスコミ嫌いでもいいからって少しくらいはって。 流した番組がたまたま拾った表情がそうだったのかもしれないですけど。by maple

★感想★ 以上でした。正味10分弱です。対談も記者会見もドラマのシーンも、ほとんどあの麻っぽい薄い ベージュのスーツでした(あ、オープニングのシーンは違いましたが(^ ^;))。なんか、ます ます楽しみになって来ました。今までとスタッフさんが違うようできっと本人もいいプレッシャ ーを感じてるんじゃないでしょうか。拓哉君の新たな面を見せてくれそうです。しかし、倍賞さ んという新たなライバルが・・・(苦笑)。by CHIKA


「AERA」の記事&3月17日朝日新聞の夕刊の芸能欄YASUYOさんが教えてくれました。

「AERA」読みました。ジャーニーさんのインタビュー、なかなか読み応えありますよ。
色々なグループの結成話が出ていて、「光GENJI」は「ローラースケート、やりたい子?」と聞いたら7人が手を上げて、 「V6」の時は、「バレーボールやりたい子?」と聞いたら6人が集まったとなっています。 スマップに関しては、「I LOVE SMAP」の時に、ディレクターが吾郎ちゃんに女装させたのを見て、マネージャーが「よしてくれ!」といった時にジャーニーさんは「綺麗じゃない。面白いじゃない。」と言ったそう。 歌番組の少ない中、「平成のドリフターズを」と、売り出していったそうです。 ジャーニーさんは中居くんのことを誉めておりました。「自分を捨ててる」と言ってました。ジャーニーさんへのインタビューだけでなく、キムタク独立問題についての記事も載ってまして、 なんでも毎年秋に、契約を更新するそうですが、去年の更新時に随分と、もめたとなっています。 お金の問題がいろいろあるそうで、あの写真集の売上げは事務所ではなく、すべて拓哉くんにいくとか…。この辺、ほんとなんでしょうか? 色々と気になる話が満載でした。ちなみに、V6に続く新しいグループは、「V」と書いて、ファイブと読むんだそうです。バンドになるそうです。ファイブということで、5人組。 メンバーがきちんと決まったら、発表するとなっていました。

3月17日朝日新聞の夕刊の芸能欄。拓哉くんが載っています。
白いスーツ姿は「ギフト」制作発表の模様です。「騒がれるほど冷静に」とタイトルがありまして、あのクールな制作発表での様子が記事になっています。 「心のとんがり具合が、なんともいえずかっこいい」と、書かれています。今回のドラマで目指すのは「野郎が野郎を見て、いいなあと思うドラマ」。 このごろは、低い声でささやくように話すドラマが多いと感じていた為、「気持ちのボリュームを一目盛りぐらいあげていきたい」と。 「スーパースターって言葉ありますけど、それにならないようにします」とも。いやあ、ほんとにかっこいいよねえ。拓哉くんてさ〜。 この夕刊のお顔がまた、いんですよ!朝日新聞買ってない人!どうにかしてこれを見てくれ〜!以上、レポーターはYASUYOでした。


3月11日(火)フジTV「おはようナイスデイ」から「Gift」制作発表 (とってもアバウト版よ、^^;)
「Gift」は過去の記憶をなくした男(キムタク)が自らの足と自転車を使って、依 頼された様々なものを受取人に届ける届け役を演じる。

拓ちゃん談:自分で出来るポジションは全て自分の力を出し切るようにやって行こうと 思っています。 よくこういった場所で’がんばります’って言う言葉があると思うんですけど、そうい う言葉を言うヤツ(ラ)とかいると思うんですが、一生懸命じゃないヤツが’がんばり ます’と言う言葉でその場をしのいでいると思うんですけれども、そういう風には取ら れないように敢えてここで’がんばります’と言わせて頂きます。
表情はというと、、かなりマジでしたね。白っぽいスーツでかっちよ良かったです(^^)。 篠原涼子さん、賠償美津子さん、室井滋さん、小林聡美さん、が同席してました 。

あと、独立・解散説についてコメントしてました。

インタビュアー:最近色んな噂が私たちの耳に届いてまして、ファンの皆さんも心配してると思うんですが。
拓哉君:よく言われますね。なんでですかね?
インタビュアー:メンバーのみなさんは噂が出ることをなんと?
拓哉君:別に何とも思ってないんじゃないですか?
インタビュアー:中でも木村さんが独立しちゃうんじゃないかという話が活字になったりしてますと、実際の所ご本人の声がわからないと ホントなのかしら?と心配すると思うんですが。
拓哉君:いや、なんでですかね?だからなんでウチが言われる理由もよくわかんないし、そんなんだったら今頃SMAP×SMAPやってないですよ(笑)
インタビュアー:じゃあ、もうその噂は根も葉もない所から・・・?
拓哉君:なんでなんですかね。
インタビュアー:やっぱり木村さんとしてはSMAPの中にいる方が安心というか楽しい?
拓哉君:安心もそうですしね、やっぱりお互いがお互いを刺激しあってやってるんで、うん、そういうことは一切眼中にないです。解散だったりとか、 独立だったりとか、言われてますけれども、自分の中では、自分で正しい事やってれば、いいと思うんで、できるだけ正しい事やりたいと思いますよ。
インタビュアー:じゃあ、心配しているファンの皆さんに。
拓哉君:いやあ、俺、そういう事は言う必要ないと思いますし、心配ないよって言う事じゃ、そういう事じゃないと思うんで、一生懸命やりゃあ届くと思うんで。 今回題名もそういう題名ですし、届けば良いなと思います。その気持ちが。そのために 頑張りますんでお願いします。

共演者は、やっぱり猫が好きの室井滋さん、小林聡美さん、クールな刑事役の賠償美津子さん、主人公に憧れる役に篠原涼子さん。

そして、木村さんは、こう意気込みを語っています。
インタビュアー:ドラマの中では走るシーンも多いようですし、足で走る部分と、自転車、自転車と言えば同じ枠のドラマ古畑さんも自転車が話題になりましたが。
拓哉君:ああ、そうですね。話題になればいいですね。ちょっと面白い自転車ですよ。
インタビュアー:決まってるんですか?
拓哉君:もう乗ってます。ちょろっと僕パーマあてたんですよ。久々にロングバケーション以来、髪の毛いじって みたんで、今日はあの、落ち着いた感じにはしといたんですけれども・・・。
インタビュアー:洗ってしまったらクルクルになってる状態?
拓哉君:ソバ(−ジュ)にはなってませんよ。ソバにはなってないですけど。あのちょっとスタイル的というか、ちょっとだけ違うような感じにしたいなと思ったんで。
インタビュアー:そのあたりもお楽しみ。
拓哉君:そうですね。


前田忠明さんのコメント:独立、解散説について、本人じゃなくて、キムタク側のキムタクを取り巻く人間関係と、事務所側の人間関係で、色々あったんじゃないかと 思うんですが、1つの大きな節目を乗り越えてきてこういう発言になったんじゃないかと言う感じがするんです。一応は考えていた部分があったという 過去形で、今はこういった形になったんじゃないかと思います。

以上、すんごいアバウトなレポでした〜(^^;) 読んで頂いて有り難う!


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