タイベックとは?
米国デュポン社が開発した独自のフラッシュ紡糸法により、0.5〜10ミクロンのポリエチレンの連続性極細繊維に高熱を加えて結合させたシート(不織布)です。天然紙より軽く、フィルムより丈夫で、しかも水濡れに強いという画期的な特長を備えています。 農業場面では、高い反射率と耐水性・通気性・透湿性を利用したかんきつなどの果樹用マルチシートや、施設園芸向けの降温資材としての用途があります。
更に光反射特性により、アザミウマ類・アブラムシ類に対する防除効果も明らかになっており、IPM(総合防除)の一環にも貢献しております。(丸和バイオケミカル株式会社より抜粋)http://www.mbc-g.co.jp/agro/menu/501.shtml
というわけで我が家も初めてタイベックを敷いてみることにしました。糖度が1度〜2度上がり色つき抜群だそうです。
結果はまたお知らせします。
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