4月15日
スイカはポット苗を購入。2メートル間隔に植え込む
肥料の袋を利用して苗周りを囲んでやる。
風で根が動くのを防止する為と寒さ対策らしい
20本のスイカを植える。1本の苗から4ヶ〜5ヶ実を付けるらしいから、いったいいくつになる?
100個のスイカ4人家族でいったいどうやって食べるの。親戚中が首をながーくして待っています。時々はカラスさんも空から見てます。
5月21日
スイカの苗もだいぶ大きくなりました。今日はわらを敷いてやります。
5月21日
わらを敷いた後は土おこし機械(かんり機)で混ぜていきます。この時肥料もたっぷり施工しておきます。
5月25日
花が咲く
6月8日
小さな小さな実がついた
野球ボールくらいの大きさです。小さくてもスイカ模様です。
6月28日
大きなスイカが2個見えます。後何日で食べられるようになるかな?
7月1日
時々からすが上空にいますので、念の為カラス型風船をつるしておきました。
7月8日
大変だ 大変だ 1時間程でカラスに食べられてしまった。
近所のおばあちゃんが通りかかった時30羽程のカラスの集団がスイカ畑に群がっていたと教えてくれた。大小30個ほどやられてしまった。収穫直前になっていたのに残念でならない。
7月9日
残ったスイカにコンテナをかぶせておく。これでは糖度が上がらないと思うが仕方がない。
7月10日
カラスの襲撃に備えて1日中ラジカセをつけておく。それもなるべく音量を最大限にして。さて勝敗はどちらにつくか?

7月12日
大きなスイカ収穫 重さ13キログラム。この程度の大きいのが100個程収穫できました。祖父も園主もスイカ作りでもプロですね。ちなみにスイカの行方 娘夫婦 叔父 叔母  兄弟 甥 姪  近所のおばあちゃん 通りかかりのおじさん等いろいろ カラスにも30個程
さあ召し上がれ 甘くて水分たっぷり、シャリシャリとした食感 黒いほどおいしいと言われる種も真っ黒!!甘味は日照量に関係するとか。夏場の昼夜の気温差は15℃以上 この温度差が糖度の高いスイカを生みだします。園主と一緒に農作業の合間山でかぶりつくのが最高 ちなみに無農薬で生産できます。(我が家の話)



野菜たちに戻る