自作スピーカー・ギャラリー


8cm口径フルレンジ編 その3

フォステクス FE88ES 用に新規に設計した
バックロードホーンを紹介します。


BH−0805ESa

この機種は、わたしの設計

    実際にこの機種を製作された読者の方から画像を頂きました。(2000/7/27)



「8cm口径フルレンジ編 その1」では、 FE88ES が発売さ
れる前にFE83用 の使用を前提として設計していたバック
ロード・ホーン BH-0802VFE88ES を装着した例を紹
介しましたが、今回は FE88ES用 として BH-0805ESa
を新たに設計しました。

BH-0802V ではもともとバックロード向きではないFE83
使用し低音の量感を優先させる設計とした結果やや低域
が緩みがちであったことに対し、この BH-0805ESa では
ホーン長は約2.4mと同等ながら、締りがあり鮮明で力強い
バックロード・サウンドと、この形状特有の音場感の良さと
前面開口型のセッティングの簡便性を狙ったものです。

実際に製作された方から組立途中と完成後の画像を頂き
ました。( 組立途中の画像は下に紹介しています。)



  本体の大きさ
     幅 250 X 高さ 855 X 奥行き 230 (mm)

     設計図・板取り図をご覧になりたい方は、こちらから。



新型ユニットの FE88ES-R用には 類似形状の BH-0812ESR の図面を用意しています。
本体の大きさ  幅 250 X 高さ 890 X 奥行き 245 (mm)




      組立の様子 ( 製作者の方から画像を頂きました。)





   
ヘッドはハタガネで圧着し接着                 ボディ部分の組立



      
    ボディ部が完成                   残るはフロント・バッフルのみ




フロント・バッフルを取付けユニットを装着




完成後、セッティングした様子。テレビのすぐ横に置くため、ユニットには
キャンセリング・マグネットを装着し磁気漏れを抑えているが、これによっ
て低音の締りと高域の切れ込み、音場感もやや向上する。        
(製作者の方は以前FE203Σ+FT90H使用のD-3とFE107使用のAVスワンをお使いだったとのこと。)


「8cm口径フルレンジ編 その4」
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