日程(予定)

 13:00〜13:20 講座1 新学習指導要領の趣旨を生かした食育全体指導計画の立案

 13:20〜13:40 講座2 新しい栄養指導のあり方 〜栄養指導に効果的な教材教具

 13:50〜14:10 講座3 地域の農産物を活用・・・それを給食指導に生かす

 14:10〜14:30 講座4 おかわりの指導は学級経営の基盤 いじめを生まない給食指導

 14:30〜15:50 講座5 授業の事実で見せます!子どもが納得する食育の授業(2人の小学校教師)

 15:15〜15:40 講座6 シンポジウム   新しい給食指導のあり方をめざして

特典 参加者全員にすぐに使える食育テキストを1冊プレゼントします。

日時 2009年4月29日 祝日(水)12時30分受付開始、15時40分終了予定。

主催  TOSS新居浜

場所  愛媛大学農学部

定員  150名

参加費 500円(資料代を含む) 

申込先 下記の内容をメールで戸井和彦まで。toykazu@dokidoki.ne.jp

     792-0865 愛媛県新居浜市桜木町13−49  п@0897-35-1735    

講座内容(予定です。当日は変更になるときもあります。)

昨年度の参加者の主な感想

■ 食の根本的な意味を教わり、興味がわく内容でした。一人で朝ごはんを食べることは自分が小学生の頃はほとんどなかったと思う。家族が自然に一緒に食べていた。今、一人で食べているのは少子化の影響もあるけど、家族の関係が薄れているのもあると思う。食を見直す視点を具体的な小学生の事実から教えてもらってよかった。


■ 一方的な話だけでなく、模擬授業やテキストを使った授業で考えさせてもらったのがとても分かりやすくてよかった。箸を日本人が長く使い続けてきたことが、手先の器用な民族になっていたことはすとんと落ちた。こういった授業ができるようになりたい。すると、子ども達も真剣に考えるようになるだろう。


■ こちら側の質問に先生方が親身になって答えてくれたのがよかったです。全体を通しての感想は食育は人と人との交流によって、より充実したもののなることを実感したことです。来年もぜひ、参加したいです。

■ 普段、「食」について考えることはすくないので、とてもいい勉強になった。いろいろな話を聞いたり、模擬授業を受けたりする中で、自分の食生活を見直さないといけないなあと思った。知らないこともたくさん知ることができてよかった。