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私のSMAP論CHIKA #3 vs.Katori−兄で兄・兄で弟− ここのところ、木村君は慎吾に夢中である・・・なんて言い方をすると語弊があるかもしれない
が、彼は自分の素直な興味を隠さない正直な人間だから、TVで見ててもそれが良く分かる。私にし
てみれば、なぜもっと早くになかよしにならなかったのか不思議な位だが、それには森君の存在が
大きかったのではと推察する。彼がいたおかげで(or せいで?)メンバーそれぞれが向き合わず
に横一線に並んでの存在が可能だった。
この2人の何が似ているか。たとえば、家族構成。一見亭主関白で息子のしつけのためには体罰
も辞さないちょっと頑固な父親、美人でしっかりものの母親、少々歳は離れているが兄貴思いの弟
、そしてその二人兄弟の兄貴と言えば、家族と友達を愛し、アウトドアで元気に遊び、型にはまら
ない芸術的センスを持ち絵画の才能にも秀でたナイスガイ・・・とここまで列記しても、まだこの
2人の共通項からはみ出ていない。それくらい実は似通っているのだ。でも、一見するととても似
てるとは思えない、この2人。それは何故か・・・。
そんな性格の一致点・相違点はさておき、今やこの二人はプライベートも一緒に遊ぶ位の仲であ
る。たとえば思い出して欲しい。スマスマSPでの「遅刻キャラ事件」の時に、あわや遅刻キャラに
なりかけた(いや、実際に一度はなったが)木村君が遅れそうだという連絡を誰にしてきたか。自
分となまじ年齢の近い人間にはそんな照れくさい電話は出来ない。慎吾くらい年が離れているから
こそ、余計な気遣いなく素の自分を出しやすいのかもしれない。 |
私のSMAP論CHIKA #2 vs. Kusanagi−プライドの表し方のバリエーション− 様々な番組の特集等でデビュー当時から今に至るSMAPの変遷を見ていると、つよぽんこ とくさなぎ君は他のメンバーと比べて、あまり目立った変化がないように思える。髪型の 違いはあっても、もともと大人びた顔立ちのせいもあって(木村君曰く「(ジャニーズに 入った当時)大学生かと思った」(笑))、定点のようにグループの中での自身の位置を キープしている。ドラマのタイトルそのままの「いいひと。」のイメージに私自身は少々 疑問を感じない事もないが、ことメンバーへの接し方を見る分には、そのイメージは間違 ってないと思う。
木村君とは、昔と比べて一緒に行動する事も増えたようで(また事実彼は、そういう事
を隠す事なくTVなどでとても嬉しそうに話す)、それらのエピソードを聞いても微笑まし
い。曰く「木村君と一緒に犬の散歩に行った時、女の子に会うと、僕を見ても何ともない
のに、みんな木村君を見て腰を抜かしそうになってた。」などなど。自分のいいともレギ
ュラー曜日にゲスト出演した木村君が場の雰囲気をみんなさらった時も「でも、ほんと木
村君ってかっこいいねえ〜。」とまったくいやみなしに言ってのけていた(そういう事を
言われる事が本来大嫌いな筈の木村君が、まったく気にしない位さりげないトーンで)。
一見すると、木村君や他のメンバーを癒す存在にともすれば甘んじているようにも見え
るつよぽんであるが、実はそう単純に収まってはいない筈。彼がいろんなシチュエーショ
ンでまったく平静に飄々として見えるのも、裏返せばその程度の事ではびくともしない鋼
のようなプライド(→一見すると、プライドの固まりのようで、その実、意外にこだわり
のない木村君とは逆)の持ち主だからなのではないか。だから、つよぽんに限らず、いろ
んな局面でのほほんとしているように見える人を見た目だけで侮ってはいけない。 SMAP
の中では比較的目立たない存在に位置する彼は、実はそういう自由なポジションを利用し
て己をキープし尚も鍛えているように思えて仕方がない。ファッションに対するこだわり
も、模倣の時期を過ぎて、徐々に彼のオリジナルを築きつつあるような気がする(祝!
