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[はじめに] [記述規則] [Tips] [クッキー]

はじめに

JavaScriptは、HTML文章中に記述できるプログラムですが、C言語の基本知識を前提としているために、ホームページ初心者が簡単に理解できないかもしれません。
そこで、作者が使用しているJavaScriptを公開し、多くの人に利用してもらおうと企画しました。

お約束事
JavaScript内部で使用しているプログラムでは、古いブラウザでは動作できない内容もあります。
しかし、通常の利用者であれば、ほとんど問題ないと思われます。
(私のホームページを見に来ている92%のブラウザでは、動作するはずです)
なお、著作権は放棄しますので、自由に改造してもらってかまいません。


記述規則

JavaScriptの記述する場所や記述方法などによって作者は3つに分けて考えています。
1.「定義」<BODY>タグの後に記述する場所にあるのが望ましく、プログラムのコントロール本体。
2.「設定」定義されたプログラムを呼び出したり展開したりするもの。画面表示に関係する場所に記述する。
3.「実行」実際にプログラムを動かす動作をする記述。HTML文章中に入れるものが大半。

Tips
Tipsとは、マウスを置いた場所の簡単な説明を行うためのもので、
小さな窓枠を表示し、メッセージを書いたものです。
下に記述してある「TORAPE」の上にマウスを移動してみてください。
(Internet ExplorerやNetscape Navigator 3.0では、実行できないため、表示していません)




定義
<BODY>タグの次へ記述するのが望ましい。
<script language="JavaScript">
<!--//
	var timerid;
	var timename;
	function	tipsset(name,msg)
	{
		if ( navigator.appVersion.charAt(0) <= "3" ) {return ;}
		if ( navigator.userAgent.indexOf("MSIE") >=0 ) {return;}
		document.write("<layer name=",name," visibility='hide' bgcolor='yellow'>",msg,"</layer>");
	}
	function	tipson(name,x,y)
	{
		if ( navigator.appVersion.charAt(0) <= "3" ) {return ;}
		if ( navigator.userAgent.indexOf("MSIE") >=0 ) {return;}
		x+=16;y+=16;
		document.layers[name].moveTo(x,y);
		document.layers[name].visibility="show";
		if ( timename != name )
		{
			timename = name;
			timerid = setTimeout('tipsoff()',3000);
		}
	}
	function	tipsoff()
	{
		if ( navigator.appVersion.charAt(0) <= "3" ) {return ;}
		if ( navigator.userAgent.indexOf("MSIE") >=0 ) {return;}
		document.layers[timename].visibility="hide";
		clearTimeout(timerid);
		timename = "";
		timerid=0;
	}
//-->
</script>
設定
定義のプログラムと実行部分の間ならどこでもかまいませんが、できれば、定義の記述後が望ましい。
ここでは、torapeaと言う名前で、「作者のホームページ」を表示することができます。
複数個のTipsを用意する場合には、ここで定義を増やします。
ただし、名前はダブらないように、メッセージの長さもある程度考慮してください。
たぶん、<BR>タグも使用できるはずですが
<script language="JavaScript">
<!--//
	tipsset("torapea","作者のホームページ");
	tipsset("yamada","他の例です<BR>2行もできる");
//-->
</script>
実行
実際のHTML文書に埋め込みます。
ここでは、ハイパーリンクでのTipsを実現しています。
	<a href='index.html' onMouseOver=tipson('torapea',event.x,event.y)  onMouseOut=tipsoff()>TORAPE</a>

クッキー
クッキーとは、ブラウザとHTMLとの間の覚え書きが行える機能のことで、
さまざまな情報をコンピュータに記憶させたり呼び出したりできます。
画面上での変化はほとんどないために、イメージが湧きにくいかもしれませんが、
訪問回数(そのコンピュータからの訪問回数)を表示してみます。

あなたは、このホームページの、


定義
<BODY>タグの次へ記述するのが望ましい。
<script language="JavaScript">
<!--
function	getcookie(key){
	tmp  = document.cookie+";";
	tmp1 = tmp.indexOf(key,0);
	if ( tmp1 == -1 ) return("");
	tmp  = tmp.substring(tmp1,tmp.length);
	st   = tmp.indexOf("=",0) + 1;
	ed   = tmp.indexOf(";",st);
	return(unescape(tmp.substring(st,ed)));
}
function	setcookie(key,val){
	tmp  = key + "=" + escape(val) + "; ";
	tmp += "expires=Fri, 31-DEC-2010 23:59:59; ";
	document.cookie = tmp;
}
function	delcookie(key,val){
	tmp  = key + "=" + escape(val) + "; ";
	tmp += "expires=Fri, 31-DEC-1990 23:59:59; ";
	document.cookie = tmp;
}
//-->
</script>
設定
今回での例題では、設定関連はありません。

実行
表示などで直接見れないために、設定の例は記述しにくいのですが、
とりあえず、訪問回数(利用者のコンピュータからの訪問回数)をカウントしてみます。
<script language="JavaScript">
<!--
	var tmp1;
	tmp1 = "0";
	// 読み取ります。
	tmp1 = getcookie("houmon");
	if ( isNaN(tmp1) )
	{
		tmp = "初めての訪問です。";
		tmp1 = "1";
	}
	else tmp = "訪問回数は、" + tmp1 + "です。";
	document.write(tmp);
	// 回数をカウントアップして、保存します。
	tmp1 = eval(tmp1) + 1;
	tmp1 = "" + tmp1;
	setcookie("houmon",tmp1);
//-->
</script>