Men's club・ベストドレッサー!)。 真実はどうであれ、(誠に勝手な言い分ながら)そういうプライドを大切にしつつ、つ よぽんには今のままメンバーにとって癒しの存在、それも出来るなら筋金入りの「いいひ と。」になって貰いたいと思う(一般的には、もっと“毒蛇”つよぽんも見てみたい気も するが・・・)。
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私のSMAP論勝手に私なりにスマップを考えてみたんですが、、、 私は元々アンチジャニーズで、光ゲンジも嫌いでした。 なぜかというと、可愛い顔なのに脇毛ボーボーで気持ち悪かったからです。 私は当時少学六年生で、クラスにやっぱり「かーくんかわいい」とかいってる女子が多くって、それを見ているグループの方でした。 なぜそんな私がスマップファンになったのかとかんがえると、、
まず「イカ天」によりバンドブームが起こり、シンガーソングライターがもてはやされ、 スマップはお笑いの人のつっこみにもきちんと返せるし、歌はダサさがなくジャズをベースにした大人の鑑賞に堪えるもので、(衣装も脇毛を見せるものではなかったし)それぞれのメンバーが刺激しあって日々成長を続けているように見えて、多くの人は安心して見ていたと思います。 たいていの人は、「何となく好き」と言う感情を持って、、、 そこに突然の森くん脱退。私が最初に思ったのは「しまった。もっと森くんを大切にするべきだった」と言うことです。
このとき私はまだスマップファンではありませんでしたが、 そしてこの頃から中居くんの顔に異様な美しさが現れ始めます。それは男女問わす引きつける妖気のようなもので、(サンデージャングルは特に顕著だった)私はとうとうスマップの番組を録画し始めるようになってしまいました。(まだファンだと言う自覚はない) 私はスマスマを見るととても幸せになると同時に「この幸せがいつまで続くんだろう」と言う不安にも駆られていました。
だけど「セロリ」を聞いたときあの歌詞に何とも云えず幸せな気分になってCDにも手を出し、そして「WOOL」ですっかりファンだと自覚したんです。
私スマップの人気って「これからどうなるかわからない、不安定さ」が大きく原因してると思うんです。だから木村くんが事務所を辞めるとか噂があったときはスマスマも凄い視聴率だったじゃないですか。
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私のSMAP論CHIKA
未だ、時代を疾走し続ける、煌く多面体 Boys -SMAP−。彼らを、
特に木村拓哉を見続けて来たとは言え、たかだか5年ちょっとの
未熟者ではありますが、自分なりに彼らについて思う事を徒然な
るままに書きなぐってみようと思います。
Part.1 木村拓哉編 リアルタイムで見てた訳ではないが、その昔のデビュー当時のたく ・ごろうはアンニュイな美少年としてグループ内で対をなしていた らしい。そもそもSMAPは(今は別の路をゆく森きゅんを含めて)6 人が見た目で大きく3つ(2×3)に分類できたのをみなさんはご存 知か? まずは言わずと知れた、名コンビのしん・つよ。メンバー中最年 少コンビでもあるこの二人はいわゆる“ジャニーズ顔”からは一線 を画した、ワイルドなルックスが売りである。頬からあごにかけて の野生味あふれるラインは甘いルックスが目立ってしまうグループ の表情に微妙な角度を添えている。 一方、それとは対照的な典型的な細面の美少年コンビは中居・森。 ぱっちりとした潤んだ瞳、小さい口元、きゃしゃな顔立ち、当人の キャラや内面は別にして、正統派・ジャニーズ系美少年である。特 にここの所、中居君の美青年化が目にみえて激しい(何故だ?年頃 か?)。 そして、ゴロちゃんはわれらが拓哉と並んで、アンニュイなニュ アンスを持つアートな美少年である。どこかアンニュイな雰囲気を 醸し出すそのルックスは(特にごろちゃん)、初期のSMAP人気の牽 引車だったとも第一走者だったとも言える。また当時ステージ上で は、この2人の間で見交わす視線の“ラブラブ光線”が飛び交って いた(何と無責任な・・・(^ ^;))との噂まであったそうだ。また 一時期2人で似たような服を着てたらしい事も含めて、はなから おとなしくアイドルに収まるようなキャラではなかった拓哉にとっ て、少なくともある時期まではメンバーの中で心を許して話が出来 る、いや話が通じる相手は吾郎だけだったんじゃなかろうか。
時は流れた。“明日も明後日もずぅ〜っと続いてく”と思ってた
SMAPにも、森君の卒業という新たな局面が到来した。有機的なつな
がりで成り立っていたこのグループの構造にも微妙に変化が出て、
そしてみんな少しずつ大人にもなったせいで、なんとなくみんなが
みんな仲良しになっていって、先程述べた3組の組み合わせ(とい
うか、結びつき)は弱くはなってきた。 この先、この2人をグループを取り巻こう環境に変化が起きても、 少なくとも根本的な2人の関係は変わらずに続いてくのではないか? そう、もはや見た目はそうは似てはいなくとも、やっぱり根底でど こかつながっている二卵性双生児のように・・・。これから時が経って、再び双曲線が寄り添うように案外この2人に もこれまでとは別の類似性が発揮される日が来るような予感も・・ ・。
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私のSMAP論・・・1997『ス』を見てYUMI 最初に、下の「SMAP論」(らしきもの)のことなんですが、だめなんです。 とても完成できないという心境になってしまったんです。理由は2つ・・・
まず、私は森くんがいた時代のSMAPをあまりにも知らないということ。
それからもう一つは・・・
まさに、あのころの未来に立っているSMAPくん達、夜空のむこうにはどんな明
日が待っているのでしょうね? 知れば知るほど色々と考えさせてくれる彼らなので、少し前に書いたものがもう当 てはまらない気がします。だから、強いて言えば、これが、今現在の私のS MAP論かもしれません。で、また変わっていくのかも。
SMAPは5人の個性が生かされているグループだと言われている。「個性がぶつ
かり合う」という言い方をよくするが、SMAPの場合「ぷつかり合う」という印
象をあまり受けない。5人5様の光を放つ彼らであるが、SMAPというチームを
組む時、まるで各々の光をすーっと内に取り込んでしまうかのようである。5色の
絵の具を混ぜれば汚い黒い色になってしまうが、光は交じり合うと明るい白い光と
なる。SMAPというチームは光がぶつかり合っているというよりは、5人の光が
交じり合うことによってひとつの非常に明るい発光体となっているようである。
『ス』を見た時、「その髪をほどいてくれ〜!」と絶叫した拓哉ファンは多いはず
である。まったく木村氏は己の美しさに無頓着なようだ。
少し話が外れた。さて、無頓着な男の子木村拓哉も、自分の持ち時間、つまりソロ
を歌うときには髪をほどき、その魅力を全開にする。髪をかき揚げながら、「じゃ
、もうどうなってもいいか」と言われて「もう、どうにでもしてーっっ!」と思っ
たファンも多かろう。そこは自分一人の持ち場、思い切り光(オーラ)を解き放つ
時である。 願わくば、いつまでもその輝きの褪せることがないように。5色の光が輝いてSM APもよりいっそう輝き続けますように。
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私のSMAP論こんこん
私は、この題名の通り(笑)SMAPファンです。(と言ってもあくまでLOVEではなく、VERY LIKEな程度ですが)
まずは基本的なことから。SMAPは、中居正広くん、木村拓哉くん、稲垣吾郎くん、草なぎ剛くん、香取慎吾くんの五人で構成されています。(以前は六人
でした)この五人は今、歌にドラマにバラエティーに大活躍中なのです。
それにしても、SMAPはなぜこんなふうな考え方が出来るんでしょう?
他にも、もっともっとSMAPはいいところをたくさん持っているのだけど、私
の文章力(何か違う?)が足らないために伝えきれなくて、本当に残念です。
私はSMAPのファンでよかったと確信しています。これから、メンバーのい
いところをどんどん吸収して、素敵な人になりたいです。そしてこれからも、も
ちろんSMAPのファンを続けていきます。きっと。 PS.ちなみに、こんなに素晴しいコメントをして下さった先生ですが、SMAPをスナップと読んでました(フリガナ までふってあったのに・・・それにMだってば・・・^^;;)。
